【感想・ネタバレ】真昼の月 (1) 【完全版】のレビュー

あらすじ

同僚の裏切りが原因でマル暴の刑事を辞めた神崎秀一は、祖父の死を機に、大阪へ生活の場を移す。祖父から相続した雑居ビルに住もうと赴いた一室で、秀一は桐山組の若頭・辰巳剛士と出会う。強烈な存在感を放つ辰巳に、臆することなく接する秀一。数日後、辰巳は秀一のためにと部屋を勝手に改装、その見返りとして体を求めてくる。秀一は手錠をかけられ、強引に抱かれ……!? 描き下ろしイラストを収録した完全版!!

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購入済み

イラストって大事ね、で-1

作品自体は以前から、秀一の男前ぶりがすごく好きで、今回収録の書き下ろし以外の短編もだいたいは集め済のモノでした。
しかし海老原さんのあのふてぶてしい辰巳でインプットされていたので、新たなる辰巳がエリートサラリーマンにしか見えなくて困ります。きれいな絵なので、これがリーマンものだったら歓迎したのですが。

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2017年11月01日

Posted by ブクログ

何度も読み返した「真昼の月」。
文庫化にあたって挿絵が海老原さんから亀井さんへ。
やわらかいイメージの秀一さんも悪くない。

が、辰巳の酷薄さは海老原さん画のあの唇のイメージ。

まぁ、どちらにしても「平」贔屓(笑)。

何度も何度も読み返し、何度も何度もCDを聞くほどに好きな話なので、短いとはいえ、書下ろしが読めるのは楽しみ!

0
2017年08月12日

購入済み

がっかりしました。

大好きなシリーズなので、書き下ろし目当てで購入しましたが、どうでもいいようなお話でがっかりしました。イラストも弱いし。でも、きっと続きも買ってしまうだろうと思います。がっかりさせないで欲しい。

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2017年09月09日

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