イケダハヤトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私自身、東京生活での息苦しさを日に日に増すようになってきており、東京脱出を試みようと移住関係の情報を集め出したところである。その中で本書を見つけ、インパクトのあるタイトルに惹かれて読んでみた。
私自身が東京での生活にうんざりしていることもあり、著者が冒頭のほうで述べている内容は頷けるものが多かった。タイトルからも伝わると思うが、所々煽るような語り口なので反感をかう人も多いだろうなーと思いながら読み進めていたが、キッパリと言い切るスタイルは個人的にはいいと思う。
著者が本書を執筆した当時、高知に移住して1,2年ぐらい状況だったので、後半の移住後に関する内容については限定的で、説得性に欠ける内容もあったが、著者のエピソードからワクワクしていることが伝わり、自身も移住したい気持ちが高まった。
(TO DO)
・やりたくないことリストをつくる
・移住者の多い移住先をリサーチする
・移住前に知り合いをつくる
★移住地は最終的に「人」で選ぶ -
Posted by ブクログ
地方生活のススメ本。
著者は元会社員で現在はブロガー。横浜出身で東京で会社生活し、現在は高知の田舎で暮らしている30代男性で、自身の経験から東京の会社員生活のデメリット、
地方生活のメリットを力説する。
東京の華やかな会社生活に憧れる人も多いが、実態は給料が低い会社員には普通に生活するのも厳しい環境だ。逆に地方には、起業のチャンスも多く、低コストで衣食住でき、満足度の高い生活があると説く。
自分も九州出身で、東京近郊の「地方」(埼玉)に住んでいる。東京と対比するとここも「地方」だけれど、この本にあるような地方のメリットは感じない。地方出身者としては、確かに地方礼賛は嬉しいけれど、著者は言うほど良いかと言えば多少疑問もある。著者が住んでいる高知を美化し過ぎ、期待し過ぎな印象で夢物語を語る部分が多いのが気になる。田舎生活は、長く住むほど適性が求められる。
著者のように自由業であれば、仕事の場所は問わないけれど、人を相手にする仕事は交通アクセス等で色々と難しい問題があると思う。また著者は未だ30代なので、
健康問題も無いだろうが、歳を取ると共に環境は厳しくなるだろう。現時点では良くても、長い目でみた場合、果たして良いのかどうか。
この本のアドバイスは、地方生活を目指す体力がある若者のためのもので、中高年には難しいような気がする。
もし移住したいなら最後の章(第5部)は参考になると思うけれど。 -
Posted by ブクログ
東京から高知の限界集落に移住した著者の体験談。
東京がいかに住みにくいかということから始まって、田舎がいかに住みやすいかという自説を、経験をもとに展開している。
わざとなのか、その文章に時々イラっとさせられたり、東京生活のデメリットがやや強引だったりするが、押しなべて正論であると思われる。
というのも、東京よりも田舎に住みたいと思って本書を手に取ったのであり、東京の生活に満足している人からしてみれば、正論とも受け取れず、心動かされる内容ではないかもしれない。
後半部分では、経験者である著者の移住に関する失敗しないためのステップが紹介されていて、ためになった。 -
Posted by ブクログ
なかなか読む機会がなかった著者。
地方に暮らす人間にとっては、以前より気になる内容でした。これが地方創生の時代の中で、移住を進めるには、このように考えないといけないなと思わせる内容。
確かに、どこでもこのような状況でもないため、段階を分けて移住を進め、自分に合った生活スタイルを模索するのは大事ですね。
<目次>
第1部 東京はもう終わっている
第2部 田舎のほうが圧倒的に稼ぎやすい
第3部 限界集落に移住して、こんな幸せになりました
第4部 「ないものだらけ」だからこそ地方はチャンス―イケダハヤト式ビジネス紹介
第5部 移住で失敗しないための5つのステップと知っておくべき制度
おまけ 移住に関する「よくある質問」