今市子のレビュー一覧

  • 僕のやさしいお兄さん 4巻

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    いい加減ちょっとイライラしてきた。ほぼ主人公と兄さんが接触していないのはさすがに…
    市子さん久々に読んだからかテンポ悪っと思ってしまった。

    でもやっぱりこの人の漫画大好き。ぼってりした感じが(笑)
    じいちゃんズとお母さんとノンケ自己中兄貴に癒される。あと井坂エロス大好き。
    お話は徐々に明らかになってきているので楽しみ!

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    2011年09月29日
  • 百鬼夜行抄 20巻

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    間違って同じ巻買ってしまうからここに最新刊登録しとく(笑)霊感がまるでないのでホラー系好き。怖いけど面白い漫画。二転三転する話はよく練りこんでると毎回感心する。絵が綺麗だからワイド版。

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    2011年09月16日
  • 幻月楼奇譚2

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    あんまり主役2人が主役主役していないお話です。そして、相変わらず進展しない2人。与三郎がつれないのか。

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    2011年07月26日
  • 幻月楼奇譚

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    今さんのお得意分野。BLで不思議系を描かせたら本当にうまい。若旦那と与三郎はこれからどうなるのか楽しみです。

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    2011年07月23日
  • 百鬼夜行抄 20巻

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    今年は夏に新刊というタイミングに戻ってくれて嬉しい‼
    この作品はやっぱり「あの世とこの世の境が曖昧になる」(だったかな、うろ覚えですが)夏に新刊を読みたいのです。
    ストーリーは、飯嶋家に大変なことが多くなってきている気がする。続くにつれて暗くなっていってしまったER(海外ドラマ)を思い出してしまった。
    律も大人になっていくし、どうなるのかな、この先。世界観が大好きなので、ず~っと続いて欲しいけれど。

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    2011年07月11日
  • 百鬼夜行抄 20巻

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    20110705
    別室の客
    亀裂の家
    取りかえ子
    毒の皿
    若水取り

    また開さん・・・!
    そしてまだ戻ってこないのか・・・
    初見では毒の皿が好きかも。
    あと亀裂の家。
    若水取りは久々の司ちゃん視点が入ってました。

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    2011年07月06日
  • 百鬼夜行抄 19巻

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    短篇だけど内容が濃くて一話一話充実してるのが魅力的…なんだけど、なんだか最近のは詰め込みすぎて一回読んだだけじゃ状況把握できないときがあります。
    (伏線とかじゃなくて、律が今どこにいるのかとか、どこまでが回想なのかとか)
    私の漫画読むスキル不足なら申し訳ないですが…

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    2011年05月25日
  • 百鬼夜行抄 19巻

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    新しい式神候補として自分を売り込んでくるちょっと不気味なヤツ/身代わり地蔵と携帯電話/謎の一升瓶と携帯電話/赤将軍と混迷している記憶/蝸牛の若い頃の話。あいつと祖母と死者の行列。

    再読2024年8月26日。

    ■百鬼夜行抄に関する簡単な単語集(13巻から始めました)。

    【青嵐】祖父の命令で律を守るためによこされた式神。竜系のようでかなり強い。ふだんは律の父の死体を着ている。
    【赤間】蝸牛と因縁がある。強い妖と思われ青嵐より上手。猫の姿になったりする。
    【晶】律の従姉。やはり霊感が強い。恋人の三郎はこの世の者ではない。いろいろあって三郎のことは諦め新しい恋を探すことにしたらしい(わからないが

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    2024年08月26日
  • 百鬼夜行抄 18巻

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    強い僧侶が体内にとじこめていた妖が逃亡し絹がピンチに/記憶を失っている女性はちょっと見、司ちゃんに似ていた/三人坊主の言い伝えと、生命を狙われている律/殺人容疑がかけられた律と行方不明になった女の子/久しぶりに司ちゃんの出番が多い/蝸牛との契約が切れ自由になった青嵐の今後が怖い。

    ■百鬼夜行抄に関する簡単な単語集(13巻から始めました)。

    【青嵐】祖父の命令で律を守るためによこされた式神。竜系のようでかなり強い。ふだんは律の父の死体を着ている。
    【晶】律の従姉。やはり霊感が強い。恋人の三郎はこの世の者ではない。
    【篤志】母親が自殺し、しばらく伶が面倒を見た少年。
    【天羽神鈴奈/あもう・かり

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    2024年08月23日
  • 僕のやさしいお兄さん 2巻

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    ネタバレ

    一年に一冊ペースの発行ですが何回か読み返すうちに面白くなってくる。
    二巻まで来てやっと彰人が可愛いと思えるようになりました。
    あとおじい様方が気になる……。
    人間模様や恋模様など色々な面で気になる作品。

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    2011年04月02日
  • 僕のやさしいお兄さん 1巻

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    ネタバレ

    読んでるうちに面白くなってくるスルメ作品。
    今市子さんの絵柄が本当に好きなので買ったのですが読んでいるうちに伏線回収がうまく、気になり、気付けば読んでいる作品。
    一巻の内は伏線だらけでよくわからなかったりキャラ萌えで読んでいました。

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    2011年04月02日
  • 萌えの死角 2

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    腐女子側の「萌え」に関してのマンガ。作者の周りにいるお腐れ様の腐れっぷりは閉口してしまう(私見)。2巻目にしてネタ切れ気味と思っていたら巻末に作者自身がネタがないと描いてた。続巻出るのか?

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    2019年01月16日
  • 百鬼夜行抄 19巻

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    出だしから律が一度死んで生き返ってるという話の流れに戸惑う。え?生き返ったてなんだ?律いつ死んだんだ?どういうことだ?どうやら18巻読んでないらしいことが発覚…。

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    2010年11月05日
  • 幻月楼奇譚2

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    老舗高級味噌屋の若旦那「鶴来升一郎さん」は、近所でも有名な「道楽息子」
    ひょんな事件で父を亡くし、気が付けば味噌屋の当主となってしまった~

    とはいえ…味噌屋の当主となったって「道楽」は辞められない(笑)
    今日も今日とて、吉原に繰り出しちゃ~遊び呆けている

    そんな「升一郎さん」のご贔屓は…吉原の芸者かと思いきや
    なんと「幇間(タイコモチ)」の「与三郎」男でやんす(笑)
    物の怪が見えて、怪談話が得意な「与三郎」の尻を追い掛け回す若旦那
    二人の逢うところには何故か怪事件が起こり、どうにも進展しない二人の仲(笑)

    さてさて、今宵はどんな怪に遭遇するやら…

    第一話は「愛のボタンの掛け違い」ってな

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    2010年09月10日
  • 幻月楼奇譚

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    一流料亭にも味噌を卸している
    老舗の高級味噌屋「鶴亀味噌」
    そこの主人が亡くなった
    飲み屋からの帰り道、酔っ払って石段から転げ落ちて死んでしもうた

    その鶴亀味噌の跡取りが…また、エライ良い男での~~
    その名を升一郎さんと言う
    このお方、少々すっ頓狂なお人柄での

    父親の仏式葬式じゃ~言うのに拍手を打ったり
    弔問客に「この度はご愁傷さまで」っと挨拶したり
    かといってボケでは決してない
    若いし、ルックスも良いし、何だってソコソコ出来る
    この「ソコソコ出来る」ってのが問題で
    逆手に言うと…
    「何をやらせてもモノにならない」っとも言う

    あ~この言葉・・・私には耳に痛い言葉じゃ(笑)

    さて、そんな

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    2010年09月10日
  • 百鬼夜行抄 17巻

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    狐憑きの家/見返りの桜と明と司/伶と地獄の釜の蓋/ゼミに提出する律のレポートと尾白、尾黒と黄金の山伝説/ネズミの多い家。

    ■百鬼夜行抄に関する簡単な単語集(13巻から始めました)。

    【青嵐】祖父の命令で律を守るためによこされた式神。竜系のようでかなり強い。ふだんは律の父の死体を着ている。
    【晶】律の従姉。やはり霊感が強い。恋人の三郎はこの世の者ではない。
    【篤志】母親が自殺し、しばらく伶が面倒を見た少年。
    【天羽神鈴奈/あもう・かりな】スター占い師。
    【飯嶋家】霊感の強い一族。
    【因果応報】律《僕は因果応報ってないと思ってるんだ》第十五巻p.60
    【暎子】吉森暎子。
    【円照寺】うっとーしい

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    2010年08月22日
  • 幻月楼奇譚

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    今市子さん初読み。ジャンル的には好きなんですが、なんだか読みにくかった。話がややこしく、登場人物の区別もつけにくくて、それだけで手間取り何度も行きつ戻りつして読んだ。それでもお話を理解できていない気がする(苦笑)若旦那のすっとぼけた性格と、与三郎にたいするべったり感が楽しいから最後まで読めましたが。与三郎の本質にも興味がありますし。

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    2010年08月06日
  • 幻月楼奇譚3

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    人の名前やら顔やら誰が誰の子で親戚かエトセトラ…まったく覚えきれず、2回読んでやっと意味が分かりました。馬鹿です。
    いつもよりさらに何割か増しでBL<ミステリー寄り。年に一回くらいしかコミックス出ないのにこの二人の進展の無さはなんだ、でもこんな調子で永遠に続いてほしい気もします。

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    2010年07月09日
  • 幻月楼奇譚3

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    このシリーズは好き。
    初期の百鬼夜行抄のように、解り難過ぎず説明過剰過ぎずなとこが多分ツボなのかな。

    今回は結果的になんだろうけどいつもより連作っぽくなってた印象が。

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    2010年07月09日
  • 幻月楼奇譚

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    「百鬼夜行抄」は大好きでBLのほうは全然読んでいない今市子さん。
    タイトルに魅かれて裏表紙を読んでみたところ「吉原の料亭幻月楼の座敷を夜毎彩るのは、人の世の欲望とあやかしが織りなす不思議語り」のフレーズ。
    「これはっ!!」と思い読んでみたところ大好きな世界でした。
    全然BLっぽくなかったけどw

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    2010年06月28日