青木祐子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いよいよ佳境です。
クリスとシャーロックが結婚するため、
シャーロックが全てを捨てて
新天地(新生活)を開拓するのか。
親族をねじ伏せて未来の公爵夫妻となるか。
その為の試練として
シャーロックが単身アメリカへ・・・。
2人の明日はどっちだ?!
壁にぶち当たるかっこ悪い姿を見せたくないから
クリスは連れて行かないという男心(?)に同情。
でもその前にさらに2人の仲も進展して
(読者にとっては)遠恋の不安無しです。
クリスはどこにいてもドレスを作っているでしょうが、
パメラは、イアンは、アントニーは?
次作で身の振り方がいろいろ決まるんでしょうね。
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Posted by ブクログ
短編集です。
ジャレッド、クリスとシャーロック、アントニー、ソフィアとアルフレイド(シャーロックの両親)の話の計4編。
1つめは、あとがきによると雑誌掲載ではジャレッド初登場の中編らしい。
そういえば、文庫派の私は本編でジャレッドの登場を少し唐突に感じたような。
時期的には『黄昏に見る夢』と『約束の手紙』の間だそうです。
2つめは、『宵の明け星』と『追憶の糸』の間ぐらいの主役2人の話。
3つめは、『翡翠の森』での日々をアントニー視点から見た話。
4つめは、シャーロックのご両親の馴初め話。
今回もあきさんのミニ漫画ナイスです。
帯やなんかによると、本編はあと2冊のようです。
早くハッピーエン -
Posted by ブクログ
公爵家の跡取り息子で男前。
当然社交界注目の的でオレ様な性格のシャーロック。
かたや弱冠16歳ながら親友パメラと2人で仕立て屋を営むクリス。
もちろん労働者階級。ただしとっても人見知り。
この2人の恋愛模様。
階級差別の厳しいヴィクトリア時代なもんで、
いろいろある訳です。
ただし、この1作目はお互いを意識するまでの導入部。
シリーズ一貫してタイトルの最初に『恋のドレスと〜』とあるように、
クリスのつくるドレスが重要なアイテムとなって事件が進行します。
主人公の性格やら何やらで恋愛方面はなかなか進展しませんが、
初対面のどちらかというとマイナスな印象から、
少しづつお互いを知っていく過程がと -
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穏やかな時間が訪れたシリーズ第18巻。
19世紀ヴィクトリア朝のイギリスを舞台に、淑女の心をうつしだし輝かせる「恋のドレス」の仕立人クリスと公爵家長男シャーロックの身分違いの恋を縦軸に、人の心の暗闇を暴きだす「闇のドレス」の暗躍を横軸に描かれる物語もいよいよ佳境に近づいてきた模様。前巻で「闇のドレス」= 母親 と決着をつけたクリスは、身分の違いを超えて惹かれあうシャーロックと『今この瞬間』ではなく『一緒にいる未来』に目を向け始めました。
二人だけの時間を過ごすシャーロックとクリスがとても素敵に描かれています。クリスは恋人に対してまた少し心を開き、シャーロックは包容力に気づき始めた…そんな感じか -
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2010.4.24再読
見どころはなんといっても、ぼろ宿でシャーリーとクリス二人っきりのシーンなんでしょうけど。
一番はラリーですね。空気を読まない男ラリー、最強です。今回クリス以上にシャーリーを翻弄し、苛立たせ、しまいには命令までしてしまうのですから。
いいぞもっとやれ!
相変わらずもたもた気味のクリス達ににやけつつも、ラリー側の恋も読みごたえがありました。いつもヴィクロテは一筋縄ではいかないストーリーが隠されていて、そこがいいですね。
ラリー側のストーリーは是非つづきを書いて欲しい。今後あの妹がどうなるのか、救われないままだと苦しいなと思った。
そしてアイドルシャーリー。
いつもなん -
Posted by ブクログ
このシリーズは今20冊近く出てますが、途中で切らず読み続けてる、数少ないライトノベルの1つです。
とにかく絵が好みで手に取ったのですが、中身も面白かった!労働階級のクリスと、貴族の跡取り息子であるシャーロックの恋という王道もの?ですが、恋だけでなく仕立てる御嬢さんたちの複雑な状況や心境とか、ドレスに絡んでくる危険とか、読んでいて飽きません。
クリスとシャーロックだけでなく、登場してくる様々な人物それぞれの心情が細かく書かれているので、誰に対しても結構感情移入できるところがあります。クリスの臆病な性格も、シャーロックのもどかしい思いもリアル。
お互いの仕事とか、危険な出来事の間にも少しずつ育っ -
Posted by ブクログ
2010.4.23再読。
ライトノベルのイメージをかえる。もっと評価されていい作品。
森薫のエマを読み終わった頃、ちょうど本屋さんで見かけ、衝動買いしました。
コバルト文庫なんて何十年ぶり!と思ったものの、身分差恋で恋とドレスの話なんて!ヨーロッパものには目のない私にはそのキーワードだけで参ってしまい即買。
登場人物たちはみんな一癖も二癖もあるのに、青木さんの丁寧なくせのない文体がすんなりまとめあげていて読みやすいです。
恋愛小説やラノベが嫌いな私にも、無理な急展開や変な設定がなく、主人公の恋愛だけが主じゃないこと、闇のドレス(ネーミングはちょっと笑えてしまいますがね)の暗躍などが面白く、す