今市子のレビュー一覧
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新しい式神候補として自分を売り込んでくるちょっと不気味なヤツ/身代わり地蔵と携帯電話/謎の一升瓶と携帯電話/赤将軍と混迷している記憶/蝸牛の若い頃の話。あいつと祖母と死者の行列。
再読2024年8月26日。
■百鬼夜行抄に関する簡単な単語集(13巻から始めました)。
【青嵐】祖父の命令で律を守るためによこされた式神。竜系のようでかなり強い。ふだんは律の父の死体を着ている。
【赤間】蝸牛と因縁がある。強い妖と思われ青嵐より上手。猫の姿になったりする。
【晶】律の従姉。やはり霊感が強い。恋人の三郎はこの世の者ではない。いろいろあって三郎のことは諦め新しい恋を探すことにしたらしい(わからないが -
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強い僧侶が体内にとじこめていた妖が逃亡し絹がピンチに/記憶を失っている女性はちょっと見、司ちゃんに似ていた/三人坊主の言い伝えと、生命を狙われている律/殺人容疑がかけられた律と行方不明になった女の子/久しぶりに司ちゃんの出番が多い/蝸牛との契約が切れ自由になった青嵐の今後が怖い。
■百鬼夜行抄に関する簡単な単語集(13巻から始めました)。
【青嵐】祖父の命令で律を守るためによこされた式神。竜系のようでかなり強い。ふだんは律の父の死体を着ている。
【晶】律の従姉。やはり霊感が強い。恋人の三郎はこの世の者ではない。
【篤志】母親が自殺し、しばらく伶が面倒を見た少年。
【天羽神鈴奈/あもう・かり -
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老舗高級味噌屋の若旦那「鶴来升一郎さん」は、近所でも有名な「道楽息子」
ひょんな事件で父を亡くし、気が付けば味噌屋の当主となってしまった~
とはいえ…味噌屋の当主となったって「道楽」は辞められない(笑)
今日も今日とて、吉原に繰り出しちゃ~遊び呆けている
そんな「升一郎さん」のご贔屓は…吉原の芸者かと思いきや
なんと「幇間(タイコモチ)」の「与三郎」男でやんす(笑)
物の怪が見えて、怪談話が得意な「与三郎」の尻を追い掛け回す若旦那
二人の逢うところには何故か怪事件が起こり、どうにも進展しない二人の仲(笑)
さてさて、今宵はどんな怪に遭遇するやら…
第一話は「愛のボタンの掛け違い」ってな -
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一流料亭にも味噌を卸している
老舗の高級味噌屋「鶴亀味噌」
そこの主人が亡くなった
飲み屋からの帰り道、酔っ払って石段から転げ落ちて死んでしもうた
その鶴亀味噌の跡取りが…また、エライ良い男での~~
その名を升一郎さんと言う
このお方、少々すっ頓狂なお人柄での
父親の仏式葬式じゃ~言うのに拍手を打ったり
弔問客に「この度はご愁傷さまで」っと挨拶したり
かといってボケでは決してない
若いし、ルックスも良いし、何だってソコソコ出来る
この「ソコソコ出来る」ってのが問題で
逆手に言うと…
「何をやらせてもモノにならない」っとも言う
あ~この言葉・・・私には耳に痛い言葉じゃ(笑)
さて、そんな -
Posted by ブクログ
狐憑きの家/見返りの桜と明と司/伶と地獄の釜の蓋/ゼミに提出する律のレポートと尾白、尾黒と黄金の山伝説/ネズミの多い家。
■百鬼夜行抄に関する簡単な単語集(13巻から始めました)。
【青嵐】祖父の命令で律を守るためによこされた式神。竜系のようでかなり強い。ふだんは律の父の死体を着ている。
【晶】律の従姉。やはり霊感が強い。恋人の三郎はこの世の者ではない。
【篤志】母親が自殺し、しばらく伶が面倒を見た少年。
【天羽神鈴奈/あもう・かりな】スター占い師。
【飯嶋家】霊感の強い一族。
【因果応報】律《僕は因果応報ってないと思ってるんだ》第十五巻p.60
【暎子】吉森暎子。
【円照寺】うっとーしい