【感想・ネタバレ】新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz3 駆け込み・災厄・学者サマのレビュー

あらすじ

生まれ育った孤児院の貧窮を救うべく、西部諸国で冒険を続けるディケイたち5人の冒険者たちは鉱山の町ゴーバに土壌や植物の研究者がいると聞き北へと急ぐ。その途中立ち寄ったある有名な寺院では不思議な事件が!

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Posted by ブクログ

安定の面白さで文句なし
内容には文句ないのだがソードワールド舞台設定は
ハイファンタジーとしてかなり無理があると思う
とはいえ魔法があるだけでなく
神様が実在するという「世界」の設定を描くのは
ファンタジーでなくSFのジャンルなのかもしれないが

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2019年01月10日

Posted by ブクログ

いいところは、安定しているところ。
不満なところは、安定しているところ。

よくも悪くも、安定しています。
舞台が、テン・チルドレンなのも、自分的には安定の原因の1つかも。1番最初に読んだソード・ワールドは、テン・チルドレンが舞台でした。もっとも、はじめは、そんな設定もなかったのかもしれませんが。

まあ、レベルにあわせて、お話が大かがりになってきたのは、単純に楽しいです。

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2011年07月10日

Posted by ブクログ

ワルツの三巻。キャンペーンが大きく動き出す巻でもあります。

駆け込み寺な神殿と、嫁に逃げられた男達の村の間を取り持ったり。神殿の凶作が、故郷の凶作と症状が似ていて厭な予感がしてみたり。
王子様にあったり、神殿を説得したり、アイルが臨死体験しかけたり。さらに、キーナが神様の声を聞いたり。いろいろ怒濤の展開。とくに、凶作の原因が見えてスケールが大きくなりそうな予感。さいころに振り回されまくったセッションという印象を受けました。

でもやっぱり、ほのぼのしてます。

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2009年10月04日

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