青木祐子のレビュー一覧

  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー2 恋のドレスは開幕のベルを鳴らして

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    途中までのマーガレットの憑かれたような言動、キーラーの軽薄っぷりが華やかな世界って怖いというか人間って怖い。
    闇のドレスはマーガレットが着ていると思い込んでいたのでカレンだと判明した際、「ああああんたかい!」とびっくりしましたが闇の心を脚本にぶつけるっていうのは発想がすごいわ。
    最終的にハッピーエンドに修正して舞台は大成功しましたが、カレンよキーラーはやめとけ。
    キーラーを捨てれば脚本家としても成功できるし、マーガレットが母親になって私生活も万々歳だと思うんですが。
    浮気癖はそんなに簡単に治らないぜ。
    アイリスはもう何でも屋になったほうがいいと思う。

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    2013年05月19日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー4 カントリー・ハウスは恋のドレスで

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    アップルは滅茶苦茶頭の回転が速い賢い子なんだな~。
    後、途中までメイドさんがアップルに闇のドレス着せるんかと疑ってました、すいません。
    アップルが人質に取られた時にあんなに取り乱す人が悪人なわけないわ。
    そして、パメラとイアン先生の恋路も面白くなってきましたね。
    今のところ、イアン先生の方思いですが成就してほしい

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    2013年05月19日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー5 恋のドレスは明日への切符

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    とうとうアイリスが捕まって闇のドレスの件もいったん落ち着きますね!
    ユーベルに闇のドレスを作れと迫られた時のクリスも壁を一枚乗り越えたようで安心。
    パトリシアのキャラは最初イラッとしたけどクリスのドレスを着てから「ああ、根は素直で明るい子なんだ」と輝いて見えた。
    シリーズ始まってから初めての失恋エンドだけど凄く爽やかな感じがする。

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    2013年05月19日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー29 王子とワルツと懐中時計

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    ネタバレ

    相変わらずのシャーリーに大笑いです。その独占欲なんとかしないと本当に社交界に戻れなくなるぞと突っ込みたくなります。宮廷舞踏会はまあ理性を働かせるとして、そのあとにくっつく大貴族どうしの付き合いパーティーはどうする気だ……。
    パメラは変わらずパメラで何より、でも何となくアントニーが主人に似てきてる気がするのが。←あ。
    そして逆にジャレッドが研ぎ澄まされてカッコ良くなってます。反面教師?
    美少女エド(え?)の見納め写真はもちろんですが、リルの披露パーティーは絶対見たいですね。絶対ここぞとばかりにクリスお姉様を引っ張り出すに違いないから。
    青木先生もう一冊!な一冊でした。楽しかったー!

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    2013年05月01日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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    BOOKLIVE版で。
    さすが売れたシリーズの1作目!めちゃ面白い!320人登録って、かなり売れたんだなぁ。アニメ化でもしそうな実績だけど、題材がアニメ向きではなかったかな。

    心の形をドレスにあらわしてるだけ。それが恋のドレスになり、闇のドレスにもなる。面白い設定です。
    人の気持ちは分かるのに、自分の気持ちは分からないというクリス、なんか共感できます。
    シャーリーはいちいちカッコよくて、クリスを認めているところはクリスに共感している読者として嬉しいし、デートに誘うところは萌えられるし、倒れるクリスを抱きとめるとか少女小説の定番でよいですね!シャーリー目線の語りの部分はよかった。

    フローレンスやイアン先生やアンディやアイリスやパメラ視点なんかもあって、いろんな視点で楽しめる小説って、やっぱり素敵。わたしは一人視点でしかまだかけてないので、ほんと挑戦してみたい、ってか書けないとダメだよね、多視点。

    作ったドレスは数着だけど、文庫一冊で、お客さんは一人?フローレンスの心を丁寧にひもといていく。
    誰が好きなのか、なぜ歩けないふりをしてるのか、何があったのか、などの謎解き要素あり。
    イアン先生を好きなのではというミスリードがうまい!しかもイアン先生も単なる当て馬でない、どこか魅力あるし。しかもクリスを認め、シャーリーにほんのり嫉妬させてたり。無駄のないキャラ配置。

    お茶のシーンとか、イギリスぽくてよい。
    お店の様子や邸の様子が細かく描写されてて、わかりやすい!
    わたしももっと空間を書き込まなくちゃなあ!あらかじめ見取図でも作製するかなぁ。

    しかし、当時の青木先生、兼業作家だとは(今は違うよね?多分)。あとがきで、ヨレヨレの服やクマをつくりながら身なりにかまわず、ドレスの話しを書いてるとあったので、安心した。自分が服の話しを書こうとしてる上では。

    ドレスの知識があまりないから、和服の場合と比べてどうかは分からないけど、少女小説と服の関わり方の参考になりました。

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    2013年04月30日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

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    「風でびんが倒れた(本当は公爵夫人が倒した)」というオチが最高でした。胸がすっとしました。
    クリスとシャーリーの後日談があれば読みたいですね。

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    2013年04月02日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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    ネタバレ

    心を仕立てあげるという言葉通り、登場人物の心を丹念に描いてある。
    そして、ドレスや服は女の子にとってやっぱり自信を持たせる魔法のようなものだな~と思った。
    自分自身の魅力や自信を引き出されたら、女の子はそら怖いもんなしですわ。

     後、フローラの恋心が誰に向いているのか凄いやきもきした。
    この対象がイアンだったら、おお、神様アンディの立場は一体…!?とか思ってたのでフローラとアンディが両思いだと判明した際は一人喜び舞ってました。
    純朴と可憐なカップルは正義!

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    2013年03月03日
  • 【シリーズ】上海恋茶館 アール・グレイは琥珀のくちづけ

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    この作品の雰囲気はすごく好きです。龍之介も硬骨漢で、女に慣れてはいてもクズではないし。古き良き謎めいた上海を味わうには、もってこいのお話です。第一巻では、ヒロインのリリアと契約恋人になっていた龍之介ですが、この巻ではちょっと進展があります。

    相変わらずキナ臭い租界の上流社会で、リリアの置かれている状況はどんどん剣呑になっています。でもね、どうも私は、リリアが聡い子の割にはぼんやりお茶を淹れてるのを見るとイライラしてしまうんですよね…。賢い身の処し方をしてるし、文句なく可愛いヒロインなのに。なんで気に入らないんだろ…?自分が不思議です。

    フェイや白蓮の方が、どん底も見てるだろうけど好き。できればリリアに感情移入して読みたいんだけどなあ。

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    2020年01月26日
  • 【シリーズ】上海恋茶館 ジンジャー・ティーは熱くまろやかに

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    12年12月の新刊。
    骨太な小説。
    上海租界の物語が3巻で完結は残念だけど。
    よく上海の魔都のような、怪しい雰囲気が出ていたと思う。
    その分、普通の人にはわかりにくいだろうな、とも思うけど。
    もっと読みたかったな……!

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    2012年12月13日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

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    遂に終焉!
    ハッピーエンドで終わる、と信じていたが、いつもハラハラしながら二人の恋を見守っていたので、表紙の様な幸せが二人に訪れて本当に嬉しい♪

    しかし、この最終巻での一番の立役者は、やはりソフィアだろう。
    シャーリーがサインした廃嫡の書類にインクを倒し、よもや「風が吹いたのよ」と言い張ろうとは!!
    貴婦人の見本のような彼女が、こんな事をしでかすなんて夢にも思わなかった!

    あとは、やっぱりシャーリー?

    クリスが唐突に口にした「とてもあなたのことが好き」という言葉に、らしくもなくうろたえたり。
    クリスの花嫁姿を目にして、「うっ」と心臓を押さえて、数歩あとずさったり。
    こんな可愛いシャーリーはそうそう見られるモノではないので、絵師あきさんが『クリスビーム』と称して、本編最後のおまけページを飾った気持ちがよく解ります^^

    本編はこれで終わっちゃったけど、この後、短編集が一冊出ているらしいので、二人の新婚生活っぷりを覗けたら嬉しいなぁ♪

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    2012年09月05日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー2 恋のドレスは開幕のベルを鳴らして

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    第2巻を読破。

    今回のゲストキャラは再起をかける女優マーガレット・ベル。

    舞台が好きで、演じることが大好きだった彼女だけれど、貴族の娘であるがゆえに実力を認めてもらえなかった彼女。

    ブロマイドが売れても、月日がすぎれば色あせていくことに恐怖を覚えた彼女は、1年間舞台に立つこともできなくて。

    そんな彼女がひさしぶりに主演を務める舞台『楽園』の衣装を手がけることになったクリス。

    最初はパメラが相手役に……とスカウトされたんですけれど、彼女ははっきりきっぱり断って。

    様々な人間模様の中に闇のドレスが関わってきて事態は思わぬ方向へ――

    というのが主な流れですかねー。

    まだまだ興味を持っているけれど、よそよそしいクリスとシャーリー。

    かわいい新キャラ、フリル嬢もいい仕事をしていますw

    おしゃまな女の子でかわいいですねえ、フリル嬢。

    彼女が初登場した短編はリアルタイムで読んだな、そういえば。

    ドレスの気持ちがわかるクリスと、リボンの気持ちがわかるフリル。

    それに物怖じしないパメラとフリル。

    貴族の娘さんだけれども、「薔薇色」の二人とは良好な関係を築けているもようです。

    それにしてもキースはいっぺん痛い目に遭った方がいいような(^-^;)

    舞台に立ち、人気になるためならば誰にでもすり寄る……うーむ。

    本当にこんな男でいいのかい? カリナさん、と思ったりしました。

    笑

    シャーリーが貴族然としつつ、クリスのことで頭がいっぱいで。

    「薔薇色」に行ってクリスが劇場にいると聞いたら、わざわざそっちへ赴いて。

    けれどクリスには劇場に用があった、とかっこつけて。

    ニヤニヤ(・∀・)ニマニマ

    シャーリーのくせにww とか思ったり。

    本当におもしろかったですー。

    次も読むぞー。

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    2012年09月01日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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    第1巻を読破。

    なんだかひさしぶりに最初から読みたくなったので。

    「恋を叶えるドレス」と有名な「薔薇色〈ローズカラーズ〉」。

    いつも地味な服装の小柄な縫い子クリスと、明るく美人な売り子パメラ。

    性格も容姿も正反対な二人だけれど二人三脚で「薔薇色」を盛り立てていて。

    そこに妹のドレスを注文しにハクニール公爵家のシャーロックがきて。

    ここから物語は始まって。

    っていうか7年前の作品なんだ……これ。

    意外と長くつづいたシリーズだったんだなあ。

    それもそうか。

    20巻以上出ていますものね。

    シリーズ後半だとお互いを想い合って恋人らしい二人も、第1巻では他人行儀で、なんだか新鮮(*´▽`)

    貴族と労働階級者の考え方の違いがはっきりと出ているなあ、と。

    そして今読むと、アイリスは「お嬢さまのため」と言いながら、ネガティブな方に誘導しているのが見え見えですね。

    怪しさ大爆発のメイドさんです(^-^;)

    で、再読していて知ったんですが……。

    そうか、シャーロックって22歳だったのか。

    シリーズ読んでいてあまり気にしたことなかったな、二人の年齢差。

    シャーロックがそれだけおこさいやなんでもない。

    笑

    人のネガティブな心を引き出す「闇のドレス」、クリスの「恋のドレス」。

    まるで正反対なドレスたちだけれど、人の心を引き出すというのは一緒、なんですよね。

    このままシリーズを制覇するかな。

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    2012年08月31日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー26 聖者は薔薇を抱きしめて

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    ネタバレ

    パメラの恋と未来に決着がつきます。
    イアンもアントニーもいい男たちですねぇ。

    パメラの良いところというのは、
    高ぶらず卑下もしない
    その生き方とか態度。

    依存もしないかわりに
    誰かのせいで自分をダメに
    したりもしないので、堅実で
    自力で実現できる未来に向けて
    歩いてゆける子です。

    こういう子がちゃんと愛されて
    幸せになるっていいものです。

    よく頑張ったね。

    出生の秘密が明かされ、
    彼女を愛する家族と巡り合って

    「勇気が欲しいの。」

    と打ち明けるパメラは、とても可憐です。

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    2012年08月17日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

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    ネタバレ

    ついに読み終わってしまった。
    と思う反面、もう睡眠不足の日々を送らなくていいんだとほっとしたりする。

    単身で渡米したとき、はじめてクリスのことを好きだなあと思えました。
    が、その後のクライマックスのためであるとは理解できても、我を通してシャーロックに大切なものを捨てさせてたクリスのことはやっぱり最後の最後まで好きになれなかった。
    本当に傲慢なのはシャーロックではなくて、アルフレイドでもなくて、いつもいつもクリスだったと思う。

    クライマックスのソフィア母の機転と、上級使用人達の道理をわきまえた素晴らしい言動は、英国人らしさをよく描写していてとても好き。

    アディルが結婚相手の王子と出会うことになったエピソードも読みたいなあ。でないとジャレッドが不憫すぎて報われないと思います。

    大満足の27冊でした。今月末に出る短編集もとても楽しみ。



    新作の上海租界ものは、題材としてはものすごく興味があるけど
    きっとまた雰囲気重視で、いろいろ小さいけどだからこそ大切なものがおざなりにされて結果世界観も雰囲気も台無しになる、という現象がおきると思うのできっと読まない…。
    ヴィクロテも、ファンタジーなら気にならなかっただろうに、空気感がよく書けていすぎるだけに、かえって粗が目立ってちぐはぐさが浮き上がってしまっていて、ときどき無性にむずがゆくてしょうがなかった。それでもシャーリーが愛しすぎて一気読みしちゃったけど!

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    2012年06月02日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー26 聖者は薔薇を抱きしめて

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    パメラぁぁぁ!
    と叫びたくなる終わり方の標題作。

    翡翠の森ですっとばされた、ガイアスタイン城での晩餐会のシーンから始まるけど、それよりも早くオルソープ家の舞踏会でパメラを見つけたんだよ、って言ってあげたらいいのに。
    と思いつつ、とにかくパメラがしあわせになってくれて本当によかった……。

    自分にとってのこのシリーズの影の主役はパメラ。好きなのはアディル。ここまで一気に読ませてくれたのはもちろんシャーロックの恋の行方と身の振り方が気になって。
    いつまでたってもクリスのことは好きになれなかったなあ。

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    2012年06月02日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー22 恋のドレスと陽のあたる階段

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    今回もシャーロックがかわいいです。
    ソフィアママ相変わらず無敵。

    クリスの急激なレベルアップぶりに感動した。^^
    まあもとから口数は多くないし、逆に箱入りかってかんじの悪意のなさなので、発音と姿勢そのほか立ち居振舞いが身につけば、意外といけんのかもしれない。
    と思わされた一冊。

    犯人探しをするシャーロックをいさめたパパがかっこいい。もっともすぎる。

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    2012年05月29日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー19 恋のドレスと聖夜の求婚

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    ネタバレ

    ふられてショックをうけるシャーリーがおいしいです。

    あきさんの絵がちょっと変わってきていて、もう1〜2年前の絵で見たかったな〜。

    後半、アディルと会った瞬間のシーンがとても好き。
    展開は読めてるんだけど、それでも期待させられてしまうこのシーンで、あの名シーンをリフレインさせるのはさすがだなーと。胸がきゅんきゅんしました。

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    2012年06月02日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー14 恋のドレスと舞踏会の青

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    シーズン最後の舞踏会の夜。アディル嬢とシャーロックのダンスのシーンがすごく良かった。p154〜p157のためにこの巻は手元に置いておきたいなあ。

    アディル嬢と踊ってるときの貴公子然としたシャーロックと、その40ページあとでパメラと気楽に踊ってるシャーロックの挿絵の雰囲気の違いもすてき。

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    2012年05月22日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー9 恋のドレスと大いなる賭け

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    シリーズの今までのなかでいちばん面白かったかも。

    アディル嬢はあきさんの挿絵でも文章のなかでも文句なく美しく綺麗で麗しいし、
    シャーロックがクリスに拒絶されてきれてるシーンもおいしかったし、
    フォローのいれかたは相変わらずだったけど、
    ダービーで恋のドレスを着たアディルに見とれてしまうのもかえって嘘くさくなくてよかったし、

    ついにリンダが姿を現したっぽいのもこの先に期待を持てて、
    一日一冊でやめておこうと思うのに、次の巻にも手を出して睡眠不足になる日々はまだ続いちゃうかんじ。

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    2012年05月20日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー4 カントリー・ハウスは恋のドレスで

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    ネタバレ

    夜のテラスでクリスを待ちながら、シャーロックが一人で逡巡するシーンが好き。

    出会った時からシャーロックはクリスに興味しんしんだったし、自分のクラスを重んじるわりにクリスに関して彼はフットワーク軽すぎなので、単なるスローペースな恋愛として読んでるけど、こういうシーンが入るとクラスを超えることの難しさがいちおう障害として立ちはだかるんだな、ときゅんきゅんする。

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    2012年05月20日