磯谷友紀のレビュー一覧

  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(6)

    料理と京都弁にまったり

    主人公いち日の京都弁と思いやりのある料理に癒される。お試しを読み、最新刊を購入したのだが、それまでの経緯も知りたくてひとつ、またひとつと巻をさかのぼって購入している。今回は料理コンテストの模様がでてくる。仕事というのは決して一人ではできない。周の手助けもあり、また妹夫婦が戻ってきたこともあり、料亭は...続きを読む
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(1)
    ストーリーは朝ドラっぽい内容で、歳の差で政略結婚に至った主役の2人がとにかく良い。。。ヒロインのいち日は34歳なのにやたらリアクションが愛らしく、食に対して真摯な姿勢を見せてくれるので思わず魅入ってしまいました。。こんな女性がいたらなぁ、と思います。
  • 王女の条件 3巻

    おもしろかった!

    王位継承もので、内容はドロドロしているが、絵柄がサラッと清潔感があるためか、ドロドロが薄まる気がするので読んでいてもそこまでしんどくない。話の展開が小気味良く、それが物語の設定の面白さを引き立てている。結局、姉妹の信頼関係が築け、最後、しっかりとまとまることにつながっているのも良かったと思う。ドラマ...続きを読む
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(1)
  • 君の声が好きすぎる 4

    がんばれ美斎津さん!

    ついに⁈お試しでお付き合いをすることになった美斎津さんと実加ちゃん。リアルな恋はわからない実加ちゃんだけど、気持ちにちょっと変化が出てきたかも。
  • 君の声が好きすぎる 1

    推しがあるって楽しそう♪

    まさにタイトル通りのお話。声フェチの実加ちゃんが好きな声に一途でかわいい!上司の美斎津さんも引くんじゃなくて興味を持ってくれるし、読んでいて明るくて楽しいです。
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(1)

    歳の差カップル

    15歳差…自分ならどうだろうと考えちゃいます!でもこういうのもありかな?料理レシピも美味しそうで読んでて楽しいです。
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(3)

    NXK朝の連ドラ、のような

    完結しないと買わない主義でしたので購入を躊躇していましたが1・2巻無料キャンペーンに引っ掛かりw
    イイトコロでとぎれてしまったので続きが読みたくてポチってしまいましたー!

    読んでみて思ったのが「これ某国営放送の朝ドラにぴったりじゃない?」でした。
    お好きな方にはたまらないと思われます。
    ...続きを読む
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)

    面白い

    イチカがようやく周に対する気持ちに素直になってきて、夫婦なのにギクシャクしてるのが、とても微笑ましくニヤニヤして読んでいました。
    周がイチカに触れたいとか、一緒にいたいとかストレートに気持ちを伝えるのもすごくイイナーとキュンキュンします。この先もっとそんな場面が増えるのを期待しています!
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)

    落ち着く~

    落ち着く世界観~。テレビで強調されるようなどぎつい関西弁ではなく、リアルな普通の関西弁も落ち着く~(まだ昭和20年代なのに、たまに令和の現代語表現が入るけど)。周さんといちかさんの今後も気になります。栄兄さん、いらんことせんとってよ~!
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)

    癒される…

    お料理も美味しそうだし、感情の機微が細やかに描かれていてきゅんきゅんします。新刊が楽しみで待ちきれないです!
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)
    周がアグレッシブになってきていい感じですね。せっかくの口吸いシーンが見れないが残念だったw
    お見合いから今まで周サイドの話も読めて良かったです。こんな風に気持ちが変わっていったんだな、と分かってなんか嬉しくなりました。
    みっくんがいるからなかなか大きな動きは起こせないけど、いち日に少しずつ気持ち...続きを読む
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(2)

    夢中になって読みました

    料理のストーリーは好きなのですが、実は受け入れられるものとそうでないものがあります。このお話に出てくるメニュー、描かれ方はとても良いです。
    200年続く料亭の長女でありながら、戦前に結婚して二ヶ月あまりで未亡人になってしまった34歳の女性。彼女は西洋ホテルで料理人として働いていました。卵料理を作る...続きを読む
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(1)

    夢中で読みました

    お料理の出てくるストーリーは大好きです。200年続く料亭の存続のための見合い結婚。まさかの展開が待ち受けていました。主人公の楽しそうに料理をする姿、ひょんなことで結婚した年下のだんな様がそのお料理をとても評価していること。方言もあいまって優しく、とても良い感じです。夢中になって読んでしまいました。
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)
    「夫婦ってなんなんだろう」各々が思う気持ち…わかる〜…!!!!隣の芝生は青く見えるけど、その隣も手探りで互いに思いやって努力した結果だけが見えてるだけなんだよなあ。周くんがんばれ、がんばれ。
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)

    昭和的な…大家族の助け合い

    なんだかほわ〜〜んとする。
    音まで脳内再生されるような縁側。
    赤ん坊をみんなで見る昭和の子育て。
    当時は道路にこんなに車が走ってなくて、鳥や虫の声がして、台所からの匂いが漂ってきてた。

    人々はもっと近くて、煩わしさもあれど、協力もし合い、感情がもっと生々しかった。

    叔母が赤ちゃんに...続きを読む
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(7)

    ジワジワすすむ

    待っていました!いじわる義兄に怯まないいち日夫婦にスッキリしました。でもいち日はちょっと自分を卑下しすぎです。周の本心は読者には痛いほど伝わるのに(いや、なかなかはっきり態度に出してるけど)歳や援助がそんなに気になるのか、単に鈍いのか?
    ともあれ周のグイグイっぷりも加速しているので早くも次巻が楽しみ...続きを読む
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-プチキス(3)
    どんどん興味深く面白くなってきました。これはこの先がとても気になる!
    時代背景や京都と大阪に話の展開と、まるで朝ドラを見ている気分。寧ろ朝ドラとして見てみたい作品です。
  • ながたんと青と-いちかの料理帖-(1)

    戦後の女性料理人の活躍

    戦後で伝統を重んじる空気の中、頑張って店を盛り立てようとする主人公の女性を応援したくなります。料理も美味しそうだしストーリーも面白いし、続きが気になります!
  • モーニング 2021年44号 [2021年9月30日発売]

    ボリューム満点

    どの話も面白かったです。とくに昨日何食べたはとてもいい雰囲気でわくわくして読んでいました。