ねこ田米蔵のレビュー一覧

  • 酷くしないで(3)

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    ★3・4
    最初の頃と立場逆転というか、ネムネムのデレッぷりったら!(笑)寂しくて会いたくてムラムラグズグズ泣いてるネムネムかわいいーwwしかし、真矢のイメチェンにはびっくり。別人じゃ(ry。
    エレキテルとのコラボ漫画も面白かった♪出版社違うのに商業でこういうのしてくれるのすごい!読めて嬉しいです。

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    2012年08月24日
  • 眼鏡cafeGLASS

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    原作はBLドラマCDだとか。…じゃあ、コミックもBLでいいんじゃね?(^q^)とか思っちゃったけど、これはこれでw眼鏡カフェねえ。BL寸劇、なにそれ見たいw

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    2015年05月02日
  • 酷くしないで(1)

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    ネタバレ

    不良×優等生。
    受がカンニングをしてしまいそれを攻に見られてしまいます。

    攻めは元から受けが気になってた様子。
    きっかけは詳しく語られてないので分かりません。。。
    しかし、脅しているにもかかわらず、攻めが受を大好きなのは分かるので可愛い^^
    むしろ受がにぶくてたまにちょっとかわいそうになる笑
    俺様っぽいのに受けがいないとこでヘタレになる感じ。
    受けはとにかく天然!優等生なのにどっか抜けてる感じで可愛い^^
    えろもえろいはずなのになぜか可愛い。

    でもブリーフは…私はちょっと苦手かも(;´・ω・`A ```

    短編もいくつか入ってました。
    ショタな感じでした。
    そしてブリ(略

    あとは・・・お

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    2012年03月09日
  • リナリアのナミダ―マワレ―

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    ネタバレ

    信号機シリーズ6 (既に信号機じゃないし…今回はお花だよ)

    3浪中専門学校生・佐光×売店店員・高間

    不運な受験失敗にクサル佐光が落ちていくのは、解らなくもない。
    シリアスな物語にただの店員ではお話にならないだろうから、それも有。
    しか~し、最近崎谷作品に見られる電波系脇役は、もういい。悪役はノーマルな感覚の人物ではだめなのだろうか?
    一流大学、一流企業と進んだ兄も、いい年して養子だと僻みすぎてないかい?一歩家を出れば標準以上に社会人としてやっていけてる人物が、家の中では思春期抜けきれずって、人物像ブレちゃう。

    と、文句タラタラ云っても面白かった。
    今回は、これまでのシリーズを読んでてこそ

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    2013年01月13日
  • 神様の腕の中(1)

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    個人的にショタがダメなので、イマイチハマれない世界ではあるのですが、お話そのものは面白かった。ただ、マリウスの話は結局どうなったのかとか、シオの聖痕絡みの一件の真相はどういうことだったのかとか、明確に語られてなくてわからない部分がいくつか。これって後々明らかになるんですかね?

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    2011年10月20日
  • 酷くしないで(1)

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    メガネかけたまま…?
    って気がしなくもないけど。笑
    少し歪んだ愛情しか示せない人と、人の感情に鈍い人。
    足りないのは言葉の交流かな。

    少しウザイけど許容範囲かと。

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    2011年07月24日
  • 眼鏡cafeGLASS

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    ゼロコミックスで一般向けだが、
    BLで良かったのではなかろうか、コメディの。
    ストーリーは眼鏡をダサいと思っているコを改心させるいう内容だけど、そこにエセBLを突っ込んでるし…
    やっぱり画は綺麗だしサブキャラはカッコイイし面白かったけど、
    これで終わり?みたいな感じだった。

    眼鏡男子良いけど、ちょい萌えが足りない。
    ただ男全員が眼鏡かけてるだけじゃないか…
    眼鏡外した時とか、かけ直す時とか、色々あるじゃないか…
    そういう向けではないのかな。。。

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    2011年06月12日
  • 酷くしないで(2)

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    眠傘くんが一人でわたわたしてるのが楽しい。脇役がもうちょっと活かせてれば良かったかなぁ。
    とりあいず無事くっついて良かった。

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    2011年05月25日
  • ミントのクチビル―ハシレ―

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    ネタバレ

    信号機シリーズ5
    初恋の人徳井の恋人・小島邦海×専門学校生・姫路桜哉

    はじめてを捧げた朝、心身ともに傷つけられた桜哉をかばってくれたのは、はじめての相手の恋人、邦海。王子様のような邦海とお試しで付き合うこととなったものの…。

    乙女な桜哉の恋模様ですが、お話としては「サーカスギャロップ」的な感じ。なんでそんな人が好きだったの?から始まる。
    好きだからがんばってタチになるのも有か?こんなにも乙女な桜哉なのにそんな方向に悩むのかぁ。ホントに不思議ちゃん。
    著作権とか契約の説明しつこいとことかが、せっかくの明るくて楽しいお話の方向性を曇らせてる。
    私的には、つっこみどころ満載だったけれど、共感しづ

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    2011年12月02日
  • ミントのクチビル―ハシレ―

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    乙女受けは嫌いなのですが、これは苦手意識を感じることなく楽しめて、自分でも不思議(笑)それは、単に甘いだけじゃなく苦味もあるからかもしれません。美形な大人相手に乙女男子がタチになれるか真面目に悩んでるのも笑えます。そして、終盤の邦海のS王子っぷりもよいのです~♪ただ、個人的に、外見も中身も乙女な受けにBLである必要性を感じないので萌えることはありませんでしたが。大好きなヒマワリカプの掌編もあって嬉しかった!ねこ田さんの絵、桜哉の垂れ目とアヒル口がちゃんと表現されててとても可愛い!

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    2011年05月22日
  • 酷くしないで(1)

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    内容うんぬんというより作家買いした作品です。
    超鈍感な受けがツボです。なので個人的には1巻で終わらせといてもよかったんじゃないかなぁ・・・とか思ってみたり。

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    2011年05月11日
  • 酷くしないで(1)

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    試し読み読んで良かったから買ってみたけど、思いの外攻めが俺様じゃなかったのが残念。表題作以外の作品もそこそこなかんじ。

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    2011年03月19日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    信号機シリーズ4
    シリーズの3CPその後中篇集

    青組、赤組に出てくるそれぞれの当て馬役の人物が気持ち悪い。
    崎谷氏のお話には、よくこういった人物が出てくる。そういったひとがいないとは言わないし、悪役としてその役割の為なおさら誇張された人格だとは思うが、不快である。

    シリーズ中、どうしても理解できなかった夫婦も出てこなかったし、できあがったCPのラブラブ話は好物なので、本編より楽しめた。
    黄色の大人CP、かわいらしくて♪

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    2011年03月01日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    3カプのその後のお話が3編の短編集ですが、それぞれがリンクしていてメインの裏側がどうなっていたのかわかる構成は楽しくて好きです。若者カプと年の差カプは、相手にどこまで踏み込むかわからなかったり深読みしすぎてたりでもめていますが、それを乗り越えることでカプの絆が強くなっていくんですよね。その点、長い間相手との距離の取り方を悩んだり失敗したりしてきた大人カプは甘さを増す方に進んでいるので安心感がありました。このシリーズまだ続くとのこと、楽しみです!サブタイトルはどうなるんでしょうね?信号機ではなくなる?(笑)

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    2011年02月20日
  • オレンジのココロ―トマレ―

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    かなり複雑なお話で。序盤の就職問題であまりにも意固地な相馬にイラつきながら読んでましたが、家庭環境を知れば、致し方ないかなと。ひかりちゃん自身に問題があるというより、周りが彼女を悲劇のヒロインとして崇め奉りすぎ。ひかりが言う『恋をしろ』は『幸せになって』とイコールのような気がしてたから、我が子に対して親らしいことを何ひとつしてやれなかった無念を感じます。でもこの後は栢野が相馬を思い切り甘やかしてやればいい。その後の様子は『ヒマワリ』でも少しは読めるかな?それに期待。

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    2010年08月26日
  • 酷くしないで(1)

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    俺様攻めかと思ったら、無自覚な受けに振り回されてるのが笑える。あげく、受けの『友達』発言とは、報われない攻め(笑)

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    2010年04月12日
  • アオゾラのキモチ―ススメ―

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    信号機シリーズ1
    ネットの誹謗中傷って怖いなぁって、恋愛部分とは関係ないところに注意をひかれたりして…。
    リアル社会でも、何かとありそう。
    長くて、再読ができてないけれど、何度か読むと評価あがるかも。1回では、理解しきれてない感じがする。

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    2010年03月06日
  • オレンジのココロ―トマレ―

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    信号機シリーズ2
    朗の両親については、賛否いろいろあるとは思いますが、私は×です。不道徳にも程がある。
    将来について迷ったり、友達の為に頑張ったり、恋に悩んだり、朗は、精一杯しんどい青春してるのに、大人達は、何してるのでしょ。
    栢野先生、朗を支えることが出来るのも過去の経験があったからっていうのは、見方が穿ちすぎ?
    晩生な朗のHシーンがかわいい。ちゃんとその辺を解ってことをすすめていく栢野先生、大人です。

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    2010年06月08日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    信号機シリーズ3
    伊勢さん、ビターショコラの義一さん並の寛容さ。いくら原因が自分にあったとしても、時効でしょ。
    昭生さんの朗に対する愛情もビターショコラの玲二に通じるところありますよね。
    そう思うと、ビターショコラが原型なのかも。
    切ない部分はビターショコラ以上。胸を掴まれます。

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    2010年03月06日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    これ、評価を高くされる方がいる理由もわかる。内容が悪いわけじゃない。
    主人公カップルの、紆余曲折やら痛みやらを経てのラスト、これも
    バカだなあ、でもこういうバカって、大人になるまでに、大なり小なり
    あるかもなあ。両方にそれぞれ、ダメなとこと愛しいところがある。

    でも、この作品をどうしても「好き。良かった」と素直に言えないのは

    受けからは「天使だ」と評される、病床の姉がどうしても好きになれない。
    2回でっかい説教がある。後の方は、いつまでもぐるぐるグズグズの弟の
    背中を押してるから、弟思いの姉だと感じられる。問題は最初の方。

    いくら、ずっと病魔と一人で戦ってる弟が大事に愛してやまない存在で

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    2012年09月02日