坂井久太のレビュー一覧

  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

    購入済み

    よかった

    アニメ版と合わせて見ることでより楽しめました。

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    2021年05月01日
  • 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 下

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    2013/08/31
    【好き】コインランドリーでオカリン消失から。 ループするのがSTEINS;GATEなので映画の時は展開がよく解ってなかったんだと活字を読んで改めて気付いた部分も結構あった。 本編とは逆に今度は、紅莉栖がオカリンを失わないために奔走したり、デジャヴがリーディングシュタイナーの欠片みたいな設定がロマンチックで好きだ。 本編よりも恋愛色が強いのは好みが別れるかもしれないが、これで本当に本当に終わった、と満足出来る作品と出会えるのは嬉しい事だと思う。 ただ、映画の時から気になってた少年オカリンとの邂逅はやっぱり偶然すぎ?行き当たりばったりすぎ? もう少し必然性があればコロッと説得

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    2013年09月03日
  • 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上

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    2013/08/25
    【好き】4章構成。 1章→アニメ最終話後のラボの様子 2章→テレビ未放送エピソードの25話 3章→年末年始の出来事(筆者オリジナル) 4章→映画の序盤。 コインランドリーでオカリン消失まで。  3章のオリジナル部分は紅莉栖からの手紙がついていた資料集?でのSSと時期が被るので胸熱だった。 映画ではコインランドリー内でオカリンが消失したと記憶していたが…細かいことはまぁいいか。 シュタインズゲート世界線到達後、オカリンの紅莉栖への想いと理性がブレ続ける様子がイイ感じで描かれていたのが印象深い。 ヘタレで繊細で心優しいオカリンが愛しいわホント(笑)

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    2013年08月26日
  • 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 下

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    ネタバレ

    映画でよくわからなかった部分、特に時間の流れがどうなっているのかがよくわかりました。
    この本を読むと、映画は未完成品を見せられているという感じです。

    上巻は映画を見る前、下巻は映画を見てからのほうが楽しめるかも。


    ------ここから映画を見た人用-------


    映画を見て、下記内容について疑問に感じたら読むべし。

    なぜ、タイムマシンが作られ、鈴羽が未来からやってきたか?
    紅莉栖がタイムリープした時の、鈴羽の言動について?
    1回目のタイムトラベルした時の岡部はどうなった?
    2回目のタイムトラベルに矛盾は起きないのか?

    紅莉栖がタイムトラベルの行き先に指定した日時のエピソードは上巻

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    2013年06月03日
  • 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 上

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    映画で疑問だった部分が解消されるかなと、映画を見てから読みましたが、これを読んでから映画を見たほうが良いです。

    内容的には、
    1章がテレビ版の最終話から牧瀬紅莉栖がラボメンになる話。
    2章がDVD特典のテレビ未放送の25話の話。
    3章がクリスマスからお正月の話。
    4章から映画の内容。
    となります。

    重要なのは3章で、映画で疑問だった伏線がここに張ってあります。
    4章は映画の冒頭部分です。ここからは映画を見てからのほうがいいかも。

    とにかく下巻も早く読みたい。

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    2013年05月17日
  • STEINS;GATE 5 六分儀のイディオム:後編

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    ネタバレ

    やっぱりシュタインズゲートは考えさせられる話だな・・・
    この選択がいいか?間違っていないか?本当にこれでいいのか?
    今回の話は、Dメールを打ち消すために相手の願いを壊すといったものであり、誰かを助けるために、誰かに悲しい思いをさせる
    どちらが正解といわれても、判断できないだろうな

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    2012年06月22日
  • STEINS;GATE 5 六分儀のイディオム:後編

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    2012/06/10
    【好き】キャラクター・アンソロジー第2弾。 フェイリス、ルカ子、萌郁、まゆり。 やはりダルの話はないのか…だよね(笑) 萌郁の話のみオリジナル。 オカリンがみんなに好かれているのだけは本当によく判った(笑) どの話も細かい部分までアニメの動きに合わせられていたのがやるなぁスゴイなぁと。 最終章・まゆりの話で、未来オカリンとのハモる「特に意味はない」にはやっぱり涙が出た。

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE 4 六分儀のイディオム:前編

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    2012/06/08
    【好き】キャラクター・アンソロジー第1弾。 鈴羽と紅莉栖。 ①鈴羽が、8月9日に1975年へタイムトラベルしたその後の物語。 ドラマCDを含めいろいろ断片的に明かされていた鈴羽改め橋田鈴の軌跡。 視点が天王寺の『恩讐のブラウニアンモーション』と対になっているので両方読むと更に感慨深い。  ②紅莉栖がオカリンを看病するという、とある世界線の話。 本編とは関係ないので紅莉栖のデレを楽しむ感じ。 時間軸としては、8月9日~11日あたりだろうか?  茶色いミルク粥の所や、汗を拭く所はニヤニヤ&爆笑が止まらなかった。 紅莉栖ガンバレ…(笑) 表紙にいるルカ子の登場がなかったのであれ

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    2012/05/27
    【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、最終巻の第3巻。 紅莉栖が知ることの出来なかった本編内容を、岡部が回想で語り補う方法は、仕方ないとは言えダイジェストぽくてあまり面白くなかった。 とはいえ、前巻でのいろいろな疑問は解消されたので良かった(笑) 第8章・因果律のメルトは、フェイリス大活躍のドラマCDの内容をプラスしてβ世界線に移る直前まで。 紅莉栖の心情がよく語られていていたので面白かった。 第9章・循環輪廻のカーラチャクラはオリジナル。 β世界線へと移動している間のほんのわずかな時間内に、β世界線の執念オカリンとα世界線の紅莉栖とのあったかも

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse

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    2012/05/23
    【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第2巻。 紅莉栖が恋を自覚してからのデレというか壊れ具合に笑わされたり癒されたりするが、やっぱりこのシュタインズゲートの世界観もシリアスだなと思う。 この巻を読みながらずっと気になっていたのは、今進んでいる話の世界線はどこなんだろう?ということ。 13日にタイムリープマシンが完成したあと、岡部がタイムリープしてきて「俺の願いを聞いてくれ」と13日以降に経験してきたすべてを語り出したところで、ロト6のDメールを送った世界線(戻ってきた方)だったのかと思ったけれども、その世界線ではラボメンになっていない人もいるよ

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

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    2012/05/21
    【好き】アニメ版シュタインズゲートを紅莉栖視点で進行させる小説、第1巻。 ジョンタイターの救世主になってくれ発言まで。 初めてDメールを使用した「ロト6」のくだりは、オカリン以外の人たちにとって過去改変はそうなるのかと、改めて新鮮な気持ちになった。 オカリン視点のアニメを思い出しながら、紅莉栖の心境や思考を補完できる試みは外伝や番外編などと違って本編をたどるのでとても面白い。

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    2013年02月18日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    ネタバレ

    ゲーム版シュタインズゲートもその伏線と鮮やかな回収に驚かされましたが、こちらもすごいです!

    助手目線で、ゲーム版の物語を裏から更に掘り下げた感じ。
    まさかあそこで○○と●●が会っていたとは!
    ××と□□が旧知だったとは…!!

    紅莉栖の切ない恋心や家族を想う気持ち、
    そして繋がる未来への物語です。

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    2012年07月03日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    あかん、やばい。
    面白かった。ゲームやアニメのノベライズはがっかりする事が多い。

    そうじゃないだろ、そんなことは期待してないとか。

    アニメになかった部分とか、難しい内容なのに非常によく書かれていた。

    もう一度アニメをみたくなった。

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    2012年02月08日
  • STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth

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    ネタバレ

     椎名まゆりの死を回避しようと岡部倫太郎は、タイムリープマシンを駆使して孤独な戦いを強いられる。岡部の苦しみを共有できない仲間たちはどう感じていたのか?
     アニメやゲーム本編では岡部だけの視点でしか描かれなかった為に気づけなかった、牧瀬紅莉栖の苦悩や岡部への愛情が『STEINS;GATE 3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth』では描かれる。
     実際に記憶はなかろうと苦しむ岡部の姿を見ているのだから、ある意味ではその不安は本人よりも大きかったかもしれない。岡部がまゆりを救いたいのと同様に、牧瀬も岡部を救いたかったのだから。しかし彼女は直接手を貸すことはできないのだから切ない。彼女の

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    2012年03月11日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

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    ネタバレ

    シュタゲのノベライズ.
    これはクリスティーナ視点の物語.
    鳳凰院凶真のリーディング・シュタイナーの外の話なので
    世界線移動に関しては問題を抱えている気がしないでもない.

    物語の冒頭.
    牧瀬紅莉栖がラジ館で刺されて死ぬ.
    そんな悪夢に違和感を覚えながらもタイムマシンに関する講演会へ.
    そこで「なぜ生きている? お前は刺されて死んだはずだ」と告げる
    白衣にボサボサ頭の鳳凰院凶真.

    うん,面白かったよ.
    今後世界線移動とタイムリープを繰り返す岡部をどう見ていくのか気になりますね.

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    2012年01月28日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

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    とてもおもしろいです。

    シュタインズゲートのアニメもしくはゲームを制覇してから是非読んでほしいです。内容を全部見てないとネタばれするので。

    アニメやゲームのワンシーンをクリス目線でもって話されている作品です。初めて岡崎倫太郎に会う時の感情や、だんだんおかりんに心ひかれるようになっていく感じ、世界線が変わっていることに、少し感じるが思い出せないというような感覚が描写されています。

    完結作ではないので、まだまだ続くって感じで楽しみです。

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    2011年11月20日
  • STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse

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    ネタバレ

    助手本その2。
    ツンデレなのは分かっていたが、彼女の中でここまで暴走してるとは思わなかった。

    この物語は岡部がα世界線で最初に出会う紅莉栖視点なのでロト6以降世界線が移動するようなイベントは一切発生しない。なのでストーリーを追うには向かないがアニメを視聴済みなら紅莉栖の行動一つ一つ楽しめる。

    と言うか紅莉栖の反応を楽しむ本。

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    2011年11月10日
  • STEINS;GATE 2 形而上のネクローシス:Reverse

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    ネタバレ

    紅莉栖視点のSteins;Gateの第2巻目。

    ストーリーの流れはアニメ第8話から0.57…%の世界線を軸に進んでいきます。
    そのため、ロト6以降の世界線移動の話はメインストーリーでは出てきません。
    が、要所要所の話は他の世界線と同じ内容で進みます。
    そのため、世界線が0.57…%を移動していないことが終盤まで気が付きませんでした。(^^;

    そして終盤で話はいきなりアニメ第20話のFBの携帯からDメールを送った後、世界線が0.57…%に移動し、ダルがコミマに行っていないためタイムリープした後ダルに頼み込む場面になります。
    が、その後に0.33…%から0.57…%の世界線に戻るまでの話を岡部

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    2011年10月31日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

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    ネタバレ

    助手目的で買ったけどそれ以上の価値があった。

    紅莉栖の心情が分かるのは当然として常に観察する癖があるのか、岡部やダル、まゆりの何気ない仕草や心情の機微といった岡部視点では分かり難い所がカバーされている。

    更に天才少女という設定を生かして一つ一つの事象に紅莉栖の仮説や説明が入るので分かりやすい。
    ただ飽くまでも紅莉栖視点なので岡部の人間関係やストーリー上のイベントは最低限しか説明がない。やはり原作かアニメで補完が必要。

    それにしてもこの助手、脳内では凄いことになってるね

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    2011年08月29日
  • STEINS;GATE 蝶翼のダイバージェンス:Reverse

    Posted by ブクログ

    牧瀬紅莉栖視点で見たシュタゲ本編の話。
    あの時、助手はなにを思っていたのか。その時、助手はどこにいたのかなど、
    本編だけではわからなかった助手の心情が書かれていて、シュタゲファンは是非にでも読むべき1冊だと思う。
    オススメ!!!

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    2011年08月17日