桐原いづみのレビュー一覧
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アウルとガイツがたどり着いた新しい城。
そこは既に魔法使いのゲリラの基地となっていた。
指導者が到着し、そこにアウルの幼馴染の女の子が。
そんな時に城は襲撃を受け、アウルも謎の声に導かれて玉座の間へ。
魔将たちを操って襲撃に対抗し、疲弊したアウルが外に出たとたん、待ち受けていたものは…。
ってな感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻でようやくアウルが魔法を使えるようになります。
シーラの関係がだんだん深くなっていきますね。
サラは結局横恋慕で終わっちゃう感じ。
恋愛模様も見てて楽しいのですが、政治工作関連もちゃんと出来ていていい感じです。
エウリュアレの魔将がほとんど出てこないのが寂しいところだけど、実際は3巻から登場し...続きを読むPosted by ブクログ -
そろそろ佳境に向かうと思われるが…、ひとひら5巻の表紙パロディには思わずふいた。
多少強引とも取れる展開もこういう系統の作品のやむを得ない所か…。Posted by ブクログ -
今巻の前半部分で白雪を取り巻く「風家」と「同級生」のキャラクターを確立させ、中盤以降に「白雪の元いた世界の人間関係」が描かれ始めている。
ただ、こういう作品に不慣れなためか、いま一つ作品にのめり込めないのが残念なところだが、回を追うごとに読みやすくはなっている。
白雪の精神的な成長と、強引な...続きを読むPosted by ブクログ -
魔法使いものの作品だがコミカル路線を意識的に(勢いも含めて?)描かれている。
話の序盤とあってそう感じるのも仕方のないところなのかも知れないが、話の流れがちょっと強引かなと思うところもあったが、今後の展開を含めてどういう風に消化していくのかが楽しみなところ。Posted by ブクログ -
13話迄で展開されたことを踏まえ、話が大きく展開し始めた。
それぞれが別個に存在していたものが徐々に一本の線の上に乗り始めた。今後の展開が楽しみです。Posted by ブクログ -
「小麦がない。バターもきれた。」
孤児院育ちのキーナ・ブランシェ・アイルは院長先生に呼び出され、すまないが出て行ってくれと頼まれます。三人とも、そろそろ独り立ちの歳。心が決まるまでは、と思っていましたが……孤児院のある村は、大々的蜷凶作に見舞われ明日のパンにも困る状況。ぶっちゃけ過ぎ気味にいんち...続きを読むPosted by ブクログ -
妹がなかなか、ありがちと見せかけてほんのちょっとだけズレてるキャラ?綾波系、若者に迎合するならば長門系?っぽいんだけど、ちょっと違う、っていう。
まあそんな事はどうでもいいんですけど、この漫画には僕好みの女王様キャラが多くて、なんだろう、日本語がおかしいかもしれませんが、癒されるわぁ……。
家族...続きを読むPosted by ブクログ -
ソードワールドリプレイ新シリーズ、早くも2冊目。超善人のまったりのほほんPTが騙されかけつつも今日も元気、な感じ。たまに超善人すぎてぐはーと思いつつも、こういうリプレイもありだよね。Posted by ブクログ