イケダハヤトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オンラインで仕事ができるなら
日本に居なくても良いと思います。
お気に入りの場所
夏の北海道
中国 大理
ベトナム サパ
カンボジア シェムリアップ
バリ島
NZ 全般
フィジー
ハワイ
タヒチ
ドバイ
働きながら世界を旅する若者達。
かつてのバックパッカーのように
仕事を捨てて、自分探しのために
長い旅に出るのではなく、人的資本を
維持したまま、気に入った場所から場所へ
移動している。
バリ島懐かしい、最高でーす
私も東京に6年住んでいたから
空気の悪さ、人混み、家賃の高さで
生活する所ではないと思った。
たまに遊びに行くのはもちろん
楽しいし、文化施設は、充実してい -
Posted by ブクログ
東京に住んで10年近くになり、消耗するばかりの日々に疑問を抱いていたときに出会ったブログが本書と同題名のブログ。東京を出て地方に住みたいと漠然と考えていて、でも地方ってハードル高いのでは?と踏み出せずにモヤモヤしていた自分にとってはとてもワクワクする本だった。
個人的には著者の主張はその通りだと思うことばかり。多くの人は東京を始めとする大都会の一端で、これが普通なのだと思い込んで生活している。半ば諦めて、我慢して、今の生活をしている人も少なくないと思う。もうこんな生活嫌だ!と思いながらも、外に出る、環境を変える勇気がなくて我慢し続ける。現代社会には(特に若い世代には)負のサイクルが蔓延っている -
Posted by ブクログ
腰巻きに「おじさんと若者が,ゆるゆると日本の未来を話し合ってみました…」と書かれていますが,そのとおりのシンポジウムの記録でした。
ただ,話されている内容は,立ち位置がしっかりしていて,しかも包容力もある話で,とても好感が持てました。
グローバル化と国民国家とは両立できない…とすると,わたしたちは,もう一度,地に足をつけた国民国家を作る必要があるだろう。
話を聞いていると,「わたしたちの地域の再生も無理ではない」と思い,勇気が出て来ます。できるところから,できる人がやる。
「人はカネのためだけに生きているワケではない。」-これも腰巻きの言葉です。
第3回シンポジウムの結論…「ぬるリ