竹内一正のレビュー一覧

  • 30代の「飛躍力」 成功者たちは逆境でどう行動したか

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    大人になり、偉人や成功者の伝記をなかなか読まなくなったが、本書はごく最近のそして馴染みのある国内外の成功者を題材に、三十代における各成功者たちのエピソードを紹介しながら、困難の克服方法や彼らの考え方、さらにはそれらのエピソードから教訓とすべきことを紹介した本となっている。
    時間もかからず読みやすいし、成功者たちの生き方に大きな感銘と刺激を受ける。

    ただし、成功者のエピソードと並行して著者自身の小自慢話が織り交ぜてあり、ところどころで興ざめするため、★3つ。

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    2012年10月27日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    ネタバレ

    ジョブズの表の部分と裏の部分が見える本。タイトルにもなっている交渉力について、もっと詳細な記述があるといいと感じました。

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    2012年10月16日
  • スティーブ・ジョブズ 失敗を勝利に変える底力

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    ジョブズの破天荒な人生の一端を紹介。経営者としてどうなんだろうと思うところもありつつ、偉大な人はこのくらい変人さがあるのだろうかとも思ったり。

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    2012年08月13日
  • スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ 二大カリスマCEOの仕事力

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    ジョブズの本はいくつか読んだので、何かと比較されるゲイツについても知りたくなり手にとってみたが、新書でお手軽にすまそうと思ったのが間違いだった。単なるエピソードの羅列で全く人物像が見えてこない。
    読み終わってから気づいたが、筆者は「神の交渉力」と同じ人物。そういえばあれもエピソードの羅列で、ジョブズ本としてもビジネス書としてもお粗末なものだった。

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    2012年08月03日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    やりたいことが明確なら、自分に出来ないことでも実現出来る。説明して巻き込むプレゼン力と諦めない信念が大切かな。

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    2012年04月22日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    「スティーブジョブズ」上下巻、未だに人気のようです。

    アメリカの書籍は基本的に一冊にまとめます。上下巻に分けたりしません。日本版のこの本もまとめて欲しかった。

    なんだかんだ言って、分厚い本には二の足をふんでしまうのでしょうね。まず、重いし、持ち歩けない。

    「1Q84」なんかも、海外版は一冊にまとまってるのでしょうか。

    で、今ベストセラーの「スティーブジョブズ」の方は高いし、ちょっと逡巡している状態。なんか、書評も特に目新しいことは書いてないという論調だったし。

    とりあえず、お手軽に新書を一冊。2、3年前に出た本です。

    新しけりゃいいってもんでもないしね。

    まだ、すい臓がんから復活

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    2012年02月07日
  • スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ 二大カリスマCEOの仕事力

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    「正反対な経営方法のジョブズとゲイツ」
    ジョブズとゲイツの二人の経営者を12個の経営能力で比較している。それに伴い数々のエピソードが書かれている。
    まったく正反対な二人。
    現実主義のゲイツ、理想主義のジョブズ。
    0から1にするのが得意なジョブズ。1を100にするのが得意なゲイツ。
    しかし、どっちも圧倒的なリーダーシップを持っていることには違いはない。

    「できるはずがない」と言う考え方は、過去の自分の経験から判断しているにすぎない。過去の自分が限界をつくり、それを拒んでいる限り、自分の能力はアップしない。←p53
    感動的なデザインをするためには、機能を十分理解しなくてはならない。←p118

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    2012年02月02日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    読書時間 2時間

    アウトプットは途中で断念。
    ジョブズの見えなかった一面が垣間見えたのが、非常に勉強になった。

    イノベーターと、変人は紙一重だなぁ。

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    2012年01月30日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    おかんに「ジョブズの本買ってきて」と頼んだら何故かこれを… これじゃなかったんやけどとりあえず。 妥協しない事が大事って事かな。 「ハングリーであれ!」「自分の心に素直に従う勇気を持つこと!」ジョブズ

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    2012年01月25日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    ジョブスの失敗談、著者の補足を交え、他の本とは違う視点があり、良い本でした。

    ジョブスが亡くなり彼の人生に興味を持ったので本書を読みました。

    本書は、ジョブスの言葉だけでなく、ジョブスの周りの方の言葉、著者の補足もあり、違う視点があり、良かった。

    ジョブスの失敗で落ち込んだ話など、成功の裏にある失敗も興味深く読ませて頂きました。

    永遠に何かを作り出す考えや、ピクサー時代に次回作を意識していた点など、常に強い思いが周りに伝わったのだと思います。だから一緒に仕事をしたくなるのだと思います。

    新書ですので短い時間でジョブスを理解したい方や、ジョブスの本を何冊か読んだ方にお勧めします。

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    2012年01月22日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    スティーブ・ジョブズの歴史をおさらいできる。
    交渉力については、妥協を全くしないスタイルを貫ける人には参考になると思う。異端児と呼ばれる人だけだが。

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    2012年01月22日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    28ボブ•ディラン時代は変わる
    実際的、具体的で、的確だ!
    肝は「シンクロ=同調化」
    盛田昭夫 ジョブズの情報ルール リーク
    反省より反撃に徹するのがジョブズ流
    レッテルさえあれば物語は世間が作る
    すごいモノを生む経験は、自分の能力を最大限に高めてくれる。
    宮本武蔵 鋭利な刃物 本能寺の変 1984 リドリー•スコット 海賊になろう 現実になど自分の決意の邪魔はさせない
    version1.0づくり 岡本太郎「対極主義」 一生、砂糖水を売り続けたいのか、それとも世界を変えるチャンスを手にするか 自分たちが需要をつくる iTMS 創造的交渉 お金は手段であって目的ではない ジョブズの「リベンジ」

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    2012年01月11日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    ■マインド
    1.限界に来た時に、さらに一歩足を出せるかで、勝てるかどうかがわかれる。
    2.飛びぬけた製品もマヌケな上司にはマヌケに見える。
    3.外に敵をつくることで内の不満を抑え、団結させる。

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    2011年12月15日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    読んでみての感想とキーワード

    自己を曲げない。
    絶対に信念を曲げない。
    自分がやりたいことに関しては、何が何でもやるという気持ちの強さ。

    何度も何度も電話してアポをとる。
    何度も何度も訪問し、キーマンを引っ張りだす。

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    2011年12月12日
  • スティーブ・ジョブズ 神の策略

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    リュウ・ブックスアテネ新書のジョブズ関係の新書。
    芸術なまでに製品にこだわった半面、目的のためには手段を選ばない策略家としての一面をもっていたスティーブ・ジョブズ。
    若いときにアップルを追われ、不遇の10年を過ごしながらもピクサーで復活した後は戦略を駆使ししてカリスマ経営者として頂点を極めることになります。
    そんなジョブズの戦略家としての一面にスポットをあてて書かれています。
    すでに、他の本でもジョブズの半生については十分書かれているので、今回の「神の策略」はジョブズのビジネスでの逸話をもとにビジネスパーソンがどう考え、どう動きべきかという観点からもまとめられています。
    やりたいこともできずに

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    2011年12月04日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    最近、気にとめて読んでいるアップル創業者のスティブ・ジョブズ関連の本。
    この本は、スティーブ・ジョウブズの仕事や人生を、交渉術という観点でまとめた本です。
    カリスマ性、交渉力、策略家…ジョブズに関してはこのようなアウトローな印象があります。
    この本の背帯「嫌われ者なのにファン増加中」…
    本を読むと、本当にわがままで嫌な奴っているのが正直な感想。
    でも、なぜか惹かれるものがあります。
    三国志でいうと曹操のような感じなのだろうか?

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    2011年12月04日
  • スティーブ・ジョブズ 失敗を勝利に変える底力

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    ジョブズの失敗に注目した本。失敗して、反省するのかと思えば、頑なにスタンスを変えなかったジョブズのストーリー。めちゃくちゃな話です。

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    2011年11月27日
  • スティーブ・ジョブズ 失敗を勝利に変える底力

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    iPodやiPadが大成功のジョブズさん、じつは大失敗しまくりの人生でした。大事なのは失敗を成功の糧にすることだと。著者の偏見か不明だけど、ジョブズの非人間ぶりに、「ジョブズみたいな人とは一緒に仕事したくないな」と思いました。

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    2011年11月18日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    20111105
    スティーブ・ジョブズのことをあまりにも知らないので、まずは読んでみようとおもった。

    あり得ない振る舞いと、あり得ない成果。結果を出すヒトに共通する「拘り」「自分なりのメソッド」がある点は同じ。

    妥協は全くしない。
    マイクロマネジメント。

    参考にしよう。

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    2011年11月17日
  • ハングリーであれ、愚かであれ。 スティーブ・ジョブズ 最強脳は不合理に働く

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    ジョブズの本、初めて読んだ。彼が歩んできた軌跡や語録を中心に書かれてるのかと思ったが、脳科学と照らした著者の分析が比較的多かった。
    その点は、個人的には少し期待外れだった。
    印象に残った箇所の省略抜粋。
    「執念は、情熱と我慢の両方を備えれば目標達成の最強の武器となってくれる。情熱は瞬間的なゆえに継続は困難であり、一方、我慢は継続的であることが求められる。情熱をギラギラ燃えたぎらせ、同時にじっと我慢を続けることは簡単ではない。
    情熱があふれるほど無ければ生き残ることはできない。我慢さえできればうまくいったも同然なんだよ。」

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    2011年11月16日