桐原いづみのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
まぁぁぁぁお菓子も美味しそうだし、アゼリアのお召し物も可愛いくて癒される〜。
桐原センセの絵が好きで作家買いしたけど、台湾向けおまけページの台湾スイーツ小ネタもおいしそかわいくて、良き単行本でした。
ストーリーはスイーツ作り系乙女ゲームの悪役令嬢に転生テンプレ踏襲、ゲームヒロインと仲良くなって乗り切ろうルート、攻略対象無意識篭絡逆ハー鈍感系。
アゼリアの中の人がお菓子ハンターと化してて、将来はお菓子作り職人就職目指してるから、そりゃ婚活至上主義お貴族社会とは噛み合わないよなぁ。
でもいろいろ魔法もこなしちゃう仕事でき片鱗出てるから、ウィステリア王子嫁路線からは下車できなさそうw
2人のあま -
Posted by ブクログ
ネタバレ桜良さんに対して、主人公がやっと素直になってきた。
笑顔も見せ、動揺して、年相応になって、素直になってきた。
きっと素敵なカップルになる。
彼女の残りの人生、もっと楽しく過ごせる。何なら恭子さんとも仲良くなって、3人で遊べたかも知れない。
そんな矢先の思いがけない突然の別れ。
これからっていう時に、本当に突然だった。
犯人は、桜良さんの病を知る事はあったんだろうか?その描写も欲しかった。どれだけ一生懸命生きてきた少女を殺したのか、知ってほしかった。
恭子さんはやっぱりいい子!不器用な主人公と、上手く友達になれて良かった!
そして、チラリと覗けたガム少年との恋愛、そして下の名前呼ぶほど仲良くなっ -
ネタバレ 購入済み
願わくば
ヒロインが最後苦しまなかったのなら良いのだけれど。
交通事故などではなく通り魔に、といったセンセーショナルな描き方は、良くも悪くも「なろう」作品だなと思う。 -
購入済み
きっと悲しい
他の方のレビューを見てきっと悲しい物語なのだと理解はしているが、ヒットしている作品ということで何か得るものがあると思い購入。
後編が救いのあるお話だと嬉しい。 -
ネタバレ 購入済み
泣けますね
久しぶりにじっくり物語に入り込んで読んだ漫画でした。
ずっと虚無感で過ごしてきた表情がない地味なクラスメイトくん。
彼女に出会えたのは運命だったんだね。
生きてる意味、人との繋がりと彼女でなければ一生分からなかったのかも。
名前もずっと伏せてたのもこうゆう意味だったのね。
はぁ、しかし病気ではなくてそうゆう亡くなりかただったのはビックリしたなぁ。
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ネタバレ 購入済み
名前
たしかに!気がつかなかったです!名前自体は一緒でもその感情がどうかでその人の役割って変わるんですね。ハッピーエンドではないけれどクラスメイトくんが2人でいた意味に気がつけて良かった。
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ネタバレ 購入済み
さくらは強い
クラスメイトくんとさくらが正反対の人間で考え方も違って、ただ一緒に楽しむと言うことは共感できて、その雰囲気がすごく好きです。普通のラブストーリーなら次のお話くらいで付き合ってしまうんだろうな。クラスメイトくんの気持ちの変化がとても純粋で好きです。
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購入済み
下巻。
原作を読んでいるので展開と結末を知っているのにもかかわらず、号泣でした。原作より泣いたかも…と言うのも原作だとその理不尽さへの怒りの方が勝ったんですよね。「彼女の命は残り少ないのだからそこまでは必ず生きられると当然のように思っていた」この一文が原作にあったかは覚えていませんが、本当に!と。何故著者は桜良の人生をこんな終わらせ方にしたのか?と。けれどこの漫画版を読んでなんとなく納得出来ました。また少し時間を置いて、原作共々再読したい作品です。
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購入済み
上巻。
原作を既読済みで良い作品だったので、コミカライズはどんな感じなのかな?と読んでみました。概ね原作に忠実で良かったです。主人公の彼を周りが呼ぶ時の【---】が原作では読み辛く感じたのですが、漫画だとあまり違和感なく読めました(何故かは解りませんが)。実写映画化もされたとの事だったのでMr.childrenの主題歌(himawari)を流しながら読んでいたのですが、(当たり前だけれど)話に合っていてめっちゃ良かったです。
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感動必至
映画を見てとても感動しこちらの本を買いました。
いつ見ても感動するので皆さん読んでみてください。
泣けることを保証します。(ほとんどの人は… -
購入済み
好き
私は映画を見てから小説を読みそしてこの漫画を読みました
同じストーリーなのに媒体が違うと面白さがまた変わります
是非違う媒体で読んでみてはどうでしょう