羽海野チカのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ドン底から這いあがってきた神宮寺。名人への挑戦権をかけての、A級リーグ戦の開幕です。見るからに曲者ばかりのA級リーグ。神宮寺含めて10名が1年かけて、戦います。ここから先が、灼熱の時代なのか。
その先に待つ、名人戦はどれほどの熱量なのか。
神宮寺の緒戦は、3期連続で名人へ挑戦している黒田棋士。
高速の寄せ「神速流」で追い詰められる神宮寺。泥沼流は、その速さで吹き飛ばされてしまってる状況。どう打開する?それとも、過酷なリーグ戦黒星発進?
小説家の先生がすこぶるマッドな人格なんだけど、それを上回る名人は、やはりとんでもないや。ただ『名人は鬼神に非ず、棋神なり』のフレーズを生み出した先生はさす -
Posted by ブクログ
名人を倒すため、過去の自分を乗り越えるため、若獅子神宮寺の挑戦は続きます。
居飛車穴熊・泥沼流で名人へと挑む準備を始めた神宮寺の下へ訪れたのは、真剣師の小山直毅。名人と同じく振り飛車を操る棋士です。
プロ棋士とは戦いの舞台は違えど、実力は折り紙付きの真剣師。花山八段の紹介でもあります。神宮寺のレベルアップに一肌脱ごうなんて親切心だけではないですが、そこはありがたく頂戴して高みへと昇るだけです。
彼との戦いで得た一手が、名人への一撃となりますか。時代を変える一手となりますか。再戦待つばかりです。
小山の真剣師としての実力さることながら、ヒモとしてのたらしっぷりにドン引きしちゃいました。