鈴木進介のレビュー一覧

  • 仕事は1冊のノートで10倍差がつく

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    仕事でのぱパフォーマンスを高める為「ノートを如何に活用するか」が書かれた本。
    内省、目標、行動管理、計画、プレゼン前の準備など 、まずはノートに整理してから行動しようと改めて感じた。



    ・PCなどのデジタルツールより、ノートをとる方が「スピーディーに情報の整理ができ、思考も深めやすい」
    →文字の整理はデジタルツールが便利だが、思考を深めるにはノート

    ・仕事で大事なことは文字の整理でなく、「情報を整理し、次の行動につなげる為の思考を深める事」
    →どこが重要ポイントかめメリハリをつける

    ・「複雑な問題が起きたら問題を分解しろ」「困難は分解せよ」
    →問題を仕分けすれば9割は解決する
    →ノート

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    2023年03月26日
  • 頭の“よはく”のつくり方 本当に大切なことに集中するための

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    「よはく」がテーマのこの本、本の構成も努めてシンプルになっている印象。

    1.何故「頭のよはく」が必要なのか、重要なのか(この本を手に取る人はそれがわかって読んでそうだが)
    2.クライアントの実例
    3.具体的な方法

    どの章も大体この順で書かれている。具体的な方法もすぐに実践できそうなものだし、小口の部分がインデックスの様に色が付けられており、知りたい情報にすぐにアクセスできる。そういう部分にも、著者の是非実践してみて!というような考えを感じる。

    どこかで見た内容を集めたと言われればそれまでなのかもしれないが、その方法を調べる→実践の流れまで意識されて作られた本に感じた。

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    2023年01月22日
  • 頭の“よはく”のつくり方 本当に大切なことに集中するための

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     毎日好きなことを沢山やってる。周りからは「多趣味だね楽しそう」と言われる。仕事もやりがいのあることを任せてもらってる。

     そんな充実した毎日を過ごしているのに何故か疲れる。そして私の友人はとてものんびり屋です。休みの日に何してたと聞くと喫茶店で珈琲飲んでた。あとは家でテレビみてた。と話していました。私はそんな友人のようになりたいと思い本書を読みました。

     結果から言うと読んでみて大正解でした。本書は頭の余白が大切という大筋から入り、余白を作るためには何が必要か、そのためのワークまでしっかり説明してくれました。

     一つ注意事項として本書は普段から仕事や家事に追われている人に取っては「なる

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    2022年07月01日
  • 頭の“よはく”のつくり方 本当に大切なことに集中するための

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    頭の中がいっぱいいっぱいになって、疲れたと感じることが多いので手に取りました
    いいきっかけにはなったと思います
    読感はアウトプット大全、インプット大全に似てると思いました

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    2022年05月02日
  • ノイズに振り回されない情報活用力

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    情報量が以前に比べても格段に増えている中、ノイズに振り回されず情報を集め活用することについてまとめられた一冊。

    情報の活用をインプット、整理、アウトプットの3点に分け説明しているのが特徴で、個人的にアウトプットの説明が印象に残った。近々プレゼンを行うことになっているが、ここに書かれた話す際のポイントなど、意識して取り組みたい。

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    2022年04月08日
  • 頭の“よはく”のつくり方 本当に大切なことに集中するための

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    パフォーマンス維持するならいっぱいいっぱいにならないように
    あれもこれもやると疲弊する → 集中力なくなる →パフォーマンス落ちる

    行動の仕方 : もっともっととあれこれやらない いくつか目指す場合は統合して一つにしてしまう
    結果は統合しにくいのでプロセスを重視する

    より少なく但しより良く
    より短く但しより濃く

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    2022年04月04日
  • ノイズに振り回されない情報活用力

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    「思考の整理術」を使った手法でコンサルタントとして活躍中の著者による、情報洪水の中でも本質をとらえ、成果を最大化するために情報を活用する方法を述べた一冊。
    1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分と指摘しているとおり、情報過多の時代ですが、その大半はノイズであり、いかにフィルターをかけ、必要な情報にのみインプットしていくか、本書の本質はここにあります。冒頭で「誰でも実践できる実践書」を目指すと述べているとおり、特に難しい内容ではない気がします。そういう意味ではあまりテクニック的な内容は少ないのかなという印象。「意識の持ち方」を変えるが重要であり、どこに注意を向けるべきかを常に振り替えることで真

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    2022年03月21日
  • 仕事は1冊のノートで10倍差がつく

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    ノートのタイトルは、語尾を疑問形にする=ツアイニガニック効果のため。
    ノートは捨ててもよい=インプットではなくアウトプットが目的。ミシン目がついたノートを使う
    ノートを分割する=思考の本棚をつくる
    問題は仕分けすれば9割は解決する。
    なんでも3つが説明しやすい
    ノートで仕組化と記録化をする
    TODOリストを書いたときがモチベーションが高い。

    3行日記
    よくなかったこと、よかったこと、明日の目標の3点を丁寧に、寝る前に、一人で机に向かって、書く。
    よかったこと、前進したこと、明日の目標、でもよい。

    やらないこと、を明確にノートに書く
    インプットはいかに捨てるか、を考える=アウトプットするため

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    2022年03月10日
  • ノイズに振り回されない情報活用力

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    価値のない情報=ノイズを遠ざける必要あり。
    大半はノイズ ノイズに時間使われない情報取得方法は時間をかけないで調べる 有用情報はどんなものか想像しながら仮説立てながら調べる 検索は1ワード検索しない(notキーワード=マイナス半角+除外内容、又は3つのキーワード入力で絞って検索)

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    2022年01月16日
  • 仕事は1冊のノートで10倍差がつく

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    記録や整理よりもっと役立つ=ノートに書くこと
    瞑想の手段、思考するだけより思考したことの解像度上がる、他の事象との関係性発見しやすくなる。
    頭の中だけより強固なフレームワークで考えられる

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    2022年01月13日
  • 仕事は1冊のノートで10倍差がつく

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    少しでも仕事を楽にしたいという思いがあり目についた本。
    仕事の進め方やストレス解消、自分を客観視して何になりたいか等の思考の整理にノートは役立つことを知った。
    ただ、様々なノートの使い方を紹介しているため、タイトルのように「1冊」ではなかなか実践できないのかなと思った。
    以下気になった点
    ・キャリアをイメージするためには「気づきノート」が役に立つ。良くできたことのなかで新たに取り組んだことを書く。その中から新しい気づきを書いていく。→自分はどのようなことが好きなのか知るヒントになる。
    ・やるべき仕事と先延ばしにする仕事をノートで仕訳する
    ・自分ではどうにもならないことは無視する

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    2021年11月08日
  • 1分で頭の中を片づける技術(あさ出版電子書籍)

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    パフォーマンスを上げるためには、テクニックも大切だけど、最終的にはマインドフルネスと平常心ですね。心の再生リストを作るというのは、とても有効だと思いました。

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    2021年11月03日
  • 問題解決のためのセパレート思考

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    物事を判断するために、二つ(または数個)に分けて考える。
    抽象的と具体的、結果とプロセス、長期と短期、
    大きいこと、小さいこと
    得たいこと、避けたいこと
    やること、やらないこと
    こだわるところ、こだわらないところ
    変えられないもの、変えられるもの
    任せること、先延ばしすること
    鳥の目、虫の目、魚の目
    3C : コ、ジ、キ。
    何を、どのように、なぜ
    過去の情報、現在の情報、ギャップの原因、これから起きることの仮説
    商品、価格、販路、宣伝

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    2021年10月17日
  • 能力以上の成果を引き出す 本物の仕分け術

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    仕分け術と称しているが、ビジネス一般のスキルを説明しており、自分にとっては可もなく不可もなくといった内容。

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    2018年06月22日
  • 1分で仕事を片づける技術―――毎日、アタフタしていませんか?

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    すべての仕事は因数分解から始める。
    優先順位ではなく劣後順位にこだわる=やらないこと、を決める。
    自分の予定、重要だが緊急ではないこと、を先に入れて、ブロックする。
    考える時間、をあらかじめ確保する。
    ビルゲイツは毎年一週間、考える集を確保する。
    小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道。
    始めるときは、一週間のお試し期間、と考える。

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    2018年06月12日
  • 1分で仕事を片づける技術―――毎日、アタフタしていませんか?

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    一分で片付くかというとどうなんでしょう。使えるTIPSはたくさんあるのですが。
    TODO書き出し。緊急性と重要性、定型性(迷わない)、委任可能か。集中すべき仕事、時間配分。劣後順位、捨てる。あとは今やらなければいけないのだから、やる。委任は小さな単位で、具体的起源、進行管理。クレームなどのトラブル対応の委任は注意。
    優先したい自分の予定をリストアップ。年始、月初、週初めスケジュール整理。自分の予定は原則変えない。
    就業時間を5分割。>>9-11、11-13、14-16、16-18、18-19.9-11と18-19がうまくいく。よくないのが14-16次にダメが16-18.予備半日を水曜と金曜に入

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    2018年01月23日
  • 1分で頭の中を片づける技術(あさ出版電子書籍)

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    選択は2個づつのトーナメント戦にする。
    想定外には、直観、好き嫌い、全体の方向性、信頼尊敬できる特定の人のアドバイスを仰ぐこと、の順で優先して頭を整理し決める。
    箇条書き。ランダムリストアップ。一枚の紙、短く。そのあと互いの関係性、重要度を考える。
    読書ノート。気づき3つ。自分の行動3つ。
    交渉前に、相手に提示するメリット、絶対譲れない第1条件、代替案、最悪の条件の時どうするかを書き出して交渉。
    心の再生リストを作成する。落ち込むとき早めに眺める。
    うーん、3つじゃないですね。

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    2018年01月03日
  • 1分で仕事を片づける技術―――毎日、アタフタしていませんか?

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    ・すべての仕事を「因数分解」からはじめる
    作業単位を小さくして、取りかかりやすくする。
    ・TO DIリストの作成をし、上位3位を集中リストに。

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    2017年11月24日
  • 1分で頭の中を片づける技術(あさ出版電子書籍)

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    1分で頭の中を片づける技術 2011/12/15
    著:鈴木 進介

    何が今、最も大切なこと何かを常に突き詰め、的を絞った仕事を心掛ける。頭の中の不要なものを捨て去り、シンプル思考に徹する、いわゆる「引き算思考」で様々なことに取り組むことが重要である。

    本書の構成は以下の5章から成る。
    ①頭の中が散らかっている人は、人生で損している
    ②頭の中がスッキリする思考の整理術
    ③頭の中のムダを省く情報の整理術
    ④頭の回転を速くする会話の整理術
    ⑤頭の中のモヤモヤをとる心の整理術

    頭の中が散らかっているとたしかに良いことはひとつもない。気になって眠りが浅くなったり、ひとつの仕事に集中できなかったりと・

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    2017年05月27日
  • 能力以上の成果を引き出す 本物の仕分け術

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    仕分けとは問題を最小化すること=スイカを切って食べる=まず最初にやること。

    何が目的か  旭山動物園は動物の数が少ない、スターバックスはコーヒーの味で勝負しない

    決断はトーナメント方式で。
    変えられることと変えられないことを考える。

    優先順位を決めることより、劣後順位、やらないことを決めることが難しい。
    今やるべきことに集中する。今やらないこと、はやらないこと。

    短期計画、中長期計画3~5年計画、は分ける。
    長期計画は常に持つ。
    ベースステーションというファイル。ルーティンリスト、1ヶ月の目標、長期計画、健康マイルール、刺激を与える雑誌の切り抜き、

    ルーティンリスト=面倒なことをリス

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    2016年12月16日