ねこ田米蔵のレビュー一覧

  • 思春期のヒミツ【電子特別版】

    購入済み

    可愛い

    可愛いし思春期もこんなに可愛いマンガになるなんて。作家さんで選んで読んでみましたが、やっぱりこの人のマンガ大好きです。

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    2020年12月05日
  • 神様の腕の中(1)

    あれ

    最初は軽くあれ?ん?という感じでした。
    複数巻を一気読みした方がいいのかな。続きは気になりますが、、、

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    2020年10月26日
  • オレンジのココロ―トマレ―

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    ネタバレ

     美術の専門学校に通う相馬朗は、少し複雑な家庭を持つイラストレーション専攻の二年生。

     明るくて元気で人懐っこく見える相馬だが、担任講師の栢野志宏にだけは、ついつい反発してしまう。

     という話でした。

     個人的には、相馬にのっかってしまっているものが重たくて。
     栢野みたいな先生じゃないと救われない人もいるんだなあ……という気持ちではありました。
     これ、すっごく掘り下げたら重い話になると思うんですけど、そこは相馬が本当に強くて、壊れきる前に栢野が相馬を救い上げて、何事もなくハッピーエンド。

     どん底泥沼の話にしてしまうのは簡単なんだけれど、そうはしないところが、この作者さんの優しさか

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    2019年12月14日
  • アオゾラのキモチ―ススメ―

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    ネタバレ

     とある専門学校のアニメ科に通う北史鶴は、過去の恋愛経験から、あまり多くの人と関わらないように、学校とアルバイト、それとアニメ製作のために時間を使ってきた。
     そんな日々の中、とある事件をきっかけにファッション科の冲津と知り合う。
     冲津の派手な外見とは違う、優しい内面に触れ、史鶴は徐々に冲津に惹かれていく――

     という話でした。
     本当は、付き合う前よりも、付き合いだした後の話がメインかな……
     冲津に押される形で、出会ってすぐに付き合い出したので、お互いの過去をきちんと知らず、どうしていいのかわからないことも多々あって。
     そのことから、冲津は史鶴に同性との経験がないと思い、そうではない

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    2019年11月19日
  • 酷くしないで(9)【電子限定カバー】

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    こんだけ長くなると、そらしんどい展開ってのは多い訳で、今回の7巻からの流れはほんとしんどかったから、それでも勢いで今日やっと読めた訳だけど!いやー良かった。ちゃんとおさまってたじゃん!割とサクッと読めた気はしたけど、それは多分自分の精神状態の問題で、きっと好きな類。ちゃんとスッキリしました!

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    2019年08月17日
  • 妄想経験値上昇中【電子特別版】

    うー99ページで540円~;

    チクショウ~!足元見やがって~この名作達の番外編見たいに決まってるでしょ~!でもページ数の割りに高い~><
    でも買っちゃうんだろうなぁ~

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    2017年06月27日
  • 魅惑仕掛け 甘い罠【電子限定カバー&おまけ付】

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    ★3.8
    外堀埋められて、まんまとハマってオチた雨深が気の毒でかわいそう(笑)しかし蜂鳥のやり方キタナイ!!取引先巻き込んで逃げられないようにするとか、雨深もっと怒っていいのにやっぱうまいこと丸め込まれるとかチョロすぎる……この子はそうなる運命だったんだな(笑)最後までしてないし、これで終わりってひどいからぜひ続き待ってます!
    ねこ田さんの漫画の登場人物って全く好みじゃないんだけど、話はめっちゃ面白いんだよな〜。

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    2017年02月26日
  • 酷くしないで 小鳥遊彰編

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    ★3.7
    これまでも登場してたけど、いまいち読めなくて謎だった彰が縞川に恋して戸惑ったり泣いたりしてるのが可愛かった。まさかこんな可愛らしい一面もあるとは。印象変わった〜。縞川は最初に見た時からこわいしかない。執着心半端ないヤンデレな感じ。十太は最初っからずっと嫌い!(笑)これ読んでより嫌いになった。先生気の毒…。今後何かやらかしたら縞川が締めて痛い目見たらいい。

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    2016年01月21日
  • 酷くしないで(2)

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    ネタバレ

    主人公カプがあまり好みじゃないけど、縞川さんいつ出てくるのかなーと気になって2巻も読んでみた。でも、出てこないし……お友達発言の天然受けがいい加減ウザくなってきて、もういいや。イラストは綺麗で好きなんだけどなぁ。スピンオフだけでいいや

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    2015年03月15日
  • 酷くしないで(1)

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    ネタバレ

    攻めが奨学生の受けを誘導してカンニングさせ、それをネタに関係を迫る話。受けの「眠傘」って苗字が気になりすぎてストーリーに集中できなかった。BLって少年向けラノベ主人公以上にぶっ飛んだ名前あったりするんだけど、意味分らなすぎ(笑) 攻めはそんな罠はめるほど受けを何で好きになったのか、攻めにガンガン抱かれてアンアン言ってて、それで大事な友達だからって受けも天然のレベルじゃない気が。スピンオフの彰さんが結構黒い感じで出演してて、そこは萌え♡ あ、担任の先生は彰さんの初恋の先生だよね? 攻め顔に見えるけど、受けなんだよなぁ……

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    2015年03月15日
  • 酷くしないで(4)

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    ★3・5
    大学生編。真矢かっこいいーネムネムがメロメロになるのもわかる(笑)見た目も中身も大人へ成長してるんだな~としみじみ。あんなツンツンだったネムネムも、今や天然デレ発動しまくりで真矢もメロメロ~ラブラブで何よりですw十太はやっぱり好きなキャラではない…;ただ、先生がただの大人しい人じゃなかったのはいい!十太をもっと痛い目に合わせてほしい(笑)彰さんはあのアヤシい医学生と何かあるんだろうなーと思ってる。あと、新キャラ沖野くんにも誰か良い人見つかればいいな。

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    2014年01月23日
  • 酷くしないで(4)

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    【借り本】イケメン×真面目
    真矢の健気さに感服。けど、真矢が眠傘を何故好きになったのがまだ謎。

    真田先生結構やるなぁ。

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    2014年01月22日
  • 酷くしないで(1)

    購入済み

    ん〜エロ目的?(笑)

    ねこ田さんの数作読んでますが割とちゃんとお話がある印象でしたが、本シリーズって結構目的が思いっきりアレですよねぇ?何か軽くて再読するほどもないよーな。。絵はさすが綺麗で安定してて展開も微笑ましく安心して読めるしまあサラっと楽しめるかな。まだ続くのに「先が知りたい感」はゼロ、続編購入するかは疑問ですが。

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    2014年01月07日
  • 酷くしないで(4)

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    雑誌でほとんど読んでたので、新鮮さがなく、とりあえず書き下ろしだけ読みました。
    が、ここを書くに当たりしっかり読みましたが、面白いね!!!
    ネムネムの「君になら…なにされたっていい…」は、マヤちんじゃないけどクルものがありました(笑)

    個人的にはあーちゃんと男の人の関係がとても知りたいです。

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    2013年12月13日
  • 神様の腕の中(1)

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    ねこ田先生もこういうの描くんだっていう驚き。海外神学校もの。ちょいと切ない話が多いかな。LOVE、おバカテイストなしのちょっと重たい話です。絵は綺麗だし、調べたら4巻位あるのでいずれぼちぼち読みます

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    2013年09月17日
  • ナゲキのカナリヤ―ウタエ―

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    前巻・佐光の兄が主人公の話。
    一体どんなビジュアルなの・・って思っていたら、
    可愛かった、ビックリーみたいな感じでした。

    しかし、彼の抱える問題(職場での)が重くて…。
    ある意味で誰にでも起こりかねない現実感といいますか、
    そういうところがある問題だったので、重かった…。

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    2013年07月20日
  • リナリアのナミダ―マワレ―

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    いやー…ひたすら、主人公・佐光の成長が面白かった作品でした。
    前巻でちょこっと出ていた時は、
    一体どんな話になる子なのかと思っていましたけども!

    珍しく、主人公が年下・攻めということで、シリーズの中でも
    かなり頑張ったのでは!と思ってしまいました。
    1巻目が、もし冲水視点だったとしても、ここまでではなかったはず。なんせ、相手がとっても大変ですからね…。

    これまた、なかなか重い過去を背負っているので、
    成長する佐光に対してついていけないというか、
    同じテンションではいけない高間がまた切なく…。
    とりあえず、佐光がカッコいい!

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    2013年07月20日
  • ナゲキのカナリヤ―ウタエ―

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    信号機シリーズ第7弾
    リナリアのナミダの攻めくんのお兄ちゃんの話


    攻め:高知尾利憲
    受け:佐光清也


    ネットゲームでネカマだった清也は同じゲーム内で頼りになり1年も交流していた男と直接会うことに。そしてネカマだと打ち明けて友達として連絡を取るようになる。実は1年前程から会社の女上司からセクハラを受けていてそれが原因でネカマとしてネットゲームをしていたのだが。


    攻めが爽やか好青年なのに実はオタク(笑)
    そして会社の後輩女子も隠れオタク(笑)
    重くならないように、みたいなあとがきだったけれど何の何の、崎谷先生作品に出てくるぶっ飛んだ女の奇行が怖かった。ま、小説だからだろうけれど実際こんな

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    2013年03月01日
  • 酷くしないで(1)

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    ストーリーも絵もあまり好みでありませんでしたが、エロが悪くなかったので★3。
    脅しレイプ系ってどうしても受け付けないです…

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    2013年01月11日
  • ミントのクチビル―ハシレ―

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    信号機シリーズ第五弾。


    顔も考え方も乙女全開の桜哉は長い間大好きだった徳井との初めてのエチに感激していたけれど、翌朝間違いだと言われ、しかも徳井の付き合っている男がやってきて徳井に対して怒ってしまい…。いきなりの修羅場に今まで憧れていた男の正体をみたような…?


    いきなり初体験後の朝から始まったと思いきや、その男は主人公の相手ではなく、その男のカレシが主人公のこれからの相手になる…というややこしさ(笑)
    普通は一人の男を挟んだ関係って殺伐としそうだけれどその男が最低なためにそうでもなくなってるというか。
    思ったほどの事件も修羅場もなく、甘い雰囲気で流れていったお話。

    この次の「リナリア

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    2012年10月29日