いおかいつきのレビュー一覧
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購入済み
がっかりしました。
大好きなシリーズなので、書き下ろし目当てで購入しましたが、どうでもいいようなお話でがっかりしました。イラストも弱いし。でも、きっと続きも買ってしまうだろうと思います。がっかりさせないで欲しい。
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Posted by ブクログ
日舞家の次期宗家×ヤクザの若頭補佐
天然純粋世間知らず攻め×ヘタレ天然クール受け ほのぼの
ヤクザものなのにほのぼの!
抗争的な部分も含めてヤクザものにしてはかわいすぎる内容。
日舞みて泣いちゃう若頭補佐。
経済ヤクザって言いますけど、この若頭補佐はヤクザ思考ではないせいか頼りない。
この受け視点で進んでいく上、若頭補佐という立場で仕切ってるし人望もあるため、強面クールさんかと思いきや、段々と可愛くてほっとけないヘタレ系だと気付いたのは終盤近く。
ヤクザ事務所の中では守ってるより守られてるこの人!
皆頭に甘すぎて大丈夫かと思うほど。
誰も手を出すなよって紳士協定結んでても驚かない。
しかし -
Posted by ブクログ
攻め:安藤
受け:朝陽
何でも屋で働いてる朝陽は今回の依頼「屋敷内にあるらしい、何かわからない宝を探す」
その為にその屋敷に住み込んだが、夜中に知らない男がベッドに忍び込み犯されてしまう。
しかも翌日起きたら、同僚の女性が殺されていて…。
BLで知り合いがのっけから殺される、ってあんまり読んだことがなくて、ちょっとびっくり。
そして犯人が親代わりの男性という展開もなんだかなぁという話になりました。
一般書と違ってBLはもう少し、ふんわりした事実の方が親しみ易いかな、という感想になりました。
挿絵が多かったように感じた。ラヴァーズだからかな? -
Posted by ブクログ
ネタバレ密室殺人の容疑者である晃司の弁護を任された若手有望弁護士、恵吾。彼が事件の真相を究明するまでの姿を描いた事件ものです。
推理とBLでダブルでおいしいストーリーでした。
法廷場面もあり、事件ものとしても破綻なく面白かったです。
細かいことを言えばいろいろありますが…後出し犯人とか、動機の弱さとか。圧倒されるまでにはいかなかったですね~
伏線もっと入れておいて欲しかったです。
ちょっと盛り上がりに欠けました。
事件のほうに力を入れたせいで、BL要素がなおざりになっていたような気もするんですよね。
晃司が殆ど活躍していないので。だから魅力も見えてこないし何を考えているのかもわかりません。
そんな -
Posted by ブクログ
ネタバレ襲い受け
攻め:出版社営業・塩崎哲也
受け:子供番組MC・鳥城裕馬
子供番組のMCをしている裕馬は、しかしその番組だけにしか出演していないそんなに有名じゃない芸能人。学生時代のモデルのバイトからそのまま事務所に所属していたが子供が大好きなので短い番組でもやり甲斐はあった。
ある日情報収集のために寄った本屋で推しの弱い営業マンを見かける。彼は裕馬が誰かを知らないのに、児童コーナーで子供達から注目を浴びていた裕馬に自社の児童書をお書店に置いて貰うためのアドバイスが欲しいと言ってきた。児童書に携わっている割には子供のことを知らないらしい塩崎に裕馬はまずは自分が誰なのか調べてからという条件を出し塩 -
Posted by ブクログ
ネタバレ白バイ隊から刑事になった諏訪内真二は、ある事件をきっかけに担当エリート検事・高城幹弥と恋人同士になった。
お互い忙しい身でありがながらも、なんとか時間をやりくりして会う時間を作り、順調に交際を続ける二人。
真二は相変わらず高城に夢中で、高城も直接言葉にはなかなか出してはくれないもののそれに答えてくれていた。
そんなある日、刑事課を尋ねてきた弁護士に敵意に満ちた態度を取られる真二。真二はお人好しが幸いして、今まで誰からもそんな扱いを受けた事がなく、とても驚く。
実はその新米弁護士は、高城の双子の弟・優弥だったことがわかり、驚く真二と刑事課の面々。
優弥は優弥で実は、正月に「男の恋人が -
Posted by ブクログ
ネタバレ諏訪内真二は、バイク好きが高じて白バイ隊に入りたくて警察官になった25歳。
ところが、任務中に何度か犯人逮捕に貢献してしまったがために、警視庁捜査課に配属されてしまう。
自分の本来の目的とは違う捜査課に配属された真二は戸惑うけれど、持ち前の人の良さであっさりと捜査課に溶け込んでしまう。
けれど、そこに現れたのは担当検事である高城幹弥。
その美しさと間違いを許さない姿勢に惹かれていく真二。
そんな真二は、捜査課に来て最初の事件に、以前知り合ったバイク青年が関係者の1人として上がっていることを知る。
その関係者が行方不明と聞き、無事であることを確かめたくて、個人的に捜査をすることを決