【感想・ネタバレ】群青4巻のレビュー

あらすじ

【もう一度…もう一度、走る! 再起の第4巻――】
「届けに来たのは、花坂先生の想い!!」中学時代の陸上部顧問・花坂みなみの死に責任を感じ、走れなくなってしまったアミ。ミチはアミを懸命に救おうとするが、アミは拒絶しリオと共に礼拝堂に立てこもる。一方、タヅコとマユは放送室をジャック! 二つの立てこもり事件が巻き起こる音無女学館で聞こえてきたのは、尚見の恩師でもあった花坂みなみの声だった――
(C)2013 Kou Sakamoto (C)2013 Idumi Kirihara

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Posted by ブクログ

連載23ヶ月、未だ劇中の一週間が経ってない。初期部員集めも終盤。戸部さんの下りを割愛すればここまでで二時間ドラマのネタにできそうな勢い。

ただ、5人集まっても運動経験のない2人がネック。都大路を走る駅伝は高校駅伝だけではないので、そっちも視野に入れているのかもしれない。

0
2014年02月26日

Posted by ブクログ

今巻では、花坂先生からのメッセージを持って、走らせるというよりは、もう一度考え直してもらう話です。
放送室のっとり事件をも巻き起こし、メッセージを亜美と宇賀神先生に送り届けました。
ちょっとそれますが、教頭かっこよすぎです。

そして、無事に部員は4人となりましたが、そのうちのアイドル志望の子のお話と、バスケ部で亜美の親友の子とのお話が少し。まさかのソフト部の子が入るかと思いましたが、やっぱバスケ部濃厚ですね!

なんにしてもですが、スポーツをやっている以上、アイドル会社の社長もそうですが、某バスケ漫画の安西先生の言葉がしみますね。
「諦めたらそこで、試合終了ですよ。」と。
懐かしい清秋がもう一度してみたくなります。

0
2014年06月14日

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