高橋信也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
後書きを読んで、那須さんの怪盗二十面相への憧れを一冊にした本だと知った。幼少期の手品を見ている感覚で「怪盗」に親しみを持っていた那須さんの、「X」の描き方が素敵だった。人間味のある憎めない感じが怪盗ではありながらもとても親しみを持てた。誘拐した者に食事を与えたり、読み聞かせをしてあげたらいいという気配りや、殺人を犯さず華麗に盗みを働くところが名探偵コナンの怪盗キッドとも重なった。
後書きで、もう一つ。
55歳の若さで亡くなった表紙原画を仕上げる前川かずおさんのお話しもあった。
前川かずおさんから高橋さんが意思を引き継いで描かれるとのこと。
この事を思うと、作品は世代を渡って読み継がれている事 -
Posted by ブクログ
ものすごく久しぶりに読んだズッコケ。
那須さんのおられないこの世は寂しい。
小学生当時、この忍者と、無人島と、株式会社がお気に入りだった。
いま読んでも面白いし、話の展開がうまい。
小学生のとき、この本で、角材、という言葉を覚えた。
でも大人になったいま読むと、ハカセとモーちゃんが受けた屈辱や心の傷は絶対許せるもの、癒せるものではないと思うし、大人に頼ってほしいし、あの中学生の背景が気になるし、彼らには正当な罰というか処置が必要だし、えーといろいろモヤモヤした。
あと、ハチベエはかわいいけど、ハカセたちに対する言動はかなりひどいと思った。許さん。 -
購入済み
当時の原画担当の前川かずおさんが逝去されて、この巻より高橋信也さんが作画を担当されます。
既存のキャラクターは前川さんの絵を似せてますが高橋さんのキャラクターは絵柄が違いすぎてものすごく違和感があります。