桐原いづみのレビュー一覧
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原作を読んでいたとはいえ、○○なクラスメートくんの本名はすっかり忘れていて、そんな名前の作家二人というヒントにも答えが思い出せないほど、内容を忘れてしまっていたが、再読した気分になった。
17-150Posted by ブクログ -
悲劇が決定づけられた特殊な設定(病気とか)の作品は、「もっと普通な状況で何かを生み出せてこそ創作だろう」とか「それが評価される風潮だと全体がどんどんやすくなる」という個人的な思いから批判的なのだけれど、実際読んでみると、「よく生きよう」とか思えてしまって、自分の薄さとか普段の駄目さの成せることだなと...続きを読むPosted by ブクログ
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漫画と小説両方読んだが、個人的には漫画の方が良かった。小説にしては表現に違和感があった部分が、漫画ではすんなり受け入れることができた。「うふふふふふ」とか「ああああああ」とかの辺り。
しかし桜良、クラスで3番にしてはレベル高すぎだろう。Posted by ブクログ -
9784575838688 161p 2011・2・12 1刷
◎えっ!真ん中あたりで驚いた。このあとどうするんだー!と突っ込みをいれてしまう。初々しくていい。Posted by ブクログ -
恋愛云々に限らず、コミュニティの強さを楽しむ作品なのかもしれない。ただこの話の前段にもなっている「ひとひら」から言えることだが、女性陣が強い。一時期のスポ根漫画見ているようだ。
この作品には社会の一端を垣間見ているのかもしれない。Posted by ブクログ -
1巻に対して後編に当たるのがこの2巻です。
どんな世界でも王道のように教会ってのは、「悪」になっていますね。
その「悪」と戦う姫や主人公の少年の成長が面白いです。
エピローグでは悲しい結末が…。
いじめられっこの主人公の少年が最後にはきちんと「魔王」になるのは良いですね。
面白かったです。Posted by ブクログ -
言葉の解釈ひとつで劇的な変化を生むのはありがちな事だが、桂木さんの件はともかく松本さんはなぁ…。
人付き合いが得意な方でない分、ああいう解釈になるのかは理解できる。掘り下げていけば学生時代に何かあったようにも思うが、今後に期待。Posted by ブクログ -
いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。
てなことを、前巻の感想に書いていましたが、最終回に向けて、物語が大きく動き出した感じです。
これは、楽しい。
人間関係も、動き出しています。
RPGの醍醐味だと思います。Posted by ブクログ -
榊さん話、第二巻。美麗さんが健気で泣けてきた。
話の展開上、松本さんにまだスポットが当たってないが、今巻まででの展開ではやむを得ない。むしろ後数回は今のポジションでの余韻に浸らせて頂けないかと‥。
その他理咲さんがここにきて存在感up。美麗さんの自滅発言を引き出したり、その発言を受けての行動が...続きを読むPosted by ブクログ -
ソード・ワールドRPGリプレイの新シリーズです。
いよいよ、新シリーズかぁ。
エルフ、人間、シャーマン、シーフ。基本的なところは、変わらないんだなぁ。
レーティング表。精霊魔法。スネア。
前からのファンも違和感ないように、処理も、魔法も、同じなんだな……。
あんまりかわってないなソード・ワー...続きを読むPosted by ブクログ