感情タグBEST3
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自分の内なる声を聞け
「君たち、人生の時間は限られている。他人の人生を生きてこの限られた時間を無駄にしてはいけない。世間の常識などという罠にはまってはならないよ。他人の意見という雑音に、自分自身の内なる声をかき消されないようにすることが重要だ。そしてもっとも重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。心と直感は本当になりたい自分を知っている。それ以外のものなんてのは二のつぎだ。」
と、ここだけで十分。まあ、天才はわがまま。人にどう書かれるか、本人は気にもしていないだろうし。
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駅で暇つぶしのために買った一冊。
内容は、ジョブスのサクセスストーリーを主に交渉力という観点から描かれているもの。個人的にはピクサーをディズニーに売った時がかなり印象に残ってます。
知っている人も多いとは思いますが、ジョブスはアメリカ人も引くほどの絵に描いたような野心家です。
成功のためなら裏切るし、契約は無視するし、人もバシバシ切ります。
つかシリコンバレー怖いすね。
読んでいて面白いく、刺激を受けますが、正直好きなタイプの経営者ではないので、それこそタイトル通り神様として扱いながら読んだ方が良さそうです。真似はできそうにないんでね。
でもアップル製品は結構持ってます。
良いものは良い。
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サイコパスの特質を遺憾なく良い方に生かした男「スティーブ・ジョブズ」のエピソード集。「神の交渉力」という煽り気味のタイトルも、これを読めば納得。面白くて、一気に読めた。
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聞いたことがある話でしたが、
あらためて、ジョブズの考証の上手さと言うか、
強引さというか、人でなしさと言うか、
そういうものを感じました。
ちなみに、この本は、2008年に書かれていますので、
「60歳のジョブズは・・・」みたいな記述がありますが、
実際には、57歳でジョブズは亡くなっています。
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読んだきっかけ:会社の同僚にもらった。
かかった時間:12/2-12/6(5日くらい)
感想:すごく読みやすかった。
2008年刊行、スティーブジョブスが死ぬ前に出た本です。
日本人で元アップル社員が書いてます。
エピソードは、ジョブスさんがどれだけ傍若無人か、ということを延々と書かれてまして、同じような話が時系列無視で進むのですが、…面白いです。
時系列で書かれたら、もっと面白く読めたような気がしますが、どうなんでしょうね。
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マックとかピクサーとかの歴史が分かった。
これまで関心なさすぎた。
スティーブ・ジョブズを見習っていいたい事言うか!
考え方がとりあえず単純でいい。
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筆者がいかにジョブズに心酔してたかって話ですね.ときに傲慢さを批判しながらも心惹きつけられる様子を抑えることもしないもんで,なんか読んでるこっちが微妙に照れてしまった笑
参考にはとてもならない本だったけど単純に面白かったし,ハチャメチャで笑えるところも.
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こんなにわがままな人だったのね。
Apple製品はとても好きだけど、この人は好きにはなれない。一緒に仕事したくない。
身近な人で、二人ほど顔が浮かんだ。まさか、この人を真似て…
どのくらい真実に近いのかは分からないけど、ジョブズの人となりが分かった。つもり。
様々なジョブズの変人ぶりの事例が載ってて、読みやすく、楽しく一気に読めた。
ただ、交渉力というほどその力量を深く分析したものではない。書かれているのは交渉のポリシー程度。
自分はジョブズがどんな人か知りたかったので、この本を読んで目的は達した。
交渉力を学びたい人にはお薦めしない。
iPhoneで一冊通して読んだ初めての本。それがジョブズ本であったことは偶然であり、感慨深い。電子版は安かった(^^)。十分実用的であることを実感した。
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重要な言葉にたくさん出会えた一冊。
ビジネス的だけど読みやすかった★
ITとかの話が多い故に、苦手な横文字用語が難しかったけど、割とスラスラ読めました!
ジョブズのいろんな面が書かれているので、今まで持ってた彼に対する印象が少し変わるんじゃないかと思います!
おすすめー!
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現アップルCEOであるスティーブ・ジョブズについて、その仕事の進め方、特に交渉に焦点を当てて紹介している。
ジョブズは非常に強い信念を持って仕事をしているようだ。その信念を貫くためなら手段を選ばない。それがうまく行くときもあれば、失敗するときもある。それがジョブズの成功と失敗(本人はそうは思っていないのだろう)の繰り返しの経歴に繋がっている。
こうしたジョブズやアップルのビジネス経歴は、既に広く知られていることなので、それほど目新しさはない。本書では、常識外れのジョブズの行動(特にネガティブなイメージの言動)を紹介することで、ジョブズの強い意志と推進力を強調しているが、それらの逸話でジョブズやアップルのファンの心理をくすぐろうという狙いもあるのかも。
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目的の為なら契約も反故にする、恩を仇で返すのも当たり前、アメリカってやっぱり凄いなぁって『欧米かっ!』って突っ込みたくなるようなアメリカナイズドされた本かなっ?って思った。
確かに虚を突く交渉術と目的のものを手に入れる愚直さは素晴らしいものであるが、日本のビジネスは勿論のこと通常のビジネスでは、まるでだまし討ちのようで継続的な関係は維持できないように思える。
わたし個人としては、この前に読んだ交渉術や、ユダヤの商法を重んじた藤田田氏の方が永続的な成長をしたいと考えると腹落ちする。
まっ、だから私は凡人なんだなっ(笑)
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自己中心的、強烈な迄の雄度、タフネゴシエーター、形容される言葉は多い。
私はスティーブ信者ではないが、凄まじい人間ですね。
情熱と執着心の権現というか。
一般人には決して真似できない神がかった人間。
宗門に帰依するスティーブ信者達の、気持ちが少しばかりながらも、わかった気がする。
独裁者であり、カリスマだな。
彼の才能が、戦争なんかに向かなくて本当に良かったと思うよ。
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競争主義の行き着く先の終着点って感じだな・・・。この人についてどう思うか議論すると、それぞれの人となりやスタンスがよく分かるんじゃなかろうか。
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ジョブズの交渉力を学ぶための本というより、ジョブズがいかに天才か、ということについて書かれた本だと思います。
「反省より反撃に徹するのがジョブズ流」って、なかなか実践できないですよね。特に日本人には。友達になるのは難しいかもとか考えたりしました。
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アップル ネクスト ピクサーだったら段違いでネクストという言葉がダサいと
思うのは俺だけか。
ジョブス最高!の本。
よく知らなかった事実関係がしれてよかった。
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t's Steve Jobs. The Best or Worst!
マックやipodやiphoneの生みの親、いや、育ての親、
Steve Jobs CEOの波乱万丈な人生と、
その、とてつもなく一方的なワンマンぶりを記し、
アメリカ人でも驚くほどの「神の交渉術」として紹介している。
これを読んだら、絶対に、アップルでは働きたくなくなる。
逆に、そこで仕事をしない、単なるアップルファンにとってみれば、やはり、
彼の生み出す商品はひどく魅力的に映る。
彼の性格と同じく、義理人情だの恩義だのは一切ない、
best以外のものは徹底排除し、全く妥協とは無縁の産物だから。
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「スティーブジョブズ」上下巻、未だに人気のようです。
アメリカの書籍は基本的に一冊にまとめます。上下巻に分けたりしません。日本版のこの本もまとめて欲しかった。
なんだかんだ言って、分厚い本には二の足をふんでしまうのでしょうね。まず、重いし、持ち歩けない。
「1Q84」なんかも、海外版は一冊にまとまってるのでしょうか。
で、今ベストセラーの「スティーブジョブズ」の方は高いし、ちょっと逡巡している状態。なんか、書評も特に目新しいことは書いてないという論調だったし。
とりあえず、お手軽に新書を一冊。2、3年前に出た本です。
新しけりゃいいってもんでもないしね。
まだ、すい臓がんから復活したところのスティーブジョブズなんで、結構書きたい放題です。
iPhoneの組立発注先の入札がえげつないとかいうのは聞いたことはありますが、ここまでえぐいとは思いませんでした。
スティーブジョブズ・・・これじゃ人間のクズじゃんwww
元々ワタシはマックユーザ。
1996年くらいに初めて買ったパソコンがPowerMac8100。
初めてハードディスクに1GBという容量が与えられて、まわりのみんなに驚かれていた記憶があります。
以来、G4及びibookまで、マックユーザで、その使いやすさと使いにくさに翻弄されていたのでした。
Winユーザにコペテンしてから数年後、やっとiPhoneを手にし、これはパソコンなんだ、と気づき、iPadでその思いを確実にし、再度スティーブジョブズの夢(コンセプト)に触れたのでした。
彼の発想はドラえもんの便利グッズとほとんど変わらないように思います。
タケコプターが実用化されることは・・・多分・・・ない・・・と思うんだが。
スティーブジョブズはソレぐらいの勢いの発想の実現化を成し遂げたということで、とんでもない男でした。
この本に書いてあることを信じるならば(やっぱりウソではないでしょう)、ウソつきで、周りをめちゃめちゃにし、傷つけ、契約を反故にし・・・最悪な人間です。
でも、それは自分の夢・理想を実現させるため。
若くして億万長者になりますが、そもそも、金は夢を実現させるための矢弾であり、まったく執着はありません。守銭奴的な部分だけはまったくない。
若い頃は汚いジーパンに裸足だったそうですが、晩年もやっぱりTシャツにスニーカーでしたもんね。菜食主義者だし。
Apple創業、マッキントッシュ開発、ピクサー買収とCG技術の成功、iPod iPhoneリリース・・・本当にスゴイと思います。
今年の大河ドラマは平清盛。何百年も悪役だったのに、ヒーローとして認識されるようです。
スティーブジョブズの毀誉褒貶。功罪は、やはり功の方が上回るようです。
もう少し長生きしていたら、どうなったでしょうか。
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読書時間 2時間
アウトプットは途中で断念。
ジョブズの見えなかった一面が垣間見えたのが、非常に勉強になった。
イノベーターと、変人は紙一重だなぁ。
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スティーブ・ジョブズの歴史をおさらいできる。
交渉力については、妥協を全くしないスタイルを貫ける人には参考になると思う。異端児と呼ばれる人だけだが。
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28ボブ•ディラン時代は変わる
実際的、具体的で、的確だ!
肝は「シンクロ=同調化」
盛田昭夫 ジョブズの情報ルール リーク
反省より反撃に徹するのがジョブズ流
レッテルさえあれば物語は世間が作る
すごいモノを生む経験は、自分の能力を最大限に高めてくれる。
宮本武蔵 鋭利な刃物 本能寺の変 1984 リドリー•スコット 海賊になろう 現実になど自分の決意の邪魔はさせない
version1.0づくり 岡本太郎「対極主義」 一生、砂糖水を売り続けたいのか、それとも世界を変えるチャンスを手にするか 自分たちが需要をつくる iTMS 創造的交渉 お金は手段であって目的ではない ジョブズの「リベンジ」EPSON 長野県諏訪市 IBM ネクストステップ
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読んでみての感想とキーワード
自己を曲げない。
絶対に信念を曲げない。
自分がやりたいことに関しては、何が何でもやるという気持ちの強さ。
何度も何度も電話してアポをとる。
何度も何度も訪問し、キーマンを引っ張りだす。
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最近、気にとめて読んでいるアップル創業者のスティブ・ジョブズ関連の本。
この本は、スティーブ・ジョウブズの仕事や人生を、交渉術という観点でまとめた本です。
カリスマ性、交渉力、策略家…ジョブズに関してはこのようなアウトローな印象があります。
この本の背帯「嫌われ者なのにファン増加中」…
本を読むと、本当にわがままで嫌な奴っているのが正直な感想。
でも、なぜか惹かれるものがあります。
三国志でいうと曹操のような感じなのだろうか?
Posted by ブクログ
20111105
スティーブ・ジョブズのことをあまりにも知らないので、まずは読んでみようとおもった。
あり得ない振る舞いと、あり得ない成果。結果を出すヒトに共通する「拘り」「自分なりのメソッド」がある点は同じ。
妥協は全くしない。
マイクロマネジメント。
参考にしよう。