山口貴由のレビュー一覧

  • 開花のススメ 2

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    キャラクター中心で進む話なのに、主人公以外のキャラが弱いのが惜しい。その分巴恵はよく動いて、巻ラストの対峙のセリフ応酬はギャル語ならではの貫禄と、よく見ると食べまくっている遊びが楽しい。

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    2016年06月21日
  • シグルイ 2

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    先生がとうとう伊良子の所業に気が付く。

    真剣勝負は1度だけって1巻で言ってたけど、前半の双子との戦いがそうなのか、それともこの後なのか。どうなんだろう

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    2013年06月23日
  • シグルイ 1

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    時系列が、たまにかわるので少しわかりにくい。
    内臓はみ出してたりするので、ダメな人はダメかもしれない。

    先生が狂いすぎですごい。正常な時でも十分狂ってるってのがすごい

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    2013年06月23日
  • エクゾスカル零 1

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    焼き直しのエグゾスカル、今度はどんな世紀末というか未来なんだと思いつつ読むが、今のところ前回の設定よりは好きかも。まぁ、少年誌から青年誌に連載が変わっているということもプラスに働いてるんだろうなぁ。

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    2012年10月11日
  • 開花のススメ 1

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    スペクタクル表現に画が追いついてないきらいはあるけど、セリフ回しの魅力は原作譲り。表情やギャル語には独創性もあって成長が楽しみ。

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    2012年09月17日
  • 開花のススメ 1

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    覚悟〜エグゾスカルのスピンオフ作品。エグゾスカル3巻の横に陳列してあったのでついつい買ってしまった、そんなエサにクマー。主人公はほわほわ系(笑)女子。纒し強化外骨格は深紅の「雷電」。

    ところどころにリスペクトが溢れており、「14年間お世話になりましたポーズ」が出たときはニヤリとした。

    個人的に気になるのはサービスカットのおっぱいとかが全然ぐっとこないし、余計なところで見せられてる感があって不要なり。
    なくてもいいのよ。ほわほわ系と戦闘のギャップを描くだけで十分なんじゃないのかなぁと思う。

    雷電に宿る英霊はなるほどその展開か!
    とおっさん納得のキャスティング。
    ライトな筆致、荒削りな演出な

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    2012年08月21日
  • エクゾスカル零 2

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    九十九猛が、「大帝戦記レオクロスのヒーロー」と描かれていた。
    本作は、正義を模索する、ヒーロー達のバトルロイヤルみたいな感じになるのだろうか?

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    2012年05月31日
  • シグルイ 1

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    ネタバレ

    全15巻。完結済み。
    そのうちの95%くらいが過去の話。現在(因縁ある剣客の試合開始>延々過去の因縁の話>殆ど一瞬で試合終了(完)
    という流れ。
    ねちっこく妖しく人間の欲を体現する男と、清廉で真面目で人間としてどこか欠如した男の因縁が軸。
    絡みつくような残虐さが漂っており、爽快さとは無縁で非常に救いのない展開。

    容赦ない。だが逆にこれで最後がハッピーエンドだったりしたら全く面白くないので、これで良かったんだと不思議に納得してしまう結末だった。

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    2012年05月05日
  • エクゾスカル零 2

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    新キャラ続々登場で確かにワクワクするんだが、前巻の引きでやられた覚悟の右足は何だったのか…?
    「アンカーを喰らう寸前に零を脱ぎ捨てて脱出した」って考えの人が多いみたいだけど、いくら何でも無茶だろそりゃ。
    その点だけ納得いかなかったので、☆は-1で。

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    2012年04月02日
  • エクゾスカル零 1

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    昔出版された「覚悟のススメ」の続編にあたる作品だが、主人公と設定を周到しただけの新作な感じ。
    前作にあったコメディチックな面はほとんど無く、どちらかというと同作者の「シグルイ」に雰囲気は近い。
    1巻のほとんどが、謎を残したままの初戦闘の為、評価はし辛い。

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    2012年03月17日
  • エクゾスカル零 1

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    シグルイが激烈に面白かったので試しに購入。

    のっけから硬質化する水銀のようなもので股間をコーティングした素っ裸の男が虎と一騎打ちをおっぱじめる異常事態に、思わず「期待通り!こういうの見たかった!期待通り!」と絶叫した。

    バトル漫画としては僕の好きな「ウンチク系」に属しており、技術や力の凄さを説明で補強するタイプの漫画なので読んでいて楽しいが、大ゴマが多いために読み終わるのが早い。相対的に内容が薄く感じられてしまうところがあり、続けて購入するか悩ましいところ。もう少し密度があればなあ、という印象。

    まだ序盤ということもあり、もう一巻くらいは買いたい。

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    2012年03月04日
  • シグルイ 1

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    ネタバレ

    死狂い。チャンピオン臭バリバリの剣客グロ漫画。独自の濃厚な勝負の世界が実に楽しい。第一部完で終わっているのだが、ええ!?終わり!?もう終わり!?しかもそのオチで終わり!?という衝撃作。

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    2012年01月16日
  • エクゾスカル零 1

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    覚悟と全然違いますね。作者も書いていたけど、シグルイという作品を経て昔の覚悟のススメとか悟空道を描いていた頃の山口貴由ではなくなっている…という印象をうけました。面白いというにはまだまだ序盤すぎますが、どうなるのかわくわくはしています。ただ、むかしの作風の漫画はもう読めないのかなあー。それはそれでさみしい。

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    2011年09月08日
  • 愛蔵版 蛮勇引力 上巻

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    「覚悟のススメ」、「悟空道」と同じぐらいの熱量は、さすがにないです。
    これは、もしかすると山口 貴由とはじめて出会ったときのインパクト度の違いかもしれませんが。

    でも、あいかわらず、真面目にギャグをしていて、真っ直ぐで、ひねくれていて、おもしろいです。

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    2011年09月02日
  • 愛蔵版 蛮勇引力 下巻

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    「すべての人間はどす汚れている!」ってのが前提にあって
    それとどう向き合うか、なんだよな
    問題は

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    2011年07月31日
  • シグルイ 15

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    こうして読んだ後振り返ってみると、いったい何だったんだろう的な感想。どちらかというと悪い意味で。読んでいる最中はワクワクしたんだけど…?

    最後になんで三重が死んだのかわからん…、なんだかんだで惚れてたってことか…?

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    2011年05月31日
  • シグルイ 7

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    伊良子と藤木、友になれなかった似たもの同士か。伊良子の藤木への憎しみは、己の満たされぬ部分に対する憎悪か。

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    2011年01月02日
  • シグルイ 1

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    完結したとは思いたくないです。あと表紙がちょっとアレなんで、買うとき少し恥ずかしかった(笑)内容は最高。

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    2011年01月01日
  • シグルイ 15

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    これまでの闘いは全てこの為にあったと言うことなのだろうけど、他の剣士にもきっちりと結末を描いて貰いたかった。幸せなひとときの後には不幸な展開というのはお約束かも知れないが、ここまで引っ張って若い二人にこの結末とは、筆力で読まされたが好きにはなれない。映画「13人の刺客」の敵役である稲垣吾郎がこのマンガの狂気を参考にしたと言っても不思議ではない狂気に満ちたチャンバラマンガでした。この作品が好きな人は映画も気に入るに違いない。

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    2010年10月24日
  • シグルイ 2

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    殺陣の残虐性は増すばかりですが、ここが最北でしょうか。
    南條 範夫さんが原作なので、べースはしっかりしていて、武士道のもつ残酷さはかるあるというとこでしょうが、個人的には露悪的かな。腸がどばどばというのは悪趣味に感じますね。わざわざ脳を輪切りにしなくてもと思ってしまう。

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    2010年05月04日