惠谷治のレビュー一覧

  • 空母いぶきGREAT GAME 14

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    ふぉぉっ!きりしま大活躍!!カッコいい!!あんな大きな艦がこんなに動いたら大迫力だろうなぁ。そして、ディオサに異変が?!どうなるの?!

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    2024年12月23日
  • 空母いぶきGREAT GAME 13

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    ロープは解かれた!ディオサⅡの戦闘準備が整ったっ!!きりしま登場とか、胸熱な展開の多い最新刊でした!!

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    2024年06月04日
  • 空母いぶきGREAT GAME 13

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    ディオサ2号の北極海出航を中心に本集が進む。作者は、日本の毅然とした姿を描くために、記者会見の総理にいぶき艦隊の出動を「任務」として正当化した。同盟国・アメリカには臍を曲げられ、強国・ロシアは武力行使を辞さない。第3次世界大戦が現実のものになろうとしている。その時、世界は、日本は再び軍靴の音が響くようになってしまうのではなかろうか。何が正解か分からない、混沌とした状況になっていく。

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    2024年06月01日
  • 空母いぶきGREAT GAME 12

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    アニタ出てきたー!久しぶり!!そして対ロシアで出てくる北欧三国。北極点を中心にした地球を上から見る地図は斬新だったなぁ。切り口を変えると世界が違って見えてくる。

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    2024年02月03日
  • 空母いぶきGREAT GAME 11

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    まや、復活!!
    前作の『空母いぶき』に比べて『空母いぶきGREAT GAME』は女性が活躍していて、カッコいい。
    沈黙を続けるロシア政府はどう出てくるのか?!

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    2023年10月06日
  • 空母いぶきGREAT GAME 3

    無料版購入済み

    大湊には着いて

    曳航しつつ、の諸々等は良いんですが、ちょっと作品の背景がやはり気になりますね。作中では米国とかもさほど力は落ちていないような描写ですが、実際はどうなのか?というのもあって。
    最後の辺りは、ああいう形でいったん、収めるくらいしかなかったのでしょうかね。

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    2023年06月12日
  • 空母いぶきGREAT GAME 2

    無料版購入済み

    やはり現実の国際政治と……

    今、読むと、やはり比較してしまいますね。TVだけを見ていたらロシアが悪者としかならないのと一緒で。他のコメントを見ても、想像通りの内容が書かれていたりで。
    Jアラート1つでどうしようもない対応ばかりの現実とも対比してしまうんで、あまり作品には入れないですね、案の定ですが。

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    2023年06月12日
  • 空母いぶきGREAT GAME 1

    無料版購入済み

    現実の政治との対比

    あまり野暮なことを書くのも何ですが、今の世襲ボンクラ政治屋絡みの国会答弁等を見聞しているに、こういう事態に対応できる能力のある政権って日本に出てきそうにもないんで、そういう意味ではやはり、フィクション、なのでしょうね。
    緊迫感のある画面構成等は良いのですが。

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    2023年06月12日
  • 空母いぶき 1

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    普段漫画は全く読まないので、内容は興味深いんだけど、なかなか読み進められなかった。それにしても、リアリティありすぎで、この先どうなっていくのか気になる。

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    2023年01月28日
  • 空母いぶき 3

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    『機体は替えが利く。だがお前は替えが利かん‼︎ 』『「防衛出動」がかかっても、なお戦闘は回避せよ、だと⁉︎ いつまで俺たち軍人、いや現場に、政治を背負わせる気だ』

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    2023年01月18日
  • 空母いぶき 13

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    戦闘シーンはハラハラドキドキで緊迫感があった。秋津艦長、最後までカッコ良すぎ。後は政治的にどう解決してくれるかだけど、現実にはあんなにあっさり中国軍が退くわけないだろうね。

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    2023年01月03日
  • 空母いぶきGREAT GAME 7

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    礼文島、稚内の基地が同時に制圧された。通信機器の異常や、突然の停電に違和感・危機感を抱けない隊員たち。読者はロシア軍の攻撃であることを分かっているが、作中では正体不明組織による攻撃に、憲法や関係法令により反撃に出られない政治的ジレンマを描く。特殊作戦群が到着するまで、地方の普通科連隊が手出しできない「弱さ」も垣間見える。現実には、制圧された基地内でスティーブン・セガールのような超人は出ないんだよね。戦闘シーンなしの第7集だった。

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    2022年08月18日
  • 空母いぶきGREAT GAME 6

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    アニタとのロープは切れていなかった!蕪木との関係はどんなものになっていくんだろう。そしてロシアとの緊張関係が……! #漫画 #コミック #おすすめ本 #読書 #空母いぶき #かわぐちかいじ

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    2022年01月30日
  • 空母いぶきGREAT GAME 4

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    北方領土に近い訓練海域NZを選んだ自衛隊と政府。それはロシアを挑発するに十分過ぎる選択では? 鏑木が一佐に昇進しいぶき艦長へ就任。宗谷海峡で海洋観測艦が被弾する。政府はA2AD:接近阻止領域拒否と判断するが、ロシアが発射したとは特定できない……物語の進行上、途中の外交問題をすっ飛ばしたということと理解するが、実際にはこんな唐突な国際衝突は起きないだろうな。力の入った金色の帯には「ロシアと……戦闘開始」なんて煽っているが、ディオサ号を自衛隊基地内で爆破された怨恨はただでは済まされない余韻を残して次集へ!

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    2021年07月29日
  • 空母いぶき 1

    無料版購入済み

    近代フィクション

    娯楽性の少ないトムクランシーシリーズっぽい感じかな、と思いました。
    1巻は導入だけで終わってしまうので今後はどうなるのか分かりせんけれど
    娯楽性かリアリティ、どちらかを追求した方が面白くなりそうな感じです。

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    2021年04月12日
  • 空母いぶき 1

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    映画で楽しんだつもりが、原作はもっとおもしろかった。決め付けるのもどうかとどうかと思うが、漫画と映画は違うものなんだよね。

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    2021年02月13日
  • 空母いぶき 13

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    ネタバレ

    空母いぶき最終巻
    2週間の日中軍の先島諸島紛争が終結
    これしかないという予定調和で進んでいく

    いぶきのF35が広東の甲板攻撃に成功。広東の空母機能を奪う。
    空に取り残された殲20機余りを石垣空港へ着陸させて、中国の敗北を認めさせて休戦協定へ。
    (与那国島、多良間島、尖閣諸島も解放)

    でも、いぶき艦隊の勝因として、
    ①僅かに性能が上回った装備(F35B、イージス艦)、
    ②艦隊練度(潜水艦けんりゅうは、練度しか上回っていないがジョーカー的活躍だった。最終巻は出番なし)

    この作品は、中国軍の物量に、①②でかろうじて勝利したというのが、ひねりがない純粋なプロット。
    というか、いぶきの甲板に結局傷

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    2020年07月25日
  • 空母いぶき 13

    購入済み

    結末をつける事

    得意の仮想戦記だが、沈黙の艦隊以降、納得のいく結末が描かれた事はない。盛り上がるだけ盛り上げて、この結末はないだろうというのが、これまでのパターン。常に竜頭蛇尾。今回は映画にもなり漫画のより先に既に結末を付けてしまった。
    アメリカのドラマみたいに視聴率がある内は放映を伸ばせるだけ伸ばして話が迷路にハマり視聴率がダウンしたら打ち切り、もしくは結末を付けずにsudden deathなどは読者への裏切りだ。
    心して欲しい。

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    2020年07月19日
  • アメリカ、ロシア、中国、イスラム圏を知ればこの複雑な世界が手に取るようにわかる

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     アメリカ、ロシア、中国、イスラム圏の4つの国・地域について、その成り立ちや歴史から国民性をひもとき、現在の課題や日本との関係について解説したもの。左ページの解説、右ページのマンガ、という見開きで完結する内容になっている。
     たまたまそこにあった本、という感じで、成り行きで読んだ本だった。分かりやすい、と言えば分かりやすいのかもしれない。おれが本当に政治とか国際関係の話が苦手なので、とりあえず字面は理解できるし、役に立つけれども、あんまり知的な興味深さとか、そういうものが感じられなかった。それにしても、アメリカ以外の話は知らないことが多すぎて、おれの知識のバランスの悪さというのを感じる。「神の

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    2020年02月09日
  • 小説 映画 空母いぶき

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    ネタバレ

    映画を先に観てたから、すいすい読めた。
    新たにわかったことはコンビニ店長の中井貴一は大手商社を辞めて家業を継いでたのね。
    垂水総理のラスト近くの言葉、”日常の当たり前の生活、ささやかな幸せ、それを守るのが政治家”活字で読んでも感動する。
    ニシジとくらのすけ、このふたり意外考えられない見事な配役。

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    2019年06月11日