高橋信也のレビュー一覧

  • ズッコケ家出大旅行

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    ネタバレ

    ズッコケ三人組が家出大旅行をするお話
    いろいろなトラブルがありながらもいろいろな人にもたすけられて家出している。
    1ヶ月ほど家出しようとしていたが、いろいろとトラブルがあり、3日ほどの家出になつてしまった。

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    2024年11月04日
  • ズッコケ脅威の大震災

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    ズッコケ三人組の三人がそれぞれ違うことをしていたときに大地震に遭遇。もき大地震が起きたらどうなるのかという疑似体験にもなる。

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    2024年08月14日
  • ズッコケ三人組と死神人形

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    ネタバレ

    死んでしまったと思っていた人たちが、事件を企んでいたことに驚いた。また、
    若い女の子なのに組織の一員となって、無実の人たちを殺していくことに驚いた。

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    2024年07月23日
  • コンサルタントになれる人、なれない人

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    コンサルティングファームへの転職のため、読みました。
    結果は無事合格。

    目指すべきコンサルタント像や、キャリアイメージ、必要な能力等、かなり参考になりました。
    分かりやすくて良い本でした。

    自分ブランドを築ける様に頑張ります!

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    2023年12月14日
  • ズッコケ怪盗X最後の戦い

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    ネタバレ

    ぁーあ、相手方まーじで下手こいたね。
    そんなことをしたら大変なことになるというのに…

    今回は新興宗教のもとから
    あるものを奪い取るという犯行予告を出した
    怪盗X。

    だけれどもどうも様子がおかしいぞ!!
    え…失敗だって!!

    ちなみに今回に限り、
    彼の正体らしきものが出てきます。
    なんとなくですがどうしてこのような犯罪に
    走ったのかはうかがえる気がするのです。

    ほめられたものではありませんが
    私利私欲とはいいがたいのですよ。
    平時の顔含めてね。

    しばらく彼ともお別れです。
    また会いましょう。

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    2023年10月31日
  • ズッコケ三人組のミステリーツアー

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    ちゃんと2つの意味が込められているのよね。

    実はミステリーツアーはある「訳あり」
    で行われていたわけです。

    ただし、今回の場合は
    これにさらに深い理由が関わってきます。
    それ故に10年後に第二の事件が起きてしまうわけで…

    これは最後の方の三人組のコメントが
    もっともだと思うんだよね。
    なぜしでかしちまったのさ…

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    2023年08月15日
  • ズッコケ熟年三人組

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    最終作になったが、大人になった三人組の責任を描いて、素晴らしい内容だった。モデルとなった広島市の豪雨被害もきちんと描かれている上、戦後の平和主義のゆらぎに対して警鐘を鳴らして終わっている。
    三人組から学んだことは本当に多かった。

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    2020年07月12日
  • ズッコケ家出大旅行

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    ズッコケの3人が家出するお話し

    ハカセの家でお母さんが本人に許可を取らないでかってに塾に登録してしまってハカセが家出を考える。
    それを聞いたモーちゃんとハチベエも家出をすることに。だが電車を間違えて...。

    友達に勧められて読みましたが面白かったです。
    ぼくはハカセが言い出すなんて思いもよらなかったのでびっくりしました。
    ズッコケ3人組、オススメです。
    一話完結なので面白そうだなと思ったものからでも読んでみてください。

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    2020年07月06日
  • ズッコケ三人組の卒業式

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    ズッコケの最終回

    みんなでタイムカプセルを埋めるが、ズッコケの3人はみんなと別の場所にもう一つ埋えることに。
    埋える場所を見つけたがそこにはもう一つタイムカプセルのようなものが植えてあって...。

    まだこれより前のズッコケ3人組をあまり読んでいないけど話が続いているわけではないので、気にせず読めました。

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    2020年07月05日
  • 参上!ズッコケ忍者軍団

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    ズッコケシリーズ後期の名作。評者にとって殿堂入りである『株式会社』を除けば最も好きな作品。

    この文庫版の解説でも述べられているが、「武器を持ち寄って戦うなど暴力事件だ」的なことをいう先生・教育者が劇中登場せず、あくまで三人組とそれに連なる人脈で事件を解決しているのが大きなポイント。

    事件の発端は、カブトムシが取れる穴場をある勢力(高級エアガンで武装した違う小学校の生徒たち)が占拠したことから始まる。

    前半、カブトムシスポットを取り戻そうとハチベエ達は意気揚々と攻め入るも、情報管理の不徹底(陣営の1人が自軍の情報をうっかり漏らしてしまう)によりあえなく敗北。

    総崩れになった3人組陣営だが

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    2019年09月07日
  • ズッコケ熟年三人組

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    もうズッコケの新しい話を読めないと思うと、本の書き出しを読むだけで、寂しい。
    ズッコケ三人組と同級生だったら、楽しいだろうなあ。

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    2016年02月17日
  • ズッコケ三人組の卒業式

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    卒業式はやっぱり5にしないと。空気読まないと。
    終わってほしくなかったな~というのがある。
    まー、中年組があるけど。

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    2013年11月30日
  • 参上!ズッコケ忍者軍団

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    ネタバレ

    子供の頃に戻って原点回帰。
    夏休みの読書の宿題ような気分で読み始めたんですが、面白かったです。

    作戦が順調に進んでいく様子は、ドキドキしながら読めました。
    あ、でも、鳴子に引っかかるところは、ヒヤリとしましたよ。

    敗北と勝利、仲間との友情や助け合い。冒険。
    「両親が離婚して片親」「共働きで昼食をひとりで食べるのはさびしい」など、大人が読むとチョット切ない気分にさせてくれる所もチラホラと。
    そんな色々な要素がギュッと詰っていて、大人が読んでも楽しめるのではないでしょうか。

    コテンパンにやっつけるのではなくて、アジトから敵を追い出す発想は、相手への優しさを感じました。
    ハカセは、なかなかの策

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    2012年08月16日
  • 参上!ズッコケ忍者軍団

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    小学生時代に読んだ作品。
    ズッコケシリーズでもっとも痛快な作品であると思う。

    スカっとしたいときに読むのが吉。ただし、途中でやめるのはおすすめしない。一気にばっと読んでしまおう。

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    2011年03月19日
  • ズッコケ三人組の卒業式

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    ついに迎えた三人組の卒業式。
    ただ、最後までいつも通りの展開で目新しいところは無し。最後の章でやっと卒業のエピソードが盛り込まれるといった感じ。
    ただ、今まで蚊帳の外だったタクワンの必要以上の露出が最後の予感を如実に感じさせていた。
    とはいえ最後まで楽しめたシリーズ、面白かった。

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    2009年10月04日
  • きんたろう

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    みんなが知っているむかしばなし。初めての誕生日を迎えた頃に、いっすんぼうしとももたろうと一緒に3冊を用意しました。文字数はこの年齢向けにしては多いのですが、poyonはこの3冊が大好きで、「ぼうし」「もも」といって、読んでと言うくらいです。

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    2009年10月04日
  • ももたろう

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    みんなが知っているむかしばなし。初めての誕生日を迎えた頃に、いっすんぼうしときんたろうと一緒に3冊を用意しました。文字数はこの年齢向けにしては多いのですが、poyonはこの3冊が大好きで、「ぼうし」「もも」といって、読んでと言うくらいです。

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    2009年10月04日
  • ズッコケ脅威の大震災

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    ネタバレ

    リアリティーと作者のメッセージが心に響きました。

    作者は被災経験がおありなのか?
    と思うような内容や着眼点があり
    シリーズの中でも異色な感じを受け取りました。

    大地震の予兆が徐々に進行していくストーリー展開は、ジョーズのあの有名な効果音が、頭の中でずっと鳴り響いているような、恐怖感がありました。

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    2025年09月16日
  • ズッコケ三人組の大運動会

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    30年ぶり再読。
    これはかなり覚えていたので、再読しつつも視野は既にくっきり。
    ああ、なるほどなー、書き方うまいなー、と思いながら読んだ。
    小学生の世界では、ラストにわかりやすい和解シーンはいらないわけ。野暮。

    大人になったいま、転勤族の生活のあるあるのほうが胸に迫ったよ。

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    2024年08月23日
  • ズッコケ熟年三人組

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    ネタバレ

    ズッコケ三人組の完結編。
    三人組が50歳をむかえ、読者の私は小学校の3年生くらいから読み始めて、途中で中断したものの、再開して43歳で漸く全作を読み終えた。
    その間に那須先生は亡くなってしまったが、小学生時代の思い出を与えてくれて感謝です。た

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    2024年02月04日