【感想・ネタバレ】サボテンの娘(1)のレビュー

あらすじ

1985年夏。名古屋郊外に暮らす家村家は7人の大家族。庭は父の趣味のサボテンだらけで、長女の小学6年生・優子のあだ名は「サボテンの娘」だ。優子は、父が家族を顧みないと不満だが、それでも一家は平和に暮らしている…。なつかしい日常とささいな事件の中から立ち現れる愛、絆、友情。「ひとひら」の桐原いづみが描く、少女と家族の、昭和のホームドラマ!!

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Posted by ブクログ

名古屋近辺が舞台ということで、愛知県民としてはよく聞く言葉が多いのがうれしい。親の故郷は愛知から遠いからそこまで言葉になじみは感じてなかったがしみじみするものだね。

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2014年07月05日

Posted by ブクログ

作品内の設定が私の子供時代と同じで懐かしく思った。私も大阪の郊外に住んでいるので、ウシガエルの下りは私のまわりにもそういうことがあった。

今後が楽しみです。

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2014年06月25日

Posted by ブクログ

昭和60年頃、名古屋近辺の小学生女子の生活スケッチ。ほのぼのとした話だが、昭和っぽさはなぜか薄い、やや脱臭されているようにも感じる。キャラクターの見分けがややつきにくい気がするが、話が進めばまた変わってきそう。2巻に期待!

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2014年12月10日

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