榎本博明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ心理学者で、たぶん、カウンセリングとかもしてると思われる著者が、最近の日本の社会問題とコミュニケーション能力の低下を関連付け分析している内容。
著者がどういう立場の人なのかわからない、ほんまにそんな若者いてるんか?とうくらい自分にとって実感がない事例が多い、他の学者の説を説明する箇所も多かったり、色々な情報が散髪的に書いてあって、なるほどねーと思いながらさらっと読んだはいいけど、つまり、、、が言いにくい内容だった。
自分ごととして、残っているのは、
上から目線、とかそういう感覚をもってしまう人は、自分に自信がなくて下に見られる事を恐れている、という話。
上の人に上から言われるのは当たり前な -
Posted by ブクログ
わたし、この手のテーマ好きなんですよね。
卒論も似たようなところがあったし、
無意識に興味関心が高いのかなーなんて思います。
さて、本書ではインターネットの普及・発達とともに
増加の一途を辿っている「自分大好き人間」について、
その分類ごとの行動分析などを解説しています。
もう一言で「いるいる、こんな人(笑)」などと
他人事のように思ってしまいがちですが
少し時間を経て冷静に考えたとき
自分自身についても釘を刺されたようでひやりとしました。
自分のことを好き、もしくは自尊心というのは
決して悪いことではないのだけれど、
ようはその加減ですね、何事も。 -
Posted by ブクログ
上司のアドバイスや叱咤に対して、「上から目線で言わないでください」と抵抗する若者が良く見かけられる、という事例から、なぜ人は上から目線と感じてしまうのか、を論じた一冊。
そもそもの発端である事例では直接上司に「上から目線だ」と指摘しているらしく、それは信じがたい事例なのだが、陰で「偉そうにしやがって・・」と言うのはよくある事例だと思う。
結局その様に上から目線だと憤っている側こそ、実は上から目線でその上司なりを品定めしているというのが実態。
なんだか複雑な環境が生まれているようです。
著者は教育現場の変化や、家庭における教育やら道徳の変化にその原因があるようだと論じているが、これはある意