桐原いづみのレビュー一覧

  • 榊美麗のためなら僕は・・・ッ!!【フルカラー限定版】 1巻
    2007年にテレビアニメ化された「ひとひら」のスピンオフ作品。高校在学時(浅井麦の高校1年時)に演劇部の部長さんだった子が主役。

    高校在学時、それまで一緒だった仲間と卒業まで一緒に活動できなかったことに負い目を感じていたのか、当時の仲間を集め劇団を旗揚げし、気がつけば代表という立場に…。

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  • 白雪ぱにみくす!(7)
    昨年発売された6巻で『ぱにみくす終了のお知らせ』のようなことも書いていたので、終わると判っていたも何だか寂しい。

    前の巻に比べてコミカルな路線にシフトしており、終盤に向けてほど良いストレスを残しながら終わった印象があります。

    なによりいじめを克服したシンコにはホッとした…。
  • 白雪ぱにみくす!(7)
    ついに迎えた最終巻!!

    個人的な見所は異世界に飛ばされたシーンです。
    あそこの2人、良いなーと思うです。
    もうひとつ挙げられるなら兄にはっぱかけるシンコのシーンですね!

    こういう終わり方か!ってびっくりもしましたけど、ハッピーエンドは大歓迎です☆
  • 榊美麗のためなら僕は・・・ッ!!【フルカラー限定版】 1巻
    やばいよ!
    すごくツボった!!
    榊さんがかわいすぎる!!!

    個人的には松本さんが大のお気に入りです^^
    あと麦が登場しているのはすごく嬉しいですね!

    2巻もフルカラー版が出ることを楽しみに待ってます。
  • ひとひら アンコール 1
    実は本編を読んでいないのに番外編を読む暴挙。
    アニメ版は見たのでサラッとキャラはわかる。
    いや、本編を買うか。
    気にはなっていたのだが、やっぱり気になるし。
  • 白雪ぱにみくす!(6)
    5巻の冒頭でオダマキが放った一撃も今となっては会心の一撃となっている。

    徐々にコメディ路線に転化しつつあるが、今巻の末にかけて少しばかり重い話を展開。この展開を乗り越えればまたコメディ路線に乗せてくるだろうが、当初から伏線を持たせていた主人公の妹の案件を解決させる過程を描く。

    その道中にも「オダ...続きを読む
  • ひとひら アンコール 1
     短編集ですね
     これまでシナリオ優先であまりスポットが当たらなかったキャラ達のピックアップです
     本編では語られなかった前、後のこぼれ話がたくさん掲載されていて
     ファンとしては見どころ一杯、といった所でしょうか
     「ひとひら」はまだまだ続くようなので、今後も期待しております

     響かわいいよ響
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz2 競争・怪盗・大湿原
    しかし、GMが、

    「報酬もらってくれなかったらどうしよう…」

    って、心配するパーティって、どこまで、いい人なんだ(笑)
    すべて、リーダーの資質によるなぁ。多分、ナジカは、ベテランプレーヤー。

    ナイトウィンド、懐かしいな。
  • ひとひら アンコール 1
    サブキャラと言えどそれぞれの物語がある。麦たち以外の脇役をフィーチャーした短編集。ひとひらをより深く楽しむための一冊。
    アンコールの名にふさわしく、ファンには嬉し楽しい話が詰まってます。

    そして、物語は終らない?
    桐原いづみ先生の次回作に期待がふくらみます。
  • ひとひら アンコール 1
    サブキャラにスポットライトを当てた短編がメイン。
    個人的には響ちゃんメインの話が良かった。
    しかし最後の次回予告はマジなのかな。期待しちゃいますよ。
  • ひとひら アンコール 1
    ひとひら本編の時系列の中で脇を固めていたキャラクターの話を個別に埋めていく短編集。『演劇で対決するに至った経緯』や『中間学年の辛い立場や葛藤』等色々詰まっており、本編に収まりきらなかった話を上手い事補完している印象は受けた。
  • ひとひら アンコール 1
    ひとひらの短編集でした。いろんな人にスポットを当てていて短編集として有だったしおもしろかったです。
    次は先輩たちが立ち上げた劇団の話になるっぽい。榊先輩が中心になる雰囲気が出てた。あの人は苦労人でけっこう好きだからがんばってほしい。
  • ひとひら 1巻
    とにかく絵が綺麗!可愛い!
    引っ込みじあんの人見知り娘が、なりゆきで演劇部に入って成長して行く青春物語。
    泣いたり笑ったり。高校生活って人生の中でとても大事なんだと思わされました。
    どす黒いリアルさがないし、絵柄のせいもあって全体的にほのぼのしていて、読んでいてホッとします…。
  • ひとひら 7巻
    今巻で本編は最終話。

    今回は『葛藤』と『変化』が主たる話か。それに6巻のレビューで触れた『苦悩』を乗り越えた一同の姿をきちんと描かれていてホッとしたが、最終回に至るまでの流れが拙速すぎたことがショックでした。
  • ひとひら 6巻
    『苦悩』この言葉が重くのしかかる一同。それに流されない方が若干一名おられるが、「友情と心の繋がり」が今巻のメインと言ったところか…。

    今巻の最後である方がとんでもないことを言い出します。どうなる…。
  • ひとひら 1巻
    アニメを見て(感動して)当時出版されてた4巻まで衝動買いした記憶が・・・
    自分が演劇部に入るきっかけにもなった漫画
    ・部員数少ない、・廃部かも・・・;;という境遇に共感したりしなかったり・・・←
    『史上軟弱スポ根マンガ』という謳い文句がすごくお気に入りでした(演劇は『スポ根』なんだと教えられました。...続きを読む
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz5 誓い・陰謀・巣立ちの日
    4巻のラストで起きた悲劇から、呆然としてもいられない子供達。特に傷心のキーナにたいし、ブランシェの暴走に近いがんばりと、アイルの決意。それぞれが、それぞれなりの答えや生き方、考え方を見つけて以前より少し大人になった感じ(逆に、ディケイおにーやんはちょっと年相応になりました・笑)女の子と男の子の考えの...続きを読む
  • ひとひら 5巻
    シンデレラ〜秋公演のためのオーディション。演劇部の汚名挽回公演が成功、オーディションではちとせが麦と対決。恋愛関係もいろいろ発展。続きを期待しちゃいます!
  • ひとひら 4巻
    3年生卒業〜演劇部入部〜赤ずきんちゃん〜シンデレラ。野乃さまご卒業にて、一段落。演劇部に入って新たな面々。部長と響が好みな感じ♪
  • ひとひら 5巻
    前巻までで小さな一歩を踏み出し、新歓公演の再演で舞台に上がることを決意する。

    その決意が少しづつ良い風に作用はしているし、周りの友人達も彼らなりのやり方で支え合い、いい関係を築けている。ただ、その関係を崩しかねない事件が最後に起こります。

    学園モノ+青春モノの作品の王道ど真ん中の当作品にハマ...続きを読む