桐原いづみのレビュー一覧

  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz4 誘拐・ヤキモチ・すれ違い

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    いいところは、安定しているところ。
    不満なところは、安定しているところ。

    てなことを、前巻の感想に書いていましたが、最終回に向けて、物語が大きく動き出した感じです。

    これは、楽しい。

    人間関係も、動き出しています。

    RPGの醍醐味だと思います。

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    2012年01月06日
  • 榊美麗のためなら僕は・・・ッ!!【フルカラー限定版】 2巻

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    榊さん話、第二巻。美麗さんが健気で泣けてきた。

    話の展開上、松本さんにまだスポットが当たってないが、今巻まででの展開ではやむを得ない。むしろ後数回は今のポジションでの余韻に浸らせて頂けないかと‥。
    その他理咲さんがここにきて存在感up。美麗さんの自滅発言を引き出したり、その発言を受けての行動が秀逸だったりするので、個人的にはその辺りも見ものだった。

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    2011年08月19日
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz3 駆け込み・災厄・学者サマ

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    いいところは、安定しているところ。
    不満なところは、安定しているところ。

    よくも悪くも、安定しています。
    舞台が、テン・チルドレンなのも、自分的には安定の原因の1つかも。1番最初に読んだソード・ワールドは、テン・チルドレンが舞台でした。もっとも、はじめは、そんな設定もなかったのかもしれませんが。

    まあ、レベルにあわせて、お話が大かがりになってきたのは、単純に楽しいです。

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    2011年07月10日
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz1 旅立ち・お祭り・子供たち

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    ソード・ワールドRPGリプレイの新シリーズです。

    いよいよ、新シリーズかぁ。
    エルフ、人間、シャーマン、シーフ。基本的なところは、変わらないんだなぁ。

    レーティング表。精霊魔法。スネア。

    前からのファンも違和感ないように、処理も、魔法も、同じなんだな……。

    あんまりかわってないなソード・ワールド2.0。ルール拡張みたいな感じなのかな……。

    てなことを考えながら読んでいて、ハッと気づく。

    いやこれ、全然、2.0じゃないから。わたしが読み出すのは今だけど、新シリーズですらないから。

    ……時代から、取り残されていますか?

    まあでも、この雰囲気は好きです。なんか、西方諸国の冒険者って、

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    2011年07月10日
  • 榊美麗のためなら僕は・・・ッ!!【フルカラー限定版】 1巻

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    ネタバレ

    やばいよ!
    すごくツボった!!
    榊さんがかわいすぎる!!!

    個人的には松本さんが大のお気に入りです^^
    あと麦が登場しているのはすごく嬉しいですね!

    2巻もフルカラー版が出ることを楽しみに待ってます。

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    2011年02月13日
  • 白雪ぱにみくす!(7)

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    ネタバレ

    ついに迎えた最終巻!!

    個人的な見所は異世界に飛ばされたシーンです。
    あそこの2人、良いなーと思うです。
    もうひとつ挙げられるなら兄にはっぱかけるシンコのシーンですね!

    こういう終わり方か!ってびっくりもしましたけど、ハッピーエンドは大歓迎です☆

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    2011年02月13日
  • 榊美麗のためなら僕は・・・ッ!!【フルカラー限定版】 1巻

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    ネタバレ

    2007年にテレビアニメ化された「ひとひら」のスピンオフ作品。高校在学時(浅井麦の高校1年時)に演劇部の部長さんだった子が主役。

    高校在学時、それまで一緒だった仲間と卒業まで一緒に活動できなかったことに負い目を感じていたのか、当時の仲間を集め劇団を旗揚げし、気がつけば代表という立場に…。

    それにしても不器用にもほどがある榊さん。5歳下の男の子に告白された辺りからの悶着は『やっぱりなぁ…』と思いつつニヤニヤしてました。今後の進展に期待。

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    2011年08月19日
  • 白雪ぱにみくす!(7)

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    ネタバレ

    昨年発売された6巻で『ぱにみくす終了のお知らせ』のようなことも書いていたので、終わると判っていたも何だか寂しい。

    前の巻に比べてコミカルな路線にシフトしており、終盤に向けてほど良いストレスを残しながら終わった印象があります。

    なによりいじめを克服したシンコにはホッとした…。

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    2011年02月13日
  • ひとひら アンコール 1

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    実は本編を読んでいないのに番外編を読む暴挙。
    アニメ版は見たのでサラッとキャラはわかる。
    いや、本編を買うか。
    気にはなっていたのだが、やっぱり気になるし。

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    2010年08月20日
  • 白雪ぱにみくす!(6)

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    5巻の冒頭でオダマキが放った一撃も今となっては会心の一撃となっている。

    徐々にコメディ路線に転化しつつあるが、今巻の末にかけて少しばかり重い話を展開。この展開を乗り越えればまたコメディ路線に乗せてくるだろうが、当初から伏線を持たせていた主人公の妹の案件を解決させる過程を描く。

    その道中にも「オダマキが放った一撃の相手」もいい感じにサポートに回っており、この場面を見るまでは「痛恨の一撃」にすらなりかねない展開だっただけに上手く鉾を納めているような感想を持った。


    今後に期待。

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    2010年07月10日
  • ひとひら アンコール 1

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     短編集ですね
     これまでシナリオ優先であまりスポットが当たらなかったキャラ達のピックアップです
     本編では語られなかった前、後のこぼれ話がたくさん掲載されていて
     ファンとしては見どころ一杯、といった所でしょうか
     「ひとひら」はまだまだ続くようなので、今後も期待しております

     響かわいいよ響

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    2010年06月19日
  • 新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz2 競争・怪盗・大湿原

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    しかし、GMが、

    「報酬もらってくれなかったらどうしよう…」

    って、心配するパーティって、どこまで、いい人なんだ(笑)
    すべて、リーダーの資質によるなぁ。多分、ナジカは、ベテランプレーヤー。

    ナイトウィンド、懐かしいな。

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    2010年05月06日
  • ひとひら アンコール 1

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    サブキャラと言えどそれぞれの物語がある。麦たち以外の脇役をフィーチャーした短編集。ひとひらをより深く楽しむための一冊。
    アンコールの名にふさわしく、ファンには嬉し楽しい話が詰まってます。

    そして、物語は終らない?
    桐原いづみ先生の次回作に期待がふくらみます。

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    2010年05月02日
  • ひとひら アンコール 1

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    サブキャラにスポットライトを当てた短編がメイン。
    個人的には響ちゃんメインの話が良かった。
    しかし最後の次回予告はマジなのかな。期待しちゃいますよ。

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    2010年04月25日
  • ひとひら アンコール 1

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    ひとひら本編の時系列の中で脇を固めていたキャラクターの話を個別に埋めていく短編集。『演劇で対決するに至った経緯』や『中間学年の辛い立場や葛藤』等色々詰まっており、本編に収まりきらなかった話を上手い事補完している印象は受けた。

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    2010年04月13日
  • ひとひら アンコール 1

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    ひとひらの短編集でした。いろんな人にスポットを当てていて短編集として有だったしおもしろかったです。
    次は先輩たちが立ち上げた劇団の話になるっぽい。榊先輩が中心になる雰囲気が出てた。あの人は苦労人でけっこう好きだからがんばってほしい。

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    2010年04月12日
  • ひとひら 1巻

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    とにかく絵が綺麗!可愛い!
    引っ込みじあんの人見知り娘が、なりゆきで演劇部に入って成長して行く青春物語。
    泣いたり笑ったり。高校生活って人生の中でとても大事なんだと思わされました。
    どす黒いリアルさがないし、絵柄のせいもあって全体的にほのぼのしていて、読んでいてホッとします…。

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    2009年11月17日
  • ひとひら 7巻

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    今巻で本編は最終話。

    今回は『葛藤』と『変化』が主たる話か。それに6巻のレビューで触れた『苦悩』を乗り越えた一同の姿をきちんと描かれていてホッとしたが、最終回に至るまでの流れが拙速すぎたことがショックでした。

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    2009年10月10日
  • ひとひら 6巻

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    『苦悩』この言葉が重くのしかかる一同。それに流されない方が若干一名おられるが、「友情と心の繋がり」が今巻のメインと言ったところか…。

    今巻の最後である方がとんでもないことを言い出します。どうなる…。

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    2009年10月10日
  • ひとひら 1巻

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    アニメを見て(感動して)当時出版されてた4巻まで衝動買いした記憶が・・・
    自分が演劇部に入るきっかけにもなった漫画
    ・部員数少ない、・廃部かも・・・;;という境遇に共感したりしなかったり・・・←
    『史上軟弱スポ根マンガ』という謳い文句がすごくお気に入りでした(演劇は『スポ根』なんだと教えられました。笑w)

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    2009年10月04日