北上れんのレビュー一覧

  • みちづれポリシー

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    ひとり占めセオリーから、大好きなカプのお話。
    これは大好きです。すごく面白かったです。
    恋に臆病になるところとか共感できるし、感情移入しやすかった。これからも応援したくなる二人でした。

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    2013年03月14日
  • ひとり占めセオリー

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    表題作のお話も楽しくて好きだけど、恋落ちルールのお話がイチバン好きでした。
    あと、おまけかきおろし。で、みんなの幸せな感じとか、その後が読めてよかったです。

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    2013年03月14日
  • 甘い水 2

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    めちゃめちゃ良かった…!!泣いた~!
    これは1・2巻合わせて読むべし!!2巻の盛り上がりハンパ無いです!

    1巻では詳しく語らなかった両親を亡くした時のことを、遠藤が淡々と話すシーンがもう…泣ける
    「甘い水」というタイトルの意味も分かって、切ない…

    あと、今回も事件が起こりますが、「饒舌に~」の突入シーンと同じぐらい燃えた…!
    THE男の世界という雰囲気がたまりません!!
    挿絵も素晴らしかったし、挿絵ページをめくるのが楽しみで!!

    書き下ろしの最後のエロでも泣いてしまって…
    このCP好きすぎる~!!!
    もっと続きが読みたかったです…
    あと篠口さんが幸せになるお話も読みたかったな~

    個人的

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    2012年06月23日
  • ホネヌキにされたい

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    ぐはっ!
    王道ワンコ攻め×オトコ前受け なんだけど…
    ワンコが突き抜けて可愛く、受けがツンデレになり切れず愛情ダダ漏れで、ものスゴックいいお話だった!

    そして大好きなモデルという設定♪
    絵柄が麗しい作家さんのモデルショットは本当にカッコ良くて嬉しい(*^◇^*)
    目にも心にも優しい、北上さんの中で一番大好きな一冊!

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    2012年03月17日
  • 甘い水

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    連載時から気に入っていた作品。
    警視庁特殊班捜査係SITに配属されてきた神宮寺と、SAT時代から反目していた遠藤。この二人の些細な気持ちのズレから生じたわだかまりが氷解してラブになるまでの様子が、拉致事件と平行して描かれています。
    この二人の入っているボロい寮が「天使のささやき」と同じで、先輩の宮津も登場しています。リンク作では、合同会議の場面でSAT時代の遠藤が目立っていました。

    そんな遠藤に距離を置かれているにもめげず、しっぽをふりまくる大型わんこの神宮寺。
    そして、今回の当て馬はとってもミステリアスな篠口。妙に気になるキャラです。語り口は甘いが、どうみても攻。そして、何かと遠藤の恋愛相

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    2012年05月29日
  • さみしさのレシピ

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    最近酒量が増えてやばいな・・って思ってたのに、こんなの読んじゃったら、ますますやばいよ。

    切実に、知明が欲しい・・・・食い意地^^;

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    2011年08月29日
  • ホネヌキにされたい

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    年下大型わんこ攻。好きすぎた。

    攻の篤史、モデル兼大学生のクールな表の顔と、家事機能搭載ヒト型愛玩犬の暑苦しい裏の顔のギャップ感がステキです。
    かっこいい大型わんこがべそべそ泣きながら体育座りには、胸がキュンとしました。
    保科もクールビューティなのに、相当ツンデレてるのがいいです。スーツ姿で篤史に後ろからギューってされるシーンがお気に入り。あせってるのがかわいい。

    絡みシーンは愛がダダ漏れで、予想以上に萌えました。篤史がベッドではヘタレてなくて、色気ある攻なのもいいです。
    雑誌に付箋とか、大量の記念日設定とか、甘いネタもあちこちに転がっていて、やさしさにあふれてる二人のラブラブっぷりにほの

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    2011年08月01日
  • ひとり占めセオリー

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    さりげない色香と繊細でクールな絵柄が魅力的。
    ストーリーもこれといってドラマティックではないけれど、日常の中でふと感じる切なさや狂おしさの描き方が絶妙です。

    表題作と「恋落ちルール」「蜜月ルール」はひとつの大学内でのcp2組のお話。登場する受に共通するのは、鈍くて素直じゃなくて、でも可愛げがあって女々しくないところ。
    立花も若宮も、無口でクールな攻の気持ちがつかみきれなくて、悶々と悩んでるのがキュンときます。
    このcpたちの絡みがハートを鷲掴み。それもじゃれあってるだけとか、くっついてるだけとか、ちょっと触れあってるだけとか、え、そんなところで?みたいな、何てことないシーンにツボった。
    もち

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    2011年07月25日
  • ダーティ・ダンス<特別版>【イラスト入り】

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    久々に王道893モノだなーとしみじみ。
    組長×組長で、ひと昔前な任侠テイストがステキです。
    10年前に深弦坊っちゃんをヤリ逃げした鼎が、敵対する組の組長となって再び深弦の前に現れるけど、優しかったあの頃の面影は微塵もなく…という鬼畜下克上的ストーリー。

    この手のハナシは使い古されてるので、どうかなとも思ったけど私はハマりました。萌えもかなり高め。英田センセの作品の中では、色気もエロも満載でちょっと感動です。
    もちろん、感情面での切なさもたっぷり味わえます。
    攻の気持ちがどこにあるのかわからないまま話が進み、こちらまで翻弄される深弦の気持ちに共感することまちがいなし。酷いことされても今ひとつ鼎

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    2011年03月24日
  • 溺れる人魚

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    攻が派手でタラシで古式泳法駆使する鍼灸師、みたいな珍しい設定だったせいか?ツボつかれまくりでした。

    この男、桂がちょっと軽薄な遊び人。女も男も食いたい放題で、でも鍼灸師としてはかなりの腕がアリ。で、目をつけたのがスイミングクラブでバイトをする純情真面目な九州男児の眞生。眞生は大学の水泳部所属の有望な選手だったけれど、故障して満足に泳ぐことができず悩んでいたところへ手を差し伸べたのが、桂。

    初めはゲーム感覚で眞生に近付いたのに、相手の純情さにあろうことか振り回され、遊び人が形無しになっていく桂の姿は、じつに爽快です。そして前半最低だった好感度もどんどん上がりました。
    「気がついたら落ちていた

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    2011年03月17日
  • 手をつないで、ずっと

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    独占欲の強い超イケメン男と親友が好きだった男の話。
    愛されてる感じが独占欲のくだりで感じられて胸きゅんです。羨ましい(笑)

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    2011年01月08日
  • さみしさのレシピ

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    これはすごく好きだと思った。やっぱり細かい描写が持ち味の方なのか。
    途中まで、受攻の区別がついてないまま読んでましたよ。

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    2010年11月07日
  • シグナルレッドベイビー

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    梨園が舞台のBL作品。

    ストーリーやキャラ設定がしっかりしていて、感情移入もできた。
    BLで泣いたのは初めてというくらい素敵な物語です。

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    2010年09月11日
  • 手をつないで、ずっと

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    大学生同士のお話。

    失恋してバーでヤケ酒を呷っていた静和(受)が、酔っ払いに絡まれたところを苑ニ(攻)に助けてもらった挙句に「好きだった」と口説かれるところから始まります。

    苑ニが甘い甘い!
    甘やかして、迫って、優しくして、囲い込んで、静和が気づかないうちにオトしてしまいます。

    ちゃんとくっつくまでには、ちょこっとヤマがありますが
    くっつくためのキッカケにすぎません。
    ハラハラもせず、9割ラブラブなお話です。

    北上さんのイラストが、苑ニの雰囲気にピッタリなんですよ。
    クールなメガネの攻を描かせたら、天下一品だと思います!
    色気がある!!

    「強引で執着心強めで受にベタボレな攻」が好きな

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    2010年06月30日
  • シグナルレッドベイビー

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    梨園を舞台にしたシリーズものです。

    従兄弟同士の年上年下カプも大好きですが…。


    スピンオフの、親父青年カプはもっとツボ!(笑)

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    2010年06月05日
  • シグナルレッドベイビー

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    ◆初出一覧◆
    シグナルレッドベイビー /MAGAZINE BE×BOY('06年10月号~12月号、'07年2月号、3月号、9月号、11月号)掲載 
    ある日のみなさん /描き下ろし 
    あとがき /描き下ろし

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    2010年05月04日
  • 欲情【イラスト入り】

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    シリーズ作品で、前回の攻めの兄の話。
    北上れんさんの絵が綺麗。
    挿絵も可愛く、素晴らしい。
    内容は、ヤクザ攻めと、少しきつそうだが意外とソフトだった。
    これも面白かった!!

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    2010年03月23日
  • シグナルレッドベイビー

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    とても好きな1冊です!
    絵も綺麗だし、和美(攻)が不機嫌な顔で着物(浴衣?)
    着てるシーンがイイ感じに男の色気が出ていて好きでした。

    穿った見方をすれば、笙吾(受)の和美への想いが
    (本人は気づいていないが)若干、家族愛というか父性愛に
    近そうな気もしなくもない…。
    和美はそれをわかってて、笙吾が気づかないうちに
    つけこんだ(言い方悪いけど)ように見える気もする。

    まぁ、そういう強引気味な攻は好きなので問題ナシ!
    さんざん大事にして、囲い込んでしまえばいいと思います。

    同時収録の、おっさん×若手歌舞伎役者のカップルも
    よかった。
    おっさんカッコイイです。無駄に色気がある(笑)

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    2010年03月15日
  • ひとり占めセオリー

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    表紙の2人、メインのお話じゃないんですねぇ。

    メインのお話は、同居(というか居ついた末の同居)している
    友人に、彼女ができたのでは?と思いついたところから
    始まりました。
    でもハラハラせず、ふんわり・安心して読めました。

    で、表紙の2人のお話ですが。
    こっちのほうが、若干ハラハラしたような。
    とにかく攻の高尾(メガネ)が無表情なことこの上なくて、
    もっとベタベタに受の若宮を可愛がってやってよ!と
    思ったのですが、最終的にはベタボレなんですねそうですねと
    納得して読み終わりました。

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    2010年03月15日
  • みちづれポリシー

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    エロ ★★★☆☆
    きゅん★★★★☆
    美しさ★★★★★

    <収録作品>
    ・みちづれポリシー
    ・雨天決行ルール


    <作品紹介>
    「ひとりじめポリシー」の助教授・西岡×司書・篠原。
    その二人の十年前、大学生時代の話。。。

    篠原はゲイだが、大学で「親友」となった西岡はノーマル。
    篠原はそんな西岡を好きになってしまう。
    「親友」「ノーマル」が壁となり、二人の心が揺れ動く。
    そして最大の壁は元カレの存在…。

    「親友」と「恋人」のギリギリの境界線を上手く描いている。

    余談だが、、、平野君いい子(笑)

    <感想>
    ヤバい…これはツボル!
    私のドつぼ。
    友人→恋人(恋人になった後も)の心理描写がとても、

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    2010年01月01日