竹内一正のレビュー一覧

  • スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ 二大カリスマCEOの仕事力

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    IT業界で何かと話題を提供するビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズについて、仕事力、経営力といった様々な指標で二人を比較している。
    最終的にはxx勝xx敗という形でまとめているが、著者による優劣の判断はさておき、二人がどのように会社を興し、仕事に取り組み、成功・挫折をしてきたかについて様々なエピソードを交えて知ることができた点は良かった。

    また、日ごろ自分も利用している製品やサービスを提供するアップルとマイクロソフトの製品開発やマーケティングについても知ることができる。

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    2010年05月05日
  • スティーブ・ジョブズ 神の策略

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    他のメディアからの情報と重ね合わすと、なるほどと思える。アップルとジョブズの関係やアップルの足跡が掻い摘んで分かる。

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    2010年04月12日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    なんてaggressiveなんだろう、エネルギーが違う、違いすぎる!というのが率直な感想。
    「私は人生を休憩しない」
    「33年間、毎朝鏡を見つめて自問自答しています。「もし今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることは本当にやりたいことなのか?」と。もしノーの答えが何日も続けば、何かを変える必要があると思うのです。」
    「ハングリーであれ」
    これらの言葉が心に残りました。
    1日24時間の時間だけは、皆に平等に与えられています。
    1日をどのように過ごして行くか、そしてそれは本当にやりたいことなのか、その前に自分が本当にやりたいことは何かを考え直し、実行して行きたいと思いました。

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    2010年03月14日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    Jobsの生き様の本。前よんだのと内容はあんまり変わらん感じ。
    Jobsのことがタイトルにあるのに、なんで、松下幸之助がでてくんのよって思ってたら
    著者はPanasonic出身の人だったのね。もういいよ、Pは。

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    2009年10月04日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    ・視える化が成功の始まり
    ・現場介入するなら妥協はするな
    ・成功体験を忘れた方が新しい成功はしやすい

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    2009年10月04日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチはとても有名。
    彼の生き方がわかる。彼は一度アップルを追放されてカムバックした。そして危機に至ってはマイクロソフトとも提携するしなやかさを持っている。

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    2009年10月07日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    ほとんど既出のエピソードで、編集を変えただけっぽいので特に得ることはなく残念。でも、スティーブ・ジョブズという人を太陽、周りの人たちを惑星と例えているのは的を得ていそうだと感じた。あと、ジョブズがアップルを追放されたときに真っ暗な自宅で何時間も泣いていたエピソードを読んで、どんなにすごい人でも落ち込むことはあるんだ、とちょっと勇気づけられた。

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    2011年01月06日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    メモ

    不可能を「やれるかも」に変え「できる」と信念にまで高めさせる天才。

    到達点が出発点と考えると次の一手が見えてくる。

    「ハングリーであれ」 人生を休養しない

    「みえる化」が成功の始まり

    「海賊になろう」

    「完璧さを外見にも反映」

    「自分で自分の居場所を作る」

    「今日が人生最後のひなら、今日やろうとしていることは本当にやりたいことなのか?」

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    2009年10月07日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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     『神の交渉力』の続編。
     ジョブズのエピソードを見聞きするのは、英雄譚のようで面白いです。今回のテーマは「ハングリーであれ、愚かであれ」という一節に集約されます。『神の交渉力』はジョブズのやり口が主であるため、読み物としては面白いですが、参考にはなりません。今回の『人を動かす神』はジョブズの思想なので参考にすべき点が多いです。6色林檎時代のThink different.にも貫かれているジョブズの精神性が垣間見えて面白い本です。
     Macintoshユーザーでなくても面白いと思えるはずです。

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    2009年10月07日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    アップルの創業者にしてコンピュータ業界最強のカリスマであるジョブズの秘密を探る本。立て続けにヒットを生み出し、不可能を可能とする男の裏には、破天荒な交渉力と細部にわたるこだわりがあった。世界を変えるという信念を持ち、完璧を追い続け妥協しない執念と手段を選ばない実行力、敵味方のある状況を巧みに利用し高き目標ではあるが細部にわたって見える化する具体的な目標提示でチームの士気を高め、市場投入のタイミングは逃さない。成功に満足せず、次なる目標に向かって突き進むリーダシップを発揮し、人を惹きつけ、運すらも味方につける。
    本書の構成には論理性がかけ、筆者の主張がわかりにくいが、自分なりに解釈すると、ジョブ

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    2009年10月04日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    ネタバレ

    スティーブ・ジョブズの凄さを改めて思い知った。
    頭は切れるし、行動力はあるし、最強の経営者ではあるとおもうけど、人間としてはちょっと認め難い部分があるのも確か。
    それは、私が日本人だからなのかも知れないけど。
    でも、彼の傍若無人ぶりは、おそらく何事にも「正直」なんだろうなと思う。
    欲しいものは欲しい。要らないものは要らない。
    とてもシンプルではあるが、それを実践できる人は、ごくひと握りの人なんだろうと思う。

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    2020年01月04日