ねこ田米蔵のレビュー一覧

  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    シリーズ前半3巻に出てきた3組の短編集。

    色々問題等は出てきますが、基本的にハッピーエンド後なので
    安心して読めます。
    シリーズ通して、とても良いアドバイザーのムラジくんとミヤちゃんカップルが一番良いなぁと思います。

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    2013年07月20日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    シリーズ当初から出てきていて、一体どういう感じ?と思っていた相馬昭生が主人公。

    前巻、甥・朗が主人公のときはん?この人、大丈夫?というといころが見えていて、どういうことなんだろうと思っていたので、それが分かりました。

    それにしても…この話はとても重かったです。
    前2巻も色々重いですけれど、
    まだ主人公たちが若かったので、
    何かあっても前に進んでいくというか、光があったんですが、
    これは本当、最後の最後まですごくツライ話でした。
    なんかもう、えぐられる感じ。
    過去の誕生日のエピソードあたりはもう何とも…。
    相当覚悟して読んだ方がいいです…。

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    2013年07月20日
  • オレンジのココロ―トマレ―

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    1巻目の史鶴の友人、相馬が主人公。
    前巻では明るい茶々入れ少年!という感じだったけど、
    史鶴とは違う方向に大変な部分があって、
    何とも言えなかったけれども、栢野と出会えてよかった…と素で思ってしまった。

    相馬家の不思議な家族関係は、理解できるのかと言われれば良く分からないけれども、
    その中で育ってきた朗の気持ちが伝わったので切なかったわけでございました。
    健気で可愛らしく、幸せになりなさい…と言いたくなるキャラクターでした。(というかそういう人ばかりなのだけれど)

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    2013年07月20日
  • アオゾラのキモチ―ススメ―

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    知り合いの方にお勧めされたのでまとめ買い!
    崎谷さんの作品なので問題ないと思いましたが、
    読んでみて、もっと早く読めば良かった!と良い意味で後悔しました。

    冒頭は最悪の出会い、そこからの展開が王道だけれども、とても読んでいて切なかったしドキドキしたし、とても面白かったです。
    最初はおい!って思われた冲水が、どんどん成長していく様がとても良かったし、彼自身が元々とても性格の良い子なので、ところどころ、良い男だな!ってなりました。
    これなら史鶴も幸せになれるでしょ!という感じでした。
    他シリーズと同じく、他に出てくるキャラクターも気になる形で、
    こっちはどんなストーリーが?と広がる期待がとても心

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    2013年07月20日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

    購入済み

    甘くない短編集。。?

    短編集とか番外編って本編でのすったもんだ後のCPを補足する為にド甘、って別に定石ではないんでしょうが期待より甘くなかったってゆーか「電波系」の人達に引っ掻き回される事件がちょっと気分悪かった。実生活で全く関わったことのない人種故に解せない人間性ばかりが強烈に印象に残ってしまい3CPそれぞれ甘い時間はあるんですがどーも霞んでしまったよーな。冲村と史鶴、栢野と朗はケンカした分、もっと甘々でも良かった気もします。昭生と伊勢はハルヒさん仰るとーり過去が過去だけに本作では揉めず終始良いムード、昭生が過去の自分を鑑みて精神的にずいぶん大人になって戸惑ってる伊勢が可愛いかったり(笑)この2人のお布団シーンの

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    2013年06月28日
  • オレンジのココロ―トマレ―

    購入済み

    予想外にフツーです(笑)

    ハルヒさん作品って「強力個性キャラと濃厚なエロ、さらにお仕事や本業」がしっかりしてて好きです。さて信号機シリーズ2作目(本サイトって続編とか関連作の順番わかりにくいの多いですよねぇ?)前作の史鶴の親友・相馬と専学の先生・栢野、先生と生徒で近いような遠いような2人がなかなかくっつかずちょっとジレジレ(いきなり栢野がゲロっちゃう下りはちょっと勇み足な気もしましたが)。相馬の朗とゆー名前に「明るく元気に」という健気だけどどこか自分で枠に入っちゃってるところとか成長環境が複雑だった故に仕方ないことなんだけど同情しちゃいます。子供心に大人たちに心配かけないよう期待に沿えるよう頑張っちゃった結果ですがね。

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    2020年07月13日
  • 豪華列車は貴族の恍惚【イラスト入り】

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    ネタバレ

    「豪華列車は貴族の悦楽」の続編です。
    カプはその後、ラブラブ模様ですが、
    タイトル作品は、列車爆破の脅迫が出てくるお話で
    やや、物騒です(^_^;)
    でもって、もう1編収録されている「The castle of Load」は、
    景斗に横恋慕する元首が登場したりと、
    それなりにひと波乱があるお話になってます(^^)

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    2013年06月21日
  • 神様の腕の中(3)

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    【再読】ホントは新装版じゃないけど。
    ダンスのヤツは明るいトーンで良かったよね(^ω^)オッサン受け。攻めてもいいんだよ…?
    あとはヤンデレだったな。
    エッタの短編も入ってた!!(メレディスはもうどうでもいいや)

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    2013年03月16日
  • 酷くしないで(1)

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    【再読】あぁ~~~!!!すごく久しぶりに読んだけど、しょっぱなネムネムはフ●ラ強制されたんだっけか…あと、今と比べると、マヤの顔がだいぶ悪人ヅラだなぁ…
    でも今現在も続いてるだけあってPOP?でとっても面白い~(^ω^)
    「つよがり」の司馬弟カプの続編とか書き下ろしも充実してて満足~~~
    あ、表紙のイチゴコンドームが先生らしいよね

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    2013年03月16日
  • 酷くしないで(2)

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    二冊目で自分の気持ちにやっと気づいたネムくんがかわいかったww3巻目もあるんですね。電子出るまで待ちましょう!

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    2013年03月04日
  • ナゲキのカナリヤ―ウタエ―

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    ネタバレ

    信号機シリーズ7
    ダリ×サヤ

    佐光兄編

    リナリアでも思ったけれど、清也ってば、責任ある立場や仕事をしてきてる割に、幼稚すぎる。
    ま、でも、そこと、いつもの変態脇役の気持ち悪さを除けば、可愛い受と解ってくれる攻っていう、いい感じのCPで、好きだ。
    今回の攻は直接受のピンチを救える立場にないから、結局清也独りで頑張るしかなかった訳ではあるんだけど、そこは、生徒会長までやった彼の元はしっかりしてたのだろう芯の部分と、攻の支えがあったってことで。
    ダリさんのオタク具合は、なんか違うよね。かっこよすぎると思う。

    このCPはミントに近いかなぁ?

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    2013年02月14日
  • ナゲキのカナリヤ―ウタエ―

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    受けウゼエエエけど可愛いいいけどウゼエエエけど可愛いいいけどウゼエエエけどやっぱり可愛いいい!?

    そしてなにより、エロ主任の破壊力。

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    2013年12月02日
  • 酷くしないで(1)

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    「秘密を守る代わりにズボンを脱げよ」
    出来心のカンニングを、真矢に見られた眠傘。沈黙をカサに真矢は色々求めてくるけれど…。
    ガリ勉・眠傘と遊び人・真矢のえっちで、焦れったくて、純情な恋★
    読み切り作品+描き下ろし4コマをた~っぷり収録!

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    2013年02月11日
  • ナゲキのカナリヤ―ウタエ―

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    信号機シリーズ大好き。ダリさんとサヤいいわあ。ちょいうるで、きゅんきゅん。あと、前川さんいいわあ。男前女子すぎる〜。

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    2013年02月02日
  • つよがり

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    生徒(司馬)×先生(小野坂)
    生徒(戌尾)×生徒(夏田)
    中学生(アキ)×中学生(司馬弟)
    の3点セット+短編です。

    とりあえずホモ多いな笑 夏田が群を抜いて可愛い。
    色々とファンタジーだけど、
    どのCPも初々しくてキュンキュンした。

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    2012年12月28日
  • ミントのクチビル―ハシレ―

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    ダメっ子もオトメンも好物ちゃうけど、面白かった。プロフェッショナルに入念に作りこんであって、きゅん度も高いです。

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    2012年08月10日
  • ミントのクチビル―ハシレ―

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    ごちそうさまです\(^O^)/

    ラブシーンは特に直接的な単語を使わないのに伝わってくる(・ω・´)巧いなあ、凄いなあ。詩のような文章もきれい。

    ロクでもない大人に関わるとどうなるか、怖い描写で描かれていることに好感が持てましたん(ω)

    桜哉をとことん痛めつける英貴←→桜哉をとことん甘やかす邦海
    が両極端で、一つの話のなかでグッドバランス(ω)

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    2012年06月14日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    ネタバレ

    信号機シリーズの番外編。確か第4作にあたるかと。
    それまでの3作品に登場した子たちの番外編。

    「アオゾラ」編の冲村×北がお気に入り。
    史鶴の相変わらずのマイナス思考っぷりがいじらしい。

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    2012年02月24日
  • リナリアのナミダ―マワレ―

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    信号機シリーズ第六弾。


    攻め:佐光正廣
    受け:高間一栄


    3浪して専門学校に入学した佐光は周囲と自分とのレベルの差にクサっていたが、何かと話しかけてくる売店の店員・高間と出会い…。
    高間は表面からは想像出来ないくらい凄惨な過去があるらしい…。



    もはや、信号機シリーズというより専門学校シリーズと言った方がいいのか?的な。
    攻めも受けも、相変わらず過去が凄い。トラウマもここまでくれば凄いけど、他の崎谷先生・トラウマ作品ほどは重苦しくないかな。
    高間が面倒見が良くて、途中からお母さんみたいだった。
    ネタバレだけど、受けの陰部周辺に彫られた刺青の柄がリナリアという花だったというのがね、淫靡

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    2012年01月31日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    信号機シリーズ番外編です。ひまわり組がイチャイチャしてて個人的に満足です。信号機シリーズを読んでからだとさらに楽しめます。

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    2012年01月09日