蜂不二子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
良かったんですが…
好きなストーリーでした。が、私の読解力が不十分なのかもしれませんが、最終章の手前あたりに重複箇所があったような。あとすれ違いの原因である女性秘書の仕掛けた行動の付箋回収が残念でした。うやむや感が残った感じがしたのは私だけでしょうか? ザマア場面があったらスッキリ出来たような気がします。
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ネタバレ 購入済み
ここまでいくと怖すぎる。
ユリウスのヤンデレ?メンヘラ?が衝撃的過ぎてヒーローのヤンデレが霞んでいました。執着も依存もヤバいくらいなのにユリウスのせいで普通にヒロインを溺愛するヒーローに見えてしまいました。笑
ヒロインは凄く頭も良いし状況判断も行動も的確で好感が持てます。結構自己犠牲精神も持っていましたが。クリステルも普通に良い子でした。
物語は面白かったんですが、時系列順に見ればすんなり入ってくるお話が、少しづつ時系列がバラバラな感じで過去が紐解かれていくので考えさせられサラッとは読めませんでした。それにしても色々とハードでした。 -
購入済み
うーん
同居に至った経緯がイマイチ分からなかったかなぁ。ホテル内部のお話はおもしろかったから余計に。これ、普通だったら橘さん一択だよなぁ。同居の理由がホントに分からないままだったから、なぜこの状況でこっちの人を好きになるの?!と最後まで納得できませんでした。
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ネタバレ 購入済み
あまり好きになれなかった
前半夢みたいに始まったお話でしたが、途中からなんだか理解し難い展開に。2人の間を邪魔する女性の存在もさることながら、ヒーローの変な気遣いからヒロインが不安と諦めを感じ、新婚半年で離婚の決意。その後のヒーローのストーカー的な行動になんとなく違和感を感じてしまった。
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ネタバレ
良かったけど
溺愛ものラノベをたくさん読んでる私にとっては割とありきたりな展開だったかなぁ、という印象。意外だったのは彼母と妹は好意的で彼父だけが反対だということ。それなら最初から正直に彼に相談していればうまく収まったのでは…という。とはいえこういったすれ違いからの彼の溺愛は大好物なので楽しめました。
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ネタバレ 購入済み
文章が......
ヒーローの名前間違いがあったのと、ん??と思うような敬語があったのが引っ掛かりました。校正作家さんは居ないのかしら......
内容は最初から予想通りの妖精さんで、全体的に甘いだけで正直退屈でした。完璧なヒロインではハラハラドキドキも少なかったですね。 -
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購入済み
1冊分の量でした
5セットが1冊になってるとのことで買いましたが普通のライトノベルの1冊分ぐらいでした。ストーリーも私はあまり好きなジャンルではなかった。
格闘シーンがわかりにくくヒロインの魅力もあまり感じなかった。 -
購入済み
プロットやストーリーの展開など、なかなか面白かったのですが、肝心の主人公二人の性格とやり取りが子どもっぽく感じられて、残念ながら、面白くなかったです。
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購入済み
紅茶が美味しそう
紅茶を入れるのが得意な男爵令嬢のヒロインと、ちょっとチャラくてエッチなヒーローの組み合わせ。ヒーローがヒロインの同意もなく嫉妬にかられて手を出したのはちょっといただけません!なので星マイナス1。あとはこの作者さんお得意のエロイチャが堪能できます。
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ネタバレ 購入済み
怖い……
ユリウスのヤンデレ具合が猟奇的で怖かったです…
ザシュの方は可愛い執着レベルなのに…
ヤンデレものといっても、少し執着が強いとかすぐ極端な行動に出るとかを想像していて、ザシュはまったくその通りの想定内ヤンデレなのですが…
ユリウスの方は怖すぎじゃないですかね??
ヒロインに対する執着というより犯罪者の思考っぽくて好きになれなかったなぁ…ユリウスさえいなければ好きなお話でした。 -
購入済み
誤字…
せっかくおもしろいのに誤字が多い
変換ミスくらいはスルーできるけど、登場人物の名前を別の人物と間違えてる箇所複数はちょっと…
直った版で是非読み直したいものです -
Posted by ブクログ
地味で真面目なOLという鎧に自分を押し込めた主人公。
大阪からやってきた御曹司に、契約を持ちかけられる。
ここまで地味に装うのに、一体過去に何が? でしたが
よくあるパターンというか、考えなしだった、というか。
どうなるか想像力がなかった過去、という事で。
そもそもその年の男って…ですから。
御曹司、かなり紳士です。
しかし分かりやすく一難去ってまた一難、な状態。
これはこれでドラマにありそうな感じで
王道で読みやすかったです。
おまけも、まぁ多少の意趣返し、と考えれば
そこまで酷いものでもないかと。
御曹司、肉食より草食好み、だったのでしょうか? -
Posted by ブクログ
全体的に何がしたいかわからなかった本。
一冊の雑誌でこうまでバラバラの雰囲気になるものなのかと思いましたが、そこはあとがきに「少しずつ親交を深めさせていただいた作家の皆様と〜」とあったので、そういうスタンスで作られたんだと、まあ納得。
ただ、たまにこれはBLなのかと「?」が浮かぶ作品もあったりして、素朴な作品を集めたのかと思いきや、よく見かけるような普通のBLも載っていて、結局どういう雑誌なのだろうとスタンダードを探り探りで読んでいると、結果的にどれも食いあぐねてしまうような構成。
どの作品も単体では読めるのですが、こうまとめられてしまうと読みづらい。
ところで紙の質感と活字、奥付あた -
匿名
購入済みグルグル
読み側の好き嫌いがありますが、ストーリーが同じようなところでグルグル…ちょっと残念でした。最後まで読んでも、スッキリ!スカッとしない感じで、ストーリー展開が早いのが好きな方は残念かもしれません。