花小蒔朔衣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ高校を卒業してしまう憧れの原田先輩に告白しようと呼び出したら、一年の美少年の珠里に告白されて受け入れる先輩を目撃してしまう二年の知希。ショックで駆けだした先の願いが叶うという怪談のある裏門の階段から転落してしまうと1年前にタイムスリップしていた…というSF三角関係?過去で先輩ターンからの、またタイムスリップして元より1年後の未来で美少年から美青年に成長した珠里ターンなのだけど、三角関係というには先輩がな…。というか知希も、結局優しくされれば誰でもいいのかと思ってしまった。あんなに好きでタイムスリップしちゃうほどなのに単純というか。確かに先輩はクズですが。恋に恋してたとしても、先輩の本性知ってあ
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Posted by ブクログ
冷血漢×素直でまっすぐな青年
(年上×年下)
誰とだってうまくやっていける営業マンが、唯一苦手としている社員がいた。無愛想で厳しい、他部署の先輩。
海外出張先でその先輩と共同生活をすることになってしまうが、海外での先輩は国内にいたときとは全く別人で、主人公は困惑する。よくわらい面倒見がいい先輩は、キスまで……どちらが本当の姿なのかわからないまま先輩に気持ちを寄せ始める。しかし現地のスタッフの画策により先輩と距離を置かなければなくなる。
なかなかなじみのすくない職業のお話、かつキルギスというこちらもなじみがない土地のお話で、最初はちんぷんかんぷんでした。
その上、先輩は一筋縄ではいかない生活 -
Posted by ブクログ
ネタバレう~ん、ちょっと流し読みしてしまった・・・。
上流階級と流浪の2人が入れ替わって、しかもその流浪の方:ルネが悪ど過ぎてちょっと嫌悪。
それにもともとつかえてた執事がいけ好かなすぎて。。。。
ただ、メインのジルとダニエルのやり取りが辛いながらも前向きで、ジルが生きるために前を向くさまや、それにほだされなんだかんだ世話を焼くダニエルがイチャコラするのは良かった!
スピンオフかな?ルネと執事のやつもあるみたいだけど、読む気にならないのでこれはこれでお終いでいいかなぁと。
最後はジルとダニエルが甘くて、それで満足したということにした! -
購入済み
ひど過ぎ
わかっていて、関係を持った
それが償いなのか愛なのか慰めなのかはわからないけど
人の家族を引き裂き、子供に孤独と諦めを植付けた本人を
好きになってしまった男
自分を棄てて男を取った母親に慰められる辛さくるしさを
わかっていない
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購入済み
なんというか…
主人公である上条に『先ず、人の話を良く聞け!』という思いで読んだ作品でした。
30過ぎの大人なのに?感情的過ぎじゃね?なんて私的にモヤモヤ感満載でした。
でもまぁ書き下ろしS Sは良かったかな〜 -
ネタバレ 購入済み
んー
『不憫受』は大好物なので購入したけど、
勘違いと自分を卑下し過ぎで、途中からとばしながら読みました。
攻も、受を大事大事にし過ぎで 中途半端な俺様に感じ、私的にはハマらなかった。
かなり早い段階で結末が予想出来ちゃうストーリーでした。 -
購入済み
豆大福が欲しくなる
少しずつ進む2人の仲の描写は良かったのですが、好きなカップリングの形ではなかった。
この作品は、堅物和菓子職人×爽やか美青年リーマンです。(読み飛ばしたので⋅⋅⋅多分ww)
ただ、和菓子を作る工程や色鮮やかな練りきりや上生菓子の描写がステキで、明日和菓子屋に行ってみようと思わせられました。
豆大福と松婆の印象が最強です! -
購入済み
物心つく前の同級生と再会ラブ
とても甘いお話でした。
20年ぶりの偶然の再会、強引な求愛、迷う受、ストーカー、そして甘々な恋人同士へ。
ストーリー的には嫌いではないし、最後は結ばれるのがわかっているので安心して読めます。
が、世界的にも有名な作家(他にも仕事してますが)でありながら、言葉遣いの悪さ(幼さ?)に最後まで馴染めませんでした。
まるきりガキ大将。いい大人が言葉遣いだけは小学生のままであることに違和感しか感じず、最後まで感情移入できず。
受はまだマシでしたが。
言葉遣い大切ですね…。 -
ネタバレ 購入済み
ダメだ〜
こういう男が魅力的だと感じる人もいるんだろうけど、私は無理でした。
初めはすごく受けの事が好きなんだろうな…と思っていたのですが、話が進むうちに本当に好きなのか?って。
受けに好きだと言いながら、付き合う直前まで他の男と付き合ってたりとか理解出来ない。
強引と傲慢を履き違えたような男にイライラしました。
受けもそれをすぐ許してるのがもう、嫌。
優柔不断で心の中でだけ反発して、結局相手の好きにさせるのが……
本当に野津とくっついちゃえば良かったのに。
イライラしすぎて続刊は最後まで読めなかったです。
とても好きな作家さんなので、好みが合わなかったということで。 -
購入済み
やっぱりひどい
最後まで読めばなんとかなるかと思って読みました
とりあえずいまも一緒に暮らしていて
異父弟からは頼られるところまで関係が落ち着いていてよかった
しかし個人的には二度と読まないな
子供が親からも棄てられ、辛すぎて楽しい思い出も好きだった祖父母のことも
封じるほど何をした?
そのきっかけと原因の子供が償いのために世話して惚れて惚れられる関係になったからって無くならないし忘れない
生きている限り心のなかの痛いところの傷は残っているから
こういうのは書かないで欲しいです
読んで後悔もした
読みたくなかった。 -
購入済み
珍しく苦手
きたざわ先生の作品好きなんですよね
しかしこれは無理みたい
とにかくがさつで喧しくて「双子」らしいけど
ストーリーがごちゃごちゃしていて途中でうっとうしくなりました
ごめんなさい