ねこ田米蔵のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「アオゾラのキモチ」から始まるシリーズの番外編3種詰め合わせ、です。
本編で誕生した3カップルのその後を描いた一冊なんですが、多分、これ、普段は一冊に収める量じゃないですね……。すごく本が分厚いです。
1つめは、「ハーモニクス」。
功と史鶴のカップルの若い二人ならではの、人生の転換地点を迎える前のすれ違いの話。
生活の変化のタイミングってとてもとも別れる理由になりやすいなのですが、一旦は、この二人はうまく乗り越えられそう、ですが、無事にこのまま幸せになってもらえたらうれしいなと思います。
2つめは、「シュガーコート」。
こちらは栢野と朗の話。
栢野の昔の恋人がしゃしゃり出てき -
ネタバレ 購入済み
いろいろ。
いろいろなカップルの、プロポーズする話が読めるのは、良いのですが、余りイチャイチャや、色気がなかった
様な気がします。
お題が、プロポーズ編なんだからさ、もっとキュンキュンしたかったのね。
残念! -
ネタバレ 無料版購入済み
180ページもあるけど、複数話しが入っているから一つ一つの作品が短くて「もう終わり?」ってなる。最初はレイ○だし、なぜ好きになったのか、分からない。絵もバランス悪いし、やってばかりだから微妙。エロが好きな人ならいいかも。
-
購入済み
続刊に期待!
一冊目までかなり丁寧に、受けが攻めの戦略に振り回される様子を描いている。
ここまで綿密に戦略練って受けを攻略しようとするならば、溺愛フラグでいいよねっ!?
攻めのギャフンを期待して、続刊を読みたいと思います! -
ネタバレ 購入済み
切ない
体だけの関係で自分と寝るのだと思っていた同僚が、左遷というかたちで転勤し3年ぶりに戻ってきた。
自分の思いは告げず、ただ一方的に自分だけが好きだったと思っていた受けは、未だに彼を好きでいるにもかかわらず上司と部下で過ごします。
そんな時にクレーム処理で攻めた2人山の中で車が故障。
攻めは受けを責めるような口ぶりで無理矢理体を重ねます。
読んであるうちに読者には攻めの気持ちがわかってくるけれど、とにかく受けの辛さが切なかった。
最後にやっと受けも攻めも気持ちを伝えあうけれど、それまで3年もお互いが「鳴いて」いたなんて。
短いお話のせいで抱き合うところで終わります。
2人が一度も笑顔になる場面の -
無料版購入済み
全く正反対の2人がドンドンと心の距離を縮めて両想いになっていく感じが丁寧に描かれていてすごくはまりました。ただ顎が長いというか顔が結構細いのでそこが気になります。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「アオゾラのキモチ」「オンレジのココロ」に続く、大人なカップルの話。
メインは、朗の叔父である相馬昭生と弁護士の伊勢逸見。
二人は、高校の時にカップルになって以来、つかずはなれずの距離で恋人とは呼べない関係を続けてきた。
そんな中、昭生の過去のいざこざから、朗が巻き込まれる事件が起こり、改めて、伊勢との関係も含め、自分の過去に向き合わされることになる。
という話でした。
続き物なので、前までの巻の話をきちんと知っておかないと、朗に何が起こったのか、志鶴に何が起こったのか、というあたりが全然わからず、読むことをオススメします。
読んでいて思ったのですが、昭生が一番、成長でき
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。