竹内一正のレビュー一覧

  • 30代の「飛躍力」 成功者たちは逆境でどう行動したか

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    ■意思

    A.仕事はどうにも、慣れてきたところで足元をすくわれるものである。

    B.繁栄は滅亡の前触れであり、ピンチは繁栄へのチャンスである。

    C.石橋を叩くやつがあるか。石橋だと思ったら叩かず、どんどん渡っちゃえばいい。

    D.企業活動は時間との戦いであり、決断力がなければどれほど知識があっても成果を出すことはできず、役に立たないと思い知った。

    E.ビジネスは、いい時より、悪い時にこそ腕を発揮できる面白いものだ。

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    2012年12月11日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    ジョブズはかなり強引で、交渉相手にはしたくない。目的、こだわるところをはっきりと認識しているから、そこまでできるのかなと感じた。

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    2012年08月31日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    マックとかピクサーとかの歴史が分かった。
    これまで関心なさすぎた。

    スティーブ・ジョブズを見習っていいたい事言うか!
    考え方がとりあえず単純でいい。

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    2012年06月10日
  • ハングリーであれ、愚かであれ。 スティーブ・ジョブズ 最強脳は不合理に働く

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    ネタバレ

    ジョブズ本ではあるが、ジョブズを特異解としておくことで普通の人々の行動原理がよりくっきりと浮だたせている。脳科学を切り口に人の振る舞いを紐解くのはなかなか興味深い。それにしても粘り強く取り組むことで新生ニューロンはより生き延びていく。制約の中にこそ果実があるということだろうか。そこへ導くのはやはり意志の力だと思う。

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    2012年03月14日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    筆者がいかにジョブズに心酔してたかって話ですね.ときに傲慢さを批判しながらも心惹きつけられる様子を抑えることもしないもんで,なんか読んでるこっちが微妙に照れてしまった笑
    参考にはとてもならない本だったけど単純に面白かったし,ハチャメチャで笑えるところも.

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    2012年01月31日
  • スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ 二大カリスマCEOの仕事力

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    ネタバレ

    ジョブズか、ゲイツか・・・!
    数々の伝説、人柄、生い立ちまでも分析し、勝敗をつけてみた本。
    堅苦しい感じではなく、筆者の言葉や例えが読みやすい。
    マネジメントや交渉術、その商品のイメージをどう伝えるかっていうマーケティングに関しても考えさせられる内容。
    現に、Windowsからmac、ipod、iphoneとAppleユーザーとなった私は、この本によってさらにAppleが好きになりました。
    「ジョブズもアップルの製品なのである。ー本文より」

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    2012年01月28日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    ビジョンが明確である事、そのビジョンを伝えるプレゼン能力がある事、人を巻き込んで子細に支持を出すことが出来る事、そして結果を出せる事。ジョブズの「人を動かす」という能力を様々な角度から描いた1冊。

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    2014年09月06日
  • スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ 二大カリスマCEOの仕事力

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     二人の偉大な伝説的な経営者を、様々な角度で比較しています。著書を読めば、二人とも個性的で非常識な方法で会社を創り上げたことが分かります。

     そもそもこの二人を比較することに意味はあるのでしょうか。二人とも個性的過ぎているので、相対比較であると何がどう優れているというのは無いと思います。

     むしろ、著書のポイントはそこにあるのかなと思います。世界に残る何か特別なことを成し遂げようとしても、すべての能力で平均点以上であってもダメであって、極端すぎて通常の物差しでは測定不能な能力が必要なのかもしれないと。なので、偉大な経営者になるために、二人を真似ても意味が無いと思います。真似たところで変人扱

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    2012年01月23日
  • スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ 二大カリスマCEOの仕事力

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    結論からいうと、日本もこういう技術者気質が潰されないようなしくみ、つまり、リスクを背負った人間がリターンを受けるという社会にならないとだめだということ。
    アメリカだからこそ、こうした偉人が長期に活動できるんだと思われる。

    あと、この本で使われている比較項目がわかりやすいので、容易に2人を理解できると思う。その上で、彼らの伝記を読めばより共感できるんではないかな?

    昔読んだ「デッドライン」という本を思い出した。

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    2012年01月22日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    惜しまれつつこの世を去ったスティーブ・ジョブズ。
    最近、「スティーブ・ジョブズ」」という名前の書籍もベストセラーになっていますが、今回手軽によめる文庫のこの本をとりあえず読んでみました。
    スティーブ・ジョブズがアップルを創業してから、追放され、ピクサーでの成功をきっかけに復活するまでの軌跡をジョブズのエピソードやスピーチなどを織り交ぜつつ書かれています。
    ジョブズの完ぺき主義や周りの社員たちとの関係など、日本の会社ではありえないような仕事の進め方、交渉術。
    ジョブズのような経営者は時代の変わり目には必要かもしれないけど、一緒には働きたくないし、少なくとも上司にもしたくない感じです。
    やはり、経

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    2011年11月14日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    こんなにわがままな人だったのね。
    Apple製品はとても好きだけど、この人は好きにはなれない。一緒に仕事したくない。
    身近な人で、二人ほど顔が浮かんだ。まさか、この人を真似て…
    どのくらい真実に近いのかは分からないけど、ジョブズの人となりが分かった。つもり。

    様々なジョブズの変人ぶりの事例が載ってて、読みやすく、楽しく一気に読めた。
    ただ、交渉力というほどその力量を深く分析したものではない。書かれているのは交渉のポリシー程度。
    自分はジョブズがどんな人か知りたかったので、この本を読んで目的は達した。
    交渉力を学びたい人にはお薦めしない。

    iPhoneで一冊通して読んだ初めての本。それがジョ

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    2011年11月10日
  • ハングリーであれ、愚かであれ。 スティーブ・ジョブズ 最強脳は不合理に働く

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    ネタバレ

    Stay Hungry. Stay Foolish.
    スティーブ・ジョブスの生き様は、この言葉に表されるのかと思うほど、有名なフレーズ(元ネタは別)。

    ジョブスの行動(マネジメント・クリエイト・組織作り)を脳科学の例と対比して分析。
    松下幸之助の組織構成法なども併せて紹介されて、読みやすいし参考になる。
    折角なので、ジョブス本を読み漁ってみるか。

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    2011年10月30日
  • ハングリーであれ、愚かであれ。 スティーブ・ジョブズ 最強脳は不合理に働く

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    「点と点をつなぐ」「愛と敗北」はたまた、「ハングリーであれ、愚かであれ」この本を読んで、はじめて腹におちましたσ(^_^;)やはり残りの人生で、一つは大好きなことを全力で取り組んでみたい。根っからの日本人だから、ジョブズさんのようにはいかないけれど…。でも、この本好きだなぁ(^^)脳科学の視点で分析してる⁈ような構成ですが、ジョブズさんを通して日本が見えてくる本でした!

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    2011年08月17日
  • スティーブ・ジョブズ 危機を突破する力

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    ジョブズの本は以前にも読んだ事があるが、これは、今の私の立場でも役立つようなアドバイス?が書いてあって面白かった。明瞭完結に所々で書かれる一言が、全てを物語っていて面白いし、わかりやすい!

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    2011年07月31日
  • スティーブ・ジョブズ 危機を突破する力

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    ジョブズの学生時代、企業時、追い出されたとき、復帰したときのいろいろなエピソードに驚いた。人を引きつける力が圧倒的と思った。

    ipodのように無駄を省いた製品は「もっとも重要な決定とは何をするのかではなく、何をしないかを決めること」という考えのもと徹底して製造のプロセスにも直接関わったからこそできたものだった。

    以下の筆者の考え方には今後自分自身注意していきたい。
    ・あれもこれもは無能な上司の定番ゼリフ
    ・ビジネスの世界は結果で判断される。だが結果がでたときはすでに遅いのであって、結果がでるまでのプロセスでどこまで力を尽くし、考えぬいて努力をしたかが重要
    ・社内の都合で物事を決め、内政にば

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    2011年07月03日
  • スティーブ・ジョブズ 危機を突破する力

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    驚異のプレゼン読破後に、その流れで読みました。
    それ程多くの新たな情報を得られた訳ではなかったが、一旦得た知識を再度整理する事に役立ちました。

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    2012年08月22日
  • スティーブ・ジョブズ 神の策略

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    今の顧客の意見を聞いている限り、未来のイノベーションは生まれない。今を信じるな。今は今でしかない。変化は必ず訪れる。

    ジョブズかっこいい。自分の世界観にとことんこだわる姿勢は圧巻。

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    2011年02月20日
  • スティーブ・ジョブズ 危機を突破する力

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    ジョブズについてだけの本ではない。
    色んな人を参照している。
    ビジネス指南書。
    コラムの寄せ集めみたいな本。
    小柴さんは初めてニュートリノを発見した人ではない。

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    2011年01月20日
  • スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

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    ジョブスに関する本を初めて読みました。
    改めて、ジョブスという人の印象は、天上天下唯我独尊の極み!と感じました。
    まさに「周囲がどうあるべき?ではなく自分自身がどうあるべきか?」の典型的なタイプ。

    そしてなによりも「stay hungry, stay foolish」と発言しているように次から次へとやりたいことをやる!
    と信念みたいなものを感じました。

    正直、会社で週80~90時間も労働させられたら…と思ってしまいましたが、それ以上の何か?を与えてくれる機会があるなら個人的にはいいジョブスのような人間の下で働くのも一度きりの人生だし、やってもいいなと思いました。

    やっぱり人のやらないこと

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    2010年10月26日
  • スティーブ・ジョブズ 神の交渉力

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    重要な言葉にたくさん出会えた一冊。

    ビジネス的だけど読みやすかった★

    ITとかの話が多い故に、苦手な横文字用語が難しかったけど、割とスラスラ読めました!

    ジョブズのいろんな面が書かれているので、今まで持ってた彼に対する印象が少し変わるんじゃないかと思います!

    おすすめー!

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    2012年01月28日