山本文緒のレビュー一覧

  • そして私は一人になった

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    彼女の言う”理由もなく襲ってくる虚無感”に共感。
    仕事を持っていても、無職でも、未婚でも、既婚でも、
    離婚経験者でも、みんな一緒。

    でも、男性にはつまらないかも。

    生きていく上での小さな窮屈は自分で対応するしかないよねぇと
    すごくしみじみ。

    梨木果歩さんのエッセイは興味を持てなかった私ですが
    山本文緒さんの日記はとても共感します。

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    2012年03月02日
  • チェリーブラッサム

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    中学生ってドキドキ。実乃と花乃のやりとりや、素直じゃないお父さんがかわいい。実乃が妙に大人なとこ、やっぱり子供なとこ、かわいいです。

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    2011年06月15日
  • ココナッツ

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    ラストのほう、甘酸っぱくて好き。曖昧だったのに、好きだって気づけてよかったね。お嫁さんになれてるといいな。スグル?だっけ 彼も幸せになってほしい。永春さんのファンです。実乃うらやましい。続編読みたいです。

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    2011年06月15日
  • 再婚生活 私のうつ闘病日記

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     山本文緒は元々好きな作家だったけれど、うつ病の話は暫く知らなくて、この病気にかかってから読んだ本。
     彼女はとても周りの人に恵まれたのだなあという事が良く分かります。
     本人も大変だけど、周りの人間はもっと大変だものね。
     優しいダーリンとお友達に囲まれて、少しずつ立ち直っていく筆者の姿は、私からしたら物すっごく羨ましい。
     私にはお金もないし、支えてくれる人もいないし。
     でも悪い事ばかり考えていてはいけないんだなあというのは頭のどこかで理解する。
     理解するけど納得しない辺りが私の性格の悪さを垣間見れるんだけれども(笑)
     私の病気は正確には鬱ではないけれど、立ち直れた人と何が違うのかなあっていつも考える。
     病気は人それぞれ違うから、正確な答えはないのだろうけれど。
     後がきにもあったが、ここまで冷静に自分の不調を書き止める事が出来た、作者の『作家』という職業が大きく働いた事に疑問の余地はない。

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    2011年06月04日
  • 再婚生活 私のうつ闘病日記

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    ネタバレ

    追い詰められた精神状態の中で、公にできることとそうでないこと、読者に誤解されそうなこと、家族や友人への影響など考えつつの推敲は、ものすごくエネルギーを要する作業だったと思う。
    と同時に書くことがセラピーとして働いていた面もあるだろうし。
    プロとして、こんな客観視しづらいことに真正面から向かった著者に拍手。でも、読みつつ自分も精神的にどんどん落っこちていってしまったので、かなり危険な、取り扱い注意な本だと思う。二度と読まない。でも読んでよかった。

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    2011年02月08日
  • かなえられない恋のために

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    山本文緒の作品はとても好きだけど。
    エッセイはさけてきた。
    何かのきっかけで読んでみる事になったのだけど。
    よんで良かったです。

    1つ1つが短編の様で、そうだなんだよ!とか。
    そういう考えもあるのか〜。と感慨にふけりながら読んだ。

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    2010年08月17日
  • 群青の夜の羽毛布

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    アダルト・チルドレンとして育った私と同じ状況のこの本。
    小さくても大人になっても、がんじがらめの箱の中からは、自分で出ようと思わなければいつまでも出られない。
    同じACの人にはフラッシュバックすることを覚悟で、でも読んでほしい1冊です。

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    2009年12月24日
  • かなえられない恋のために

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    筆者が31才のときに書いたエッセイを再出版したもの。
    10年以上経ってから昔を振り返ると、変わったこと変わってないこと
    いろいろある。考え、感じ方をときどき自分の中で整理することって大切だと思う。
    今年からはじめた3年日記絶対書き遂げるように頑張ろう☆

    山本文緒の文章にはいつも共感させられてるけど、
    今回もそう。とっても考えさせられた。

    恋愛はバトルではなく、人間関係だ。人間関係に勝ち負けを持ち込むのはなんか違う。

    私は、恋愛がバトルである、としたら自分とのバトルだと思うなぁ。
    自分の嫌なところ、器の小さいところとどう戦っていくか。
    くよくよすることもある。人間だもん。
    それらを相手にどのくらい見せるかは、その人次第。恋愛も個性だからね。
    素直過ぎても重いってこと。

    恋愛は人間関係の一つであるというのは本当にその通りだと思う。
    ・深い人間関係を築くためには自分も器が大きい人にならないとなぁー。
    ・あと、自分の長所を長所として感じてくれる人を探すことかなぁー。
     ←これは友達からのアドバイス。
     そんな人いるんかなぁ〜って思うけど、
     そうじゃないと自分か相手かどっちかが疲れちゃうよね。
    ・明るくいること!
     ←今年一年でいろんな人に出会って、人間関係において自分が大切にしたいと思ったポイント。
     やっぱり明るい人って魅力的だし、周りにいる人もつられて笑顔になる。
     そんな人になりたいな。

    なんか最後のはちょっとずれた気がするけどw
    久しぶりに恋愛について本気出して考えてみた!
    うーん。大人になったな私(笑)


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    2009年10月04日
  • 日々是作文(ひびこれさくぶん)

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    エッセイ。
    普段エッセイはあまり読まないけど、
    山本文緒がデビュー〜現在(執筆当時)まで
    ぎゅぎゅっと凝縮されている本であり、
    等身大な感じがすごくおもしろい。
    魅力的な人(人間として)なんだな〜と思いました。

    エッセイ読まない上に、読んでも読み返すことはないんだけど
    これだけはけっこー読み返しました。

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    2009年10月04日
  • 群青の夜の羽毛布

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    間に挟まれる独白が最初誰のだかわからなかった。構成としてはすごく良く出来てると思う。徐々に明かされる真実がすごく辛い・・・

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    2009年10月07日
  • 眠れるラプンツェル

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    以前、江国香織さんの『スイートリトルライズ 』を読んだときと同じように、数ページで主人公と自分がダブっていくのがわかりました。おかげでするするする〜〜っと読めました。仕事で忙しくなかなか帰ってこない旦那さんのいる専業主婦が主人公です。私と違って子供もいないので、全く「飼われている」ような状態。そこに現れるのがお隣の息子、12歳(途中13歳になりますが。どっちでも犯罪の年齢よね)。それからそこの旦那。奇妙な三角関係が始まります。でも、なんとなく、主人公が12歳の少年に惹かれていくのがわかるわぁ。これはまだ映像化・・されてないのよね?ぜひ、ドラマ化映画化してほしいわ。

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    2023年07月23日
  • 眠れるラプンツェル

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    「絵空事だと思ってるんだろう」
    「ネバーランドの子供が言ってるから。想像すると本当になるって」

    2023/10/23-10/26

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    2023年10月26日
  • チェリーブラッサム

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    角川書店から出ているこの人の本は、いつも何冊かまとめて買ってきた記憶がある。夢中になって読んだ中でも、かなり好きな1冊。姉妹とお坊さんのつながりがとてもいい。

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    2009年10月07日
  • チェリーブラッサム

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    ココナッツより先に読みました。

    可愛くて、面白くて、楽しい。
    一緒にドキドキしたり、ハラハラしたり、応援しちゃいました。

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    2009年10月07日
  • 結婚願望

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    本のレビューは初めてです。
    普段の私は「本}=「参考文献」or「情報手段の一手段」としか考えておりませんでした。
    なので、小説などには興味なし。
    しかし、このエッセイは「著者自身の考え・経験」「客観的な意見」「私自身どこかで考えていたこと」等が盛り込まれており、大変読みやすかった。(こういうのをエッセイって呼ぶんでしょうか?)
    これを機に「読書」について見直していこうかって考えました。(まぁ、小説を読むにはもう少し時間がかかりそうですが・・・)
    とは言うものの、本についての知識(どういうタイトルの本があるのか、どんな内容なのか)がないので、みなさんのレビューを参考にしたいと思います。

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    2009年10月04日
  • ココナッツ

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    チェリーブラッサムの続編。こちらもやはり前回同様、軽いノリでするすると読み進めることが出来た。個人的には主人公と永春さんとハズムの関係について、もうちょっと何かエッセンスが欲しかったような気もするけれど、前回よりは恋愛要素が多め。この一冊でも楽しめる甘酸っぱい物語。

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    2009年10月04日
  • チェリーブラッサム

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    少女漫画のようなライトタッチさで、非常に読みやすくて楽しかった。登場人物の永春さんとハズムには異なる魅力があって、男性(男の子)としてかっこいいなあと思った。

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    2009年10月04日
  • チェリーブラッサム

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    可愛い感じの恋愛小説。推理小説の要素もあって、楽しみながら読めました。登場人物が皆ステキです。主人公と同じ、中学生の時に読んでみたかった気もします。オススメ。続編あり。

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    2009年10月04日
  • 残されたつぶやき

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    残されたつぶやき
    タイトルから悲しい。大好きな作家さんが残したつぶやき達。その中にはおばあちゃんになっても、とか未来の表現が何回かあって、それを目にしても悲しい。
    もう、亡くなって何年かたつのに、新たな本が生み出されないことをまた突きつけられた気がした。

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    2026年09月27日
  • 恋愛中毒

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    恋心が生み出す狂気をここまで丁寧に描いた作品が、他にあるだろうか…?一言でいうと恋愛ホラー小説。ここまで他人に入れ込む主人公の姿を異常だと思うのに、恋しているときの自分と少しだけ重なるところもあり。最後の歪んだ認知の描写が非常に怖い。主人公は今なお狂気から抜け出せていないのだ。ストーカーの心理とはこういうものなのだろうか…。

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    2026年09月26日