今市子のレビュー一覧

  • 僕のやさしいお兄さん 1巻

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    今さんのBL。
    キャラがたっていて最高です。話の込み入り具合とか
    人間関係の複雑さが今さんの持ち味だと思っているんですが
    これはソレをいかんなく発揮されている作品。

    「お母さん」の描き方が大好きなんですが、この話のお母さんも相当いいキャラです(笑)

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    2009年10月04日
  • 帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても

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    08/6/10
    編集者×詩人。
    大正辺りの時代背景は大好物だし、文章もしっとりしていて好みだったのですが、
    受が健気でいじらしく慕っているという設定が好きなので、いまいち共感できず消化不良です。
    濡れ場はじっとりと濃厚な雰囲気がとても好きでした。
    攻の兄と秘書(?)の話が読みたいです。

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    2009年10月07日
  • 百鬼夜行抄 16巻

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    最初はカラーの美しさに惹かれて買った気がする。話はこわかったり面白かったり。時々人物相関図が欲しくなる。

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    2009年10月04日
  • 帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて

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    最後の最後までどうなることかと…。ハッピーエンドでよかった。やっぱり春洋、いいね。年下攻ってなんか納得。

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    2009年10月04日
  • 大人の問題

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    なんてテンポの良いお話なんだろう、読んでて小気味がいいし内容もつまってる。
    まさしくこれは「大人の問題」ですね。だからって子供は関係ないってわけじゃないもんね。子供だって色々大変。
    これって花音コミックスなんだねえ、そうじゃなかったらもっとウケた気がしちゃう。

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    2010年03月14日
  • 百鬼夜行抄 16巻

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    11月12日?購入
    開おじさんがまたでてきてしあわせ(笑。
    ソノラマから朝日新聞になってからほんとに配本が良くなって、ウチの本屋にも初めて新刊配本時に配本があった…

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    2009年10月04日
  • 百鬼夜行抄 16巻

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    三郎さんが、せっかく箱庭からでてきたのに、あの姿は無いだろう。開さんが活躍し始めた。このシリーズ、もう長すぎなんだろうか。話の筋が、一度読むだけでは判らない。

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    2011年07月17日
  • 僕のやさしいお兄さん 1巻

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    やっぱりストーリー作りでは卓越している。BLかどうかじゃなくて、他の作家の方もも少し見習って欲しい点も多し。
    魅力的なおじいさんが描ける数少ない人でもあるなあ。

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    2009年10月04日
  • 幻月楼奇譚2

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    相変わらず上手いね。
    他にこういう話を描ける人今はいないかも。絵が荒れるような無理しないで、このペースで描き続けて欲しいです。

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    2009年10月04日
  • 僕のやさしいお兄さん 1巻

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    今市子さんの話は、美形が性格まで美化されてないところがいいですよねー。キャラがみんな人間くさくて可愛い。

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    2009年10月04日
  • B級グルメ倶楽部2

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    これ続いてたんだ?!と驚いたので買ってみました。ゆるゆるなくせにお互い強烈に好きあってるってのがいいです。

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    2009年10月04日
  • 楽園まであともうちょっと 3巻

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    この前のダヴィンチでこれ載っていたみたいですが・・・今市子さんはやっぱりうまい、の一言に尽きます。楽園、というのは、山のことなのですが、BLだけれど、テーマ性がBLには収まらないと思う。主人公の元の彼氏が普通とは違う形でも夫婦、になっている、というのもなんだか面白いし。キャラクターも個性的で。有体なことしか言えませんが、とにかく脱帽の一言です。

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    2009年10月04日
  • 幻月楼奇譚

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    雰囲気は百鬼夜行抄っぽいので、好きな人でこっち系も大丈夫なら(駄目でももしかしたら大丈夫かも)ぜひおススメしたい!

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    2009年10月04日
  • 雲を殺した男

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    アジア風ファンタジー。(中華もの?)シリーズの2巻らしく、この巻から読んだため世界と人物を把握するのにちょっぴり時間がかかりました。^^;情報量多いし、みんな顔似てるし・・。鬼人やら、異形のものが出てくるところが今市子らしいなあ。
    河守りと、河に棲む種族たちの話が面白かった。血の気の多い魚人?の兄さんが、いいキャラだった。

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    2009年10月04日
  • あしながおじさん達の行方 1巻

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    高校生が全然高校生に見えない……(苦)。ヤスヒロ君(…だっけ?・忘)なんて完全にオッサンやん。まあいい。『楽園まで〜』よりはまだBLぽいかなと。ホラ、『楽園まで〜』は小百合さんなんていう無敵な女性がいたからサ。今回は(今ん所はまだ)そういう無敵ウーマンが出て来ないぶん。それでもやっぱりBLぽくないんやけど。まあ、そんな所が結構好きやったりするんやけど。(20060329)

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    2009年10月04日
  • 幻月楼奇譚

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    昭和に近い辺りの時代物、なのですが、
    与三郎は何だか報われない感じが可愛くて、
    味噌屋の若旦那、升一郎は駄目ボンボンっぷりがたまらないっ。

    時代感も綺麗で雰囲気があって素敵です。

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    2009年10月04日
  • 楽園まであともうちょっと 3巻

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    奇妙で複雑(?)な人間関係がたまらなく面白い、
    楽園まであとちょっとも、ついに最終巻。
    キャラクターが皆魅力的過ぎて、
    もっと読みたかった、という思いもありますが、
    ぐだぐだになるよりばっさり終わって良かったかなぁ、と。

    三巻とも、表紙が凄く綺麗で、
    どれもすごく読んで満足感があるので
    こういうのOKな友人には是非貸したい。
    内容は完全に大人向けですね。

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    2009年10月04日
  • 大人の問題

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    円満離婚なボクの家庭。離婚の理由はパパがゲイだったからだ−。という出だしで、元妻や、ゲイの父を持つ子の葛藤が描かれています。BL的には最後まで主人公がノンケというもの珍しい。ゲイカップルを取り巻く周囲の人間関係が主題におかれています。どこの家庭にも少しは人に言えない事情があるものなのです。

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    2009年10月04日
  • あしながおじさん達の行方 2巻

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    サスペンス、謎解き、人情。おおよそBLとは思えないストーリーの濃密さに読んだ人はびっくりすると思います。事実その詰め込み具合はすごい。1ページの情報量がすごくて展開も速い早い。おもしろいだけに、もっとゆっくり連載してもよかったと思う。ボーイズラブ的要素は薄め。エッセンス的なものにとどまってます。

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    2009年10月04日
  • 楽園まであともうちょっと 1巻

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    眼鏡同士って、キスしようとすると眼鏡が「カチ」ってぶつかるけど、そんな何でもない描写にちょっとドキっとしてしまったなぁなんて。

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    2009年10月04日