愁堂れなのレビュー一覧
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ネタバレツキに見放されていたといっていい。
高校受験も大学受験も試験日に風邪を引いて熱を出し実力を発揮できず、
就職試験には寝坊した。
二流大学しか出ていないのに正社員として大手に採用されたと
思ったら1年半でクビになった。
会社から私物を入れたダンボールを抱えて歩いていると、
強い向かい風に煽られて顔に貼り付いたのは求人のチラシだった。
”急募!探偵助手”。これはもう天の啓示だ。
事務所を訪ねるとそこには三つ揃えの仕立ての良さそうなスーツを着た
超絶美形の男が座っていた。
その男はスーツの内ポケットに手を突っ込んだかと思うと、
取り出した”もふもふしたぬいぐるみの猫耳がついたカチューシャ”を
装着す -
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ネタバレ商社マン・田宮吾郎×警視庁の警視・高梨良平のカップリング、第2弾です。
今回は、ゴロちゃんが社員旅行に行って、
殺人事件の死体の第1発見者になってしまいます。
事件の捜査だし、第1発見者であることから
ゴロちゃんも疑われるのですが、
たまたま良平が捜査のため、その殺人事件に関与することになって
疑いもはれて、東京にも帰れます。(^^)
このお話から、会社の後輩の富岡くんも
2人のお邪魔虫として登場します。
短編の「only you」と「湯けむり夢気分」も収録されています。
ゴロちゃんは、かわいいし、良平はカッコいいし、
このお話、大好きです(^^) -
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大学受験で隣同士の席になったのがきっかけで付き合うようになった二人の10年愛。
「国民的行事」として、節句はいろんなイベントがあるけれど、そんな特別な1日をともに過ごす相手というのは、やはり特別な人なのです。この二人は、いろいろありながらも節句には一緒に過ごしている関係。
資産家の息子で何不自由なく生きてきた流田と、ごく普通の家庭で育った佐久間。
浮世離れしたぼんぼんと、世間並みにまっとうな庶民では感覚も違うはずなのに、相手の第一印象は互いに「天使」。大天使とエンゼルくらいの違いはあったかもですが。
そんな印象のせいか、二人は当然のように友人になり、さらに深い関係になっていきます。でも、育っ -
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ネタバレすでに3回くらい読み返していますが、読むほどにおもしろさが上がる気がします。
主人公とそのお相手は、学友。ピアノを巡る友人なのですが、学友であると同時にライバルであるこの業界。音大系など芸術系学校の色々、って、私も経験があり、わかるだけに始めに、読み切れるかドキドキしましたが、(こんなのちがーう!ってひっくり返したくならないか)無事に読み切れました。というか、結局のところ、ステージは音大(ピアノ)でなくてもよかったような話になっているんですけどね。数年弾いてないのに指が動いて大曲弾けちゃうとか、ちょっとありえない展開でしたが、そこはまあお話お話。
それより、そんなすごい人間目の当たりにしなが -
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相性を消化後、深く息を吐いて手に取った本音。
表紙をめくり、口絵。口絵でもっていかれました。冬城が幸せそうでよかった。その安堵から、めくった表紙を閉じかけてしまったほど(笑)
サスペンスノベルは読まないので、こちらのクオリティに関しては述べれませんが。
サイド展開で、揺さぶられ始終楽しめて読めました。
はじめ違和感を覚えた冬城の話し言葉、キャラ萌えスイッチが入ってしまってうやむやになりましたが。
個人的な偏見からくるものなので、評価にはいれず私は満足の星五つです。
私はどちらかに愛情が偏る傾向にありますが、もさいおっさんも冬城も同等に好きになれました。
近衛くんがもっとひっかき廻して、もさ