あらすじ
私の妻なんだろう。拒むことは許さない
人嫌いという噂の公爵に嫁いだらいきなり溺愛されて!?
王太子との婚約を破棄され、王弟である公爵マルスに嫁がされることになったミネルヴァ。貴族の義務と割り切って従う彼女は、人嫌いのはずのマルスに初夜から濃厚に愛されとまどう。「私の奥方はなんて淫靡で愛らしいのだろう」美貌の公爵に朝夕、溺愛され、甘やかされて変わっていく身体と心。だがミネルヴァを捨てた王太子が彼女に助けを求めにきて!?
感情タグBEST3
ヒロインが、男前で、純粋で、めちゃ可愛い。
しかも、妖精さんのお陰で、女の子しか愛せないって思うなんて。
拗らせヒーローも、素敵すぎる。もう、ヒロインしか眼中に無いんだから。
微笑ましくて、癒やされる、本当に素敵なお話でした。
大変麗しくきれいでかわいいお話
作家さん買いで、スピンオフから読んだので慌ててこちらを購入しました。
なるほどなるほどと思うところが多くてスッキリ。
公爵の一途さとヒロインの男前ぶりが大変よろしいお話でした。
おもしろかったー!
ぜひこれの後にスピンオフを読んでほしいです。
私ももう一度スピンオフを読みますが。
お気に入りの作品が増えて嬉しいです。
すごくよかった…
ヒーローが一番美人で、ヒロインにのみ甘々で他には完全に塩。超心狭い 笑
嫉妬で王太子に向けて拳銃出すんじゃないよ!
でも、そういうところが可愛いー!ってなりました。
お互い初恋だし、すぐ結婚するし、ずっとイチャイチャしてましたね。
最後はアウローラちゃんに「なにそれ」と呆れられるくらいのバカップル具合…
2人とも完璧人間なのに、なんてかわいい恋なんでしょう。すごく好きなお話でした~
嫌われる要素が皆無なヒロイン
ここまで非の打ち所がないヒロインはなかなか居ないです。ホント完璧な淑女です。
そんな誰からも好かれるヒロインにヤキモキしながら超絶な溺愛と独占欲を拗らせる美しいヒーローは確かに可愛かった!
王太子の飄々とした腹黒さも良かった。ヒロインと息ぴったりな掛け合いも面白く、ヒーローが拳銃を向けるくらい嫉妬する気持ちも分かる。笑
でも、王太子との婚約が破棄になってホント良かったねヒーローと言いたい!
甘々です
婚約破棄から始まりますが、悲劇的な感じではなく、合理的で冷静な婚約破棄に驚きましたが、次の婚約者の溺愛っぷりがいい感じでした。ヒロインのカミングアウトの場面が最高です。
コミックの広告からの
広告でコミックに興味を持って購入し、
読み終わって即小説を購入。
なんともできた人間のヒロインがバリバリの責任感を持って思慮深く行動していくんだけども、ホントはお茶目で可愛らしいってとこがたまりません。
過去の出来事から、自分を同性愛者だと勘違いしまくってるし、ホントなら憎んじゃうような相手にもほっとけなくて首をつっこんじゃうし。
そんな一生懸命なヒロインを溺愛しすぎのヒーローはちょっとイタイし笑
何度も読み返しています。
めぐりめぐって
完璧な淑女も美貌の公爵も、互いだけが知る「らしくなさ」が、どちらも可愛らしくて、読んでる方もキュンとなります。ミネルヴァの出仕に寂しさや不安を感じ反対しながらも、その優しさや考えを踏みにじらず、行かせたところに、公爵の深い愛を感じました。
二人の子供は、男の子でも女の子でも、間違いなく妖精ですね!
美男美女でウットリ
とにかくヒロインが最強です!無敵の完璧淑女です!ここ最近では1番好きなヒロインかも。
普通なら完璧すぎて嫌味になってしまうヒロインですが、幼い頃から努力してきた結果だから納得しちゃう。そのヒロインをひたすら溺愛する美貌のヒーローも、年上なのにヒロイン好きすぎて拗ねたりして可愛い部分も見えて。とにかく美男美女の溺愛ストーリーなので、甘々な話が好きな人にはオススメします。私は何度も読み返してますよ〜(笑)
作家さん買い
ヒロインがとにかく聡明な人で気持ちよかった。
かと思えばちょっと天然なのか、思い込み激しいのか、みたいなとこもありそのギャップも可愛い。
ヒーローも徐々にヒロインへの気持ちを明かしていくのかと思ったら、のっけから溺愛全開でそれも良かったです。
悪事とか事件とかなく、終始ラブなのでハッピーエンド大好きな私には大満足でした。
面白かった
人嫌いの公爵さまがヒロインを溺愛するお話です。たぶん定番のお話ですが、溺愛のお話が大好きなので楽しめました。
ただ、時々誤植?なのか、あきらかに間違っていると思われる箇所があり(登場人物など)校正してほしい部分があったのが残念です。
病んデレヒーロー
病んデレなヒーローの溺愛が、気持ちいいくらい。話の展開は読めるものの、楽しく読めました。ただ、誤字がひどくて気になります。修正されないのでしょうか。
ラブラブでよかったです。
一気に読みました。
ヒロインの持つ淑女としてのプライド。そうあるべきと、努力して積み上げられたものだと、よくわかります。
溺愛系が好きで読んでいますが、5才というヒロインに少しヒヤリとしましたが、幼女趣味ではないとわかり、むしろ純粋な初恋として受け入れられました。
ヒロインの凛とした雰囲気なと、読んでてとても好感が持てる作品でした。
完璧な令嬢
完璧な令嬢であるヒロインですが、幼い頃に美しい年上の少女に恋をした経験から自分を同性愛者だと思い込んでいます。
なので王太子との婚約破棄も国益を考えて、さほどダメージを受けていません。理性的です。
そんなヒロインが若き美貌の公爵に溺愛される様は、本当に素敵でした。
面白かったです。
アウローラとのやりとりあたりを読みながら、完璧な淑女というのはまさにミネルヴァのためにあるような言葉だなと思った。自分のタメよりも、国のために、と考えてるのすごい。
ヒーローとの関係はとても甘くて、溺愛されて幸せになると良いなと思った。
ヒロインが実にいい子ですね。
「薔薇の妖精の女王様」の正体は最初の方で大体見当がつきますが、ヒロインの思い込みがなかなか頑固だけどちょっと笑えました。
本人は切実ですよねw
あとはアウローラ様がかわいい子でほっこりしました。
誤字…
せっかくおもしろいのに誤字が多い
変換ミスくらいはスルーできるけど、登場人物の名前を別の人物と間違えてる箇所複数はちょっと…
直った版で是非読み直したいものです
文章が......
ヒーローの名前間違いがあったのと、ん??と思うような敬語があったのが引っ掛かりました。校正作家さんは居ないのかしら......
内容は最初から予想通りの妖精さんで、全体的に甘いだけで正直退屈でした。完璧なヒロインではハラハラドキドキも少なかったですね。
最初の方は…
最初の方は良かったです。二人のやり取りを見てても微笑ましく見れてました。ヒーローもヒロインをやっと手に入れて、直ぐに部屋に連れて行ってしまうのも気持ちは分かる。でも、その後の拗れ具合が読んでいて疲れました。私には合わなかっただけだと思います。他の方には合うかもしれません。