竹内一正のレビュー一覧

  • アップルさらなる成長と死角

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    アップル好きではありますが
    アップルのこれまでの出来事 歴史?考え方
    アプローチが分かってとても勉強になった。

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    2019年06月02日
  • アップルさらなる成長と死角

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    Appleに関する本は、これまでどうしてもジョブズが中心になる印象だった。 そんな中でクックに関する話をこれだけ書いた本というのが、まず珍しい。 内容、著者の主張は概ね同意。 今のAppleについて、良い点も悪い点も出しつつ卑下する内容になっていないのが、個人的には良いと感じた(ネット記事などは、ディスってるのばかりだし)。
    著者と同じく、今後のAppleの動向を追っていきたいと思う次第である。

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    2019年05月03日
  • イーロン・マスク 世界をつくり変える男

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    2019年2冊目。

    いかにイーロン・マスクがぶっ飛んでるかがよく分かる本。著者はパナソニックのエンジニア出身。パナソニックはテスラと運命共同体の道を歩んでおり、まぁなんとも言えない。
    ゲームチェンジャーという言葉を体現しており、今後もテスラやスペースXがどのような歩みを見せるのか注目したい。敵も多いが、強烈な支援者も多くいるので、資金的にも今後もなんとかなるのでは?と楽観視。
    一方で日本は色々と遅れを取っており大丈夫かぁ?と心配にもなる。

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    2019年01月09日
  • 未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望

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    "地球の人口は増え続け、地球環境は人間の生活から破壊され続けている。
    人類を救うために、火星に移住することを真剣に考えている人がいる。
    人類を火星に運び生活できる環境を整えるために、宇宙開発を進めている。
    その間に地球が破壊されないために、石油燃料を使わずに生活する一助として電気自動車を開発。
    スペースX社、テスラモーター社がそれにあたる。
    今後もイーロン・マスクさんの活躍を応援したいと思う。"

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    2018年11月04日
  • 史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い

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    ★4.1(3.50) 2015年3月4日 発行。もう3年前に出版されていたのか。イーロン・マスク氏・・・テスラ・モーターズのCEOで有名だったが、スペースX社での宇宙ロケット開発、ソーラーシティ社での太陽光発電と誰もが不可能と考えるミッションに次々と挑戦。そもそも考え方、発想が桁外れ。普通の人間ではないですね。自分の会社の利益のためではなく、人類の未来のために活躍するCEO。失敗を糧に次々と新しいことに挑戦。彼の活躍に期待です。出版から3年経ったが、モデル3、ファルコン・へビーの挑戦はどうなったのだろう?

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    2018年04月22日
  • イーロン・マスク 破壊者か創造神か

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    テスラモーターズ及びスペースX社CEOであるイーロン・マスクさんに書かれた本です。このイーロン・マスクさん、完全自動運転の車の開発や人類を火星に移住させるためのロケットの開発等、ビジョンとその実行がとても素早い人です。副題に”破壊者か創造神か”と付いていますが、その両方だと感じました。とにかく凄い人です!!!

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    2017年01月26日
  • 未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望

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    ネタバレ

    【総合点】7.5/10点
     ホリエモンもリスペクトしているイーロン・マスク本。確かに人物的には凄まじいものがある。「人類に必要なのは地球の次に住むところ、火星だ!」という発想が凄いし、またそのための行動力も並外れたものがある。
     気になったのは作者がことあるごとにイーロン・マスクをヨイショするところ。ちょっとした崇拝臭を感じたのが気になった。ジョブズ本でも似たものを感じたことがある。作家の印象で評価落とすっていうのは何とも。

     イーロン・マスクは早熟の天才系なのだろう。子供の頃から物理学に傾倒。知識量も物凄そう。それは電気自動車、ロケットを作る際に存分に生かされることになる。まさしく点が線に

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    2017年01月03日
  • 史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い

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    スペースXやテスラ・モーターズなどの事業で有名なイーロン・マスクの事績を追ったもの。イーロン・マスクがこれまで取り組んできた事業について詳細に(やや専門的過ぎるくらい)記してあり、彼の事業についてよく理解できる。

    イーロン・マスクはビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズほどの知名度はないが、いずれ日本でもマスク・ブームが沸き起こることだろう。彼が情熱を注いでいる宇宙事業にしろ、電気自動車にしろ、彼が主導となって先の先を見据えた取り組みを行っているからだ。

    恐るべきは彼の仕事に対するエネルギーである。狂っているのかと思われるくらいの情熱と執着心。シリコンバレーのベンチャー起業家にはそうした特質を

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    2016年05月11日
  • 未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望

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    すっごいおもしろかった!
    ワクワクさせてくれる。
    今後偉人となる人だと思う。
    自分もテスラの車が乗れるようにがんばるぞー

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    2015年08月17日
  • 史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い

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    イーロン・マスク関連2冊目。さすがに今の人間なので内容は前の本と似ているけど、こっちのほうが新しいのでアップデートが入ってます。
    車をソフトウェアとして捉えて、トラブルが合った際にもリコールよりも、ソフトウェアをアップデートすることで迅速に対応するって発想はなかった。しかし、インターネットとソフトウェアにはハッキングとバグが付き物。それを如何にしてこれから克服していくんだろうか。気になる。

    大きな失敗の中から小さな成功を見つけるという考え方はリーダーとしてチームを率いる際には必須の考えだろうね。ポジティブなチームは強いと思う。

    そして、何より驚きだったのがイーロンがAIを恐れているというこ

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    2015年05月20日
  • 史上最強のCEO イーロン・マスクの戦い

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    「モノマネ(アナロジー)ではなく、〝原理〟から思考を展開する。物理学的思考で新しいものを生み出す」

    普通はこうだとか、過去の実績がどうだとか考えていては新しいものは生み出せないということなんですよね。

    イーロン・マスク率いるスペースXは2026年に火星に人類を送り込もうとしている。それが東京オリンピックの6年後だと思うと、本当に近い未来でわくわくします。

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    2015年02月21日
  • 未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望

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    読みやすい簡単なイーロンマスク本。イーロンはテスラモーターズの社長ということしか知らなかったのでてっきりテスラの話がほとんどかと思ってたら、メインはスペースX社の話だった。そもそもイーロンが先に立ち上げたのもスペースX社が先で、メイン事業らしい。『人類を火星に送る』という壮大な目標に向かって爆進するイーロンがかっこよく描かれてます。字数も少なくすぐ読めるのでイーロン入門本としてオススメ。

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    2015年02月06日
  • 未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望

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    ネタバレ

    宇宙ロケット、電気自動車、太陽光発電といった一大事業をベンチャー企業でやってのけようとしているイーロン・マスクの伴星を描いた本。アメリカの記事を寄せ集めた感じはあるので事実を描いているのであろうが直接インタビューを行っているとかではないので若干伝聞口調なども気になる。ただ彼の行ってきた事業に対する結果が偉大なものでまだまだ発展途上である事実はたいへん伝わる良い本。

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    2015年01月30日
  • 未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望

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    「リーダーが意気消沈していては、部下たちまで下を向いてしまう。」

    イーロンマスクがどのような事業を手がけてきたのかについて書いてる本。

    ペイパル、スペースx、テスラ、どの企業を見ても、これからをわくわくさせる企業だ。インターネットでキャリアを始め、そこから自動車やロケットの分野に挑戦したのが面白い。それも専門知識がない状態から。

    イーロンマスクの目的は、火星移住。そのためにも、まずは地球を長生きさせなければならない。だから、電気自動車を作る。分かりやすい。また、コスト削減に始めから力を入れており、資源を大切にしている。他からの事実誤認に関する批判も、すぐに反論し、つぶされる前に自己防衛す

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    2014年12月12日
  • 未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望

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    ネタバレ

    カネを増やすことが目的となってしまう人が多い中、イーロンはカネを増やすことでなく、その使い道に知恵を絞る。「相手が何を大切にしているかを考え、それを形にできれば、相手は喜んでお金を支払う。お金は私達の社会の必要なところへ流れていくんです。」「私に十分な資金力があるなら、人類を火星に送る宇宙ロケット開発こそまさしく価値あるお金の使い方なんだ。たとえ、儲けが見込めなくても」
    人類のために何をすべきなのか、限りなく大きいLOVEと独創的なクリエーション。とても魅力的な人物だ。

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    2014年11月19日
  • 未来を変える天才経営者 イーロン・マスクの野望

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    ネタバレ

    「火星に人類を移住させる。」
    イーロン・マスクの資産は80億ドル。
    ネット関連企業の売却で得た1億7000万ドルの資産を元に2002年にSPACE Xを創立。
    火星移住への第一歩が、従来の1/10でロケットを打ち上げること。

    「ロケットを量産する。」
    ロケットの材料費は開発費全体の2%でしかない。
    コスト意識のない業界にFALCON1の打ち上げ費は670万ドルと発表。
    1億ドルを使った3度の打ち上げ失敗。4度目で成功。
    2010年12月、宇宙船DRAGONを載せた2段式のFALCON9が成功。5400万ドル。NASAのDELTAⅣの1/6。
    設計をシンプルに。
    ATLASが3種のエンジンに対

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    2014年11月09日
  • 世界を驚かせた日本人の発明力

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    からくり儀右衛門、屋井先蔵、百瀬晋六、横井軍平、杉浦睦夫…。執念のある男たちによって日本のモノづくりは発展してきた。彼らに共通しているのは”あきらめない”こと、自分で限界を決めないことだ。

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    2014年07月18日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    聞いたことがある話でしたが、
    あらためて、ジョブズの考証の上手さと言うか、
    強引さというか、人でなしさと言うか、
    そういうものを感じました。

    ちなみに、この本は、2008年に書かれていますので、
    「60歳のジョブズは・・・」みたいな記述がありますが、
    実際には、57歳でジョブズは亡くなっています。

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    2013年11月04日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    今となってジョブズを知らない人は皆無に等しいとは思うが、生前に彼にずっぽし心を持っていかれた後押しにもなった一冊。

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    2013年06月12日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    読んだきっかけ:会社の同僚にもらった。

    かかった時間:12/2-12/6(5日くらい)


    感想:すごく読みやすかった。
    2008年刊行、スティーブジョブスが死ぬ前に出た本です。
    日本人で元アップル社員が書いてます。
    エピソードは、ジョブスさんがどれだけ傍若無人か、ということを延々と書かれてまして、同じような話が時系列無視で進むのですが、…面白いです。
    時系列で書かれたら、もっと面白く読めたような気がしますが、どうなんでしょうね。

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    2013年03月31日