九號のレビュー一覧

  • 放浪犬と迷い猫【SS付き電子限定版】

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    これぞキュンキュン!て感じの王道。方向音痴が故にホームレス寸前の天才画家×未練たらたらの編集者。当て馬がいい人って所もまた王道。

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    2018年05月20日
  • 僕らはそれを否定できない

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    2014/09/18
    【普通の上】表題作は過去の思い出と現在の間に想いが閉じこめられて先に進めない青春の恋。 中二で出会ったどこか冷めている優等生:斉藤と内気で女の子みたいな鈴木は惹かれ合い付き合うが、その気持ちを受け入れるにも名前を付けるにも子供だった。 結局、すれ違って疎遠になったまま卒業するがお互い忘れられず苦い記憶に悩まされる。 15年後、開催される同窓会で再会したら今度こそ…と思って終わり。 綺麗に終わってるんだけど青春の恋がちゃんと実るまで読みたかったなぁ…(・ε・) 他→『その手から伝わる』イトコ同士の恋未満な関係。まだ始まっていないので続き読みたい。 『僕らの明日の方程式』既刊「僕らにまつわるエトセトラ」の続編。高校卒業後の進路に悩む。

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    2014年09月21日
  • その純情を暴け

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    きゃんきゃん吼えてて最初は好きじゃなかったんだけれど、だんだんとそれが可愛くなっていきましたね! 下働きってのはどこの世界も辛いねぇ!それでも愚痴をいいながらも頑張っているところがいい♪ とくにこの攻め好きですねぇ。大人の余裕があるように見えて嫉妬しまくりで! ちょっとS入ってますけれど亮にはあれくらいがいいのかもしれない!

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    2013年10月12日
  • 高潔であるということ

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    初めての砂原さんの本。無駄のない構成に思わず唸った。これは伏線だなと思ったものは綺麗に回収されてスッキリした。
    素直に楽しめて、設定もキャラもとても好みで、とても萌えました!

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    2013年02月11日
  • だからおまえは嫌われる

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    ネタバレ

    第一印象最悪パターンのおもしろみって、ノンケの男前が(←ここ重要!!)苦手な相手にジリジリ追い落とされていくプロセスで、盛り上げて盛り上げて最後にガブリと頂かれるところだと個人的に思っているので、しょっぱなから酔った勢いで知らぬ間に寝ちゃってたとかないわ~…。
    しかもその後は嫌よ嫌よと言いながらもなし崩しって…。
    大好物だから最後にとっておこうと思ったのに、うっかりパクっと食べちゃった…みたいな残念感。
    キャラ自体はどちらも魅力的。多忙を極めるワイルドなフェロモン男の売れっ子カメラマンを口説き落として、会社の写真集作成を完遂するという無茶ぶり任務を背負った有能秘書。
    しっとりとした大人の色気がある美人秘書は、実は若い頃はやんちやの限りをつくした喧嘩上等の男前。結構ギャップ萌えな逸品が、ぐいぐい押し負かされるのを見るのは楽しいものですが、攻にはもうちょっとがんばって、大人な雰囲気で揺さぶって欲しかったな。子供っぽいセクハラまがいの口説き文句じゃなくて。
    素材は悪くないのに、料理の仕方がいまいちだった…という感じ。
    ストーリー展開がつまらないわけではないですが。

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    2012年11月27日
  • 高潔であるということ

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    ネタバレ

     真岸悟は、今、ある作戦を決行しようとしていた。
     それは――復讐だった。

     昔、真岸の家の隣に住んでいた老人がいた。
     老人は、どこからともなくごみを集めてきていて、家はごみ屋敷となっていた。
     そこにおいてあったものに興味を惹かれた弟に付き添うように、真岸は、その老人の家に出入りするようになった。

     ところがある日、その老人が轢かれて殺されてしまう。
     ひき逃げだった――

     酔ったまま路上で寝ていたところを轢かれた不幸な事故だったが、相手の男が三日経って出頭してきたこと。
     その直後に週刊誌に男が酒を飲んでいた、と居酒屋の店員が証言したことから事件はワイドショー等で大きく取り上げられることになった。
     当初は、老人に同情的な報道が相次いだけれど、老人の家がごみ屋敷だったこと、普段から泥酔状態で路上で寝ることを繰り返していて、近所でも迷惑に思われていたこと――が記事になると、今度はその老人ばかりが悪くかかれるようになった。

     真岸は弟と一緒に裁判を傍聴し、判決が言い渡されるのを聞いた瞬間、男が笑ったのを見た気がした。
     相手の男に下されたのは、執行猶予付きの判決。

     そして真岸は、男に対する復讐を決意する。

     という感じのストーリーでした。
     実際は、そんな後ろ向きのドロドロした話ではなくて。
     真岸は、たまたま相手の男・志田智明がアルバイトを募集している記事を見て、彼の税理士事務所にアルバイトとしてもぐりこむことに成功する。
     けれど、そこにいたのは真岸が長い間思い描いていたような男ではなくて、うまく感情表現ができない不器用な男であり、今となっては何も持っていない男だと気がついて、真岸は逆に志田に惹かれ始める。

     そんな話でした。
     正直、賛否両論あるなー……と思うんですよ。
     何かそれによって被害を受けたことのある人からしてみれば、到底受け入れられない話だろうし、かといってこれが「ダメ」っていうわけでもないなとは思います。

     でも結局のところ、理想論だなー……と思うんですけど、その理想論が文学を作っているのも確かなので、それはそれでありだなー……とも思います。

     悪い話ではなかったですが、テーマがテーマなだけによしあしです。

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    2012年11月23日
  • 後は灰になってもいい

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    ネタバレ

    いや……なんていいますか……どっからツッコミ入れたらいいのか。
    兎に角カオスなお話でした。
    色んな意味でカオスなんだけれども、話を破綻せずに終わらせる筆力が凄いんですよ。
    文庫で厚い感じですが、この厚さにしても詰め込みすぎ盛り込みすぎ。
    上下巻にした方がよかったんじゃない?
    って感じですが、知名度から無理だったのでしょうか……。

    この作家さんの作品を読んできて思ったのが、どうも『社長』設定がお好きみたい。
    やさぐれ系が特徴といいますか、今作はそういった特徴に更に磨きを掛けてきた感じがしますが、一歩間違えば一昔前のBL本。
    ちょっと昭和なにおいもしてきますので、好き嫌いは分れると思います。


    まぁ、なんというか……そうきて、こうきただけでも驚いてんのに、最後に何で戦場カメラマン!?


    って、目ん玉飛び出ます。
    現実社会の社会問題にも切り込んで皮肉ってるあたり、この作者の博学ぶりが垣間見えるというか、グローバルというか。
    面白かったけれども萌えはなかったので、評価辛めで。

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    2012年05月09日
  • ACID TOWN (1)

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    深読みが止まらないとこで終わってる…先を読むしかないだろう!!「僕らにまつわる」での印象をがらりと変える「痛さ」出して来られてしまった…CRAFT連載中の双子モノもかなり痛い。

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    2012年01月23日
  • ACID TOWN (1)

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    ハードボイルド!とかそんな話をしてたので、前から気になってたし自分的読みたいツボを刺激されたので3巻まとめてご購入。思ったより(ていうとあれですけどf^_^;))面白かった。ヤクザ抗争的なものに運命に抗えずに巻き込まれてく主人公、みたいな話ですが(ざっくりw)その抗争にもいろんな人の思惑が絡み合っててどうなるのかしら、ドキドキ…みたいな感じでした。絵がサッパリしてて読みやすいかも。兵藤はかっこいいすなー。
    あ、あと意外とBL過ぎないのもいいのかも。主人公のユキに惚れてるテツぐらいすかねーBL的な要素は。でも多分これからきっとユキ→兵藤な感じになっていく気はしますけど。

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    2011年11月20日
  • 愛の弾丸

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    ネタバレ

     ヤクザの愛人の子として生まれた宇佐美英志は、一見勤勉なサラリーマンだが、暴力団の一員。
     横浜の事務所を任されてはいるものの、英志は自分を取り巻く今の状況を不本意だと思っていた。
     おまけに自分はどうなってもいいと考えているから、実は自分の美貌と身体を利用していたりもした。

     そんな英志の事務所にフリージャーナリストの国木田哲夫という男が怒鳴り込んで来た。
     実は戦場カメラマンを主にしている、というその男はヤクザにもまったく物怖じせず、それどころか英志に無理やりキスを仕掛けてきて……。
     挙げ句、泊まるところがないから部屋に泊めてくれと言い出す……

     という話でした。

     育ってきた環境のせいで、まったく自分を大事にできない英志が、久々に誰かと一緒に生活することになって。
     自分のテリトリーを明け渡すうちに、徐々に侵入されて、結局いなくちゃならない存在になってしまう……という流れかな?

     あんまり甘くもないし。
     ひたすらに自分を傷つけたがる英志がちょっと辛いんですが、もちろん最後はハッピーエンドです。

     でも、英志の環境ならばしょうがないかな……と思う感じではありました。
     そんな感じで、ちょっと薄めなこともあってさらっと読める感じの話でした。

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    2011年10月12日
  • 僕らにまつわるエトセトラ

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    絵は綺麗、というより正確?
    普段読んでるものがあまりに薔薇薔薇してるもんで刺激が足りなかった気がする(笑)

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    2012年05月06日
  • ACID TOWN (1)

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    ルチルの7月号を買ったらこのお話が載ってたので、積読の山に埋もれてることを思い出してサルベージしました。まだまだ序章といった感じでお話が掴めませんが、アングラな世界観でハードな展開になりそうなので個人的に好き系かも!キャラも個性的な感じですし、なにより兵頭がかっこいい!イっちゃてるっぽい中本が電波の予感(笑)主人公ユキとテツ、ユキと弟・ジュン、そしてジュンの父など、これから描かれるいろんなエピソードに期待が脹らみます。

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    2011年06月09日
  • ACID TOWN (1)

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    おおーなかなかシリアスな話。ファンタジー?なの?ヤクザとか裏社会とかの話。
    あんまりBL臭はない、というか、BLってより殺し殺されの方が強く印象に残る。
    ルチルってこんな暗い話も出すんだね。
    絵がすごくきれい。血とかリアル。
    ギャグや甘いのを求めるなら論外だな。

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    2010年12月04日
  • 僕らにまつわるエトセトラ

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    短編集…かな。

    「うつくしい明日」が好き
    【 (人間嫌いな)作家×学生時代の恩師の息子 】

    *********************
     *収録*
    ◆いつか僕らは
    ◆桜の巡礼
    ◆うつくしい明日・前編
    ◆うつくしい明日・後編
    ◆僕らにまつわるエトセトラ
    *********************

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    2010年07月26日
  • ACID TOWN (1)

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    話がよく見えない…
    まあまだ1巻だしな

    買う前に裏表紙のあらすじを読んだ限りでは、弟の入院費を肩代わりしてもらう代わりにユキが兵藤さんに抱かれたりするのかと思えたんですが、違いました
    ヤクザもの好きだー
    兵藤さんかっこいいです
    最後に出てきた人は誰なんだ…?
    似てる人物いて混乱します


    九號さんのは『僕らにまつわるエトセトラ』の方が好きです
    ドラマCDも持ってます

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    2010年05月10日
  • ACID TOWN (1)

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    なんか色々と謎だらけでモヤモヤします!><ユキオの過去やら、兵藤さんの真意やら…。中本はヤな感じだし(笑)次巻に期待!

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    2010年02月24日
  • この愛を喰らえ

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    杉田xノジ 幼馴染みの組の若頭x元ヤクザの小料理屋店主。今回はノジは強気キャラ。「今日もウマいぞ〜俺の飯は!」杉田のキャラがよく掴めなかった。この時期ヤクザものがすごく多かったような気がした…

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    2009年11月13日
  • だからおまえは嫌われる

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    大型犬へたれ攻め×男前DV受けきたおおおおおうっほお
    それだけでも読んでて楽しかったです。
    しかも挿絵買い。
    文句はありませんけど、なんで30年間ホモっ気が無かったのに、酔っ払って誘い受けになるという間違いを犯したのかは疑問…。
    昔、氷山さんに寝てる間に悪戯でもされてたのかと思いきや、氷山さんは至って大人しく我慢していたようですし。
    特に続きが読みたいという感情もなく、面白くなかったわけじゃないんですが、読んでる最中に楽しめてスッキリサッパリ読み終われるよい本だったと思います。 絵 が イ イ

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    2009年11月01日
  • かくも長き眠り

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    「ダークサイドを歩け」続編。
    感想は前作とほとんど一緒。
    事件中心で取ってつけたようなBL設定…無くてもいいとさえ思えますが、BLじゃなかったら買ってないという…。
    これも読んでる最中は楽しく読めたけど、やっぱり初芝さんの存在している意味が読み終わってから疑問になる…。
    でも絵はとっても素敵でした。

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    2009年10月18日
  • ダークサイドを歩け

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    男らしい受けは好きだし、●イ●も好きだし、受け受けしい少年がそういうの関係なく登場するのも好きだし、読んでる最中は楽しかったです。
    …が、読み終わってから、ん?って…なんか府に落ちないです。
    BL的な部分より、事件中心に書かれているせいか、(そのおかげで好きな受け認識が強まったわけですが)、主人公はもともとゲイ設定だし二人はすでに関係を持っているし、BL的に一番肝心な部分がはしょられている感じです。
    そのわりに、攻め以外のキャラの、受けに対する想いみたいなのが書き下ろしされてて、じゃあこっちとくっつけばいいじゃん、なんでやくざと??と思ってしまったのですが、作者の演出なんでしょうか…。あんまり初芝さんの「ヤクザ感」無いしな…。
    一言コメントに極妻シリーズとか書いてあったし、もしかして前作があるのでは…?と思っても不思議じゃない感じなんですが、巻末の広告にもそれらしいのは無いし、あとがきもいきなりDSの話で良く分からないし…。
    んーと…。
    挿絵はとても好きでした。楽しかった。。
    逆に続編があったら買うと思います。
    …ってあったよ。買おう。

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    2009年10月18日