いおかいつきのレビュー一覧
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ネタバレ密室殺人の容疑者である晃司の弁護を任された若手有望弁護士、恵吾。彼が事件の真相を究明するまでの姿を描いた事件ものです。
推理とBLでダブルでおいしいストーリーでした。
法廷場面もあり、事件ものとしても破綻なく面白かったです。
細かいことを言えばいろいろありますが…後出し犯人とか、動機の弱さとか。圧倒されるまでにはいかなかったですね~
伏線もっと入れておいて欲しかったです。
ちょっと盛り上がりに欠けました。
事件のほうに力を入れたせいで、BL要素がなおざりになっていたような気もするんですよね。
晃司が殆ど活躍していないので。だから魅力も見えてこないし何を考えているのかもわかりません。
そんな -
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ネタバレ襲い受け
攻め:出版社営業・塩崎哲也
受け:子供番組MC・鳥城裕馬
子供番組のMCをしている裕馬は、しかしその番組だけにしか出演していないそんなに有名じゃない芸能人。学生時代のモデルのバイトからそのまま事務所に所属していたが子供が大好きなので短い番組でもやり甲斐はあった。
ある日情報収集のために寄った本屋で推しの弱い営業マンを見かける。彼は裕馬が誰かを知らないのに、児童コーナーで子供達から注目を浴びていた裕馬に自社の児童書をお書店に置いて貰うためのアドバイスが欲しいと言ってきた。児童書に携わっている割には子供のことを知らないらしい塩崎に裕馬はまずは自分が誰なのか調べてからという条件を出し塩 -
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ネタバレ白バイ隊から刑事になった諏訪内真二は、ある事件をきっかけに担当エリート検事・高城幹弥と恋人同士になった。
お互い忙しい身でありがながらも、なんとか時間をやりくりして会う時間を作り、順調に交際を続ける二人。
真二は相変わらず高城に夢中で、高城も直接言葉にはなかなか出してはくれないもののそれに答えてくれていた。
そんなある日、刑事課を尋ねてきた弁護士に敵意に満ちた態度を取られる真二。真二はお人好しが幸いして、今まで誰からもそんな扱いを受けた事がなく、とても驚く。
実はその新米弁護士は、高城の双子の弟・優弥だったことがわかり、驚く真二と刑事課の面々。
優弥は優弥で実は、正月に「男の恋人が -
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ネタバレ諏訪内真二は、バイク好きが高じて白バイ隊に入りたくて警察官になった25歳。
ところが、任務中に何度か犯人逮捕に貢献してしまったがために、警視庁捜査課に配属されてしまう。
自分の本来の目的とは違う捜査課に配属された真二は戸惑うけれど、持ち前の人の良さであっさりと捜査課に溶け込んでしまう。
けれど、そこに現れたのは担当検事である高城幹弥。
その美しさと間違いを許さない姿勢に惹かれていく真二。
そんな真二は、捜査課に来て最初の事件に、以前知り合ったバイク青年が関係者の1人として上がっていることを知る。
その関係者が行方不明と聞き、無事であることを確かめたくて、個人的に捜査をすることを決 -
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ネタバレ河東一馬は、警視庁に勤める検挙率No.1刑事。
しかし、その無鉄砲な捜査方法は、大きなマイナスにもなっていた。
その一馬が、科学技術研究所に顔を出すと、見慣れぬ男が一人。
本日付けで配属となったその男は、名前を神宮聡志と言い、クールな上に優秀な研究者だというが、配属早々、一馬に向かってきつい皮肉をぶつけてくる。
その後も二人は度々顔を合わせるが、度々ぶつかってしまう関係になる。
決して良好とは言えないその関係は、一馬が聡志の過去を知ったことで変化し始める。
おまけに、聡志の過去の事件を捜査する手助けをし始めた一馬は、相手の男に捕まえられ屈辱的な行為を強いられそうになる。
間一髪 -
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ネタバレ遺品整理屋の若松義祥が請け負ったのは、たった1人で身寄りもなくアパートで生活していた老人の遺品整理。
死後、部屋に貼られていた身内と思しき連絡先に連絡を取ってみるも、連れなく遺品も何もいらない。すべて捨ててくれ、との返事。
義祥の職場では、トラブル防止のためにも、遺品を整理する時には身内にいてもらうこと、になっている。
そのため、何とか身内である息子を説得しようと名古屋まで出向くことになる。
ところが、そこに現れたのは、義祥と体をつなげておきながらも、突然姿を消した小野泰秋だった。
上杉と姓を変え、義祥との関わりを拒否するような泰秋の態度に、泰秋に気持ちを残している義祥は苛立つ。
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ネタバレいおかさんの作品は『好きこそ恋の絶対』シリーズ以来です。その時も感じたのだけど、諸々のほどほど感がよい読み心地。
刑事が出てきて事件も起こるけどシリアス過ぎず、クスリと笑ってしまうようなコメディタッチもありだけどふざけ過ぎず、ラブ一辺倒というわけでもない。
自分のずば抜けた容姿にも、有能な仕事ぶりにもこれといって関心がなく、煩わしい人付き合いにも興味がない。あるのは仕事上の表面的な付き合いだけ。
そんなエリート銀行員:祐介の元にある日突然現れた刑事の石堂。
突然亡くなったと知らされた祐介の実の父親の知り合いだという。
認知もされず母ひとり子ひとりで育った祐介にしてみれば、顔すら見たこともない男 -
- カート
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試し読み
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リロード第三弾。
多摩川西署に警視庁からの新人キャリアが配属された吉見がやってきて河東とコンビを組むことになったが緊張感が足りないお坊ちゃんで…。
そして管内で殺人事件が起こった為独自に捜査を始めた河東が見つけたものは…。
今回は別な署の汚職が露見。そして神宮の危機があり、なかなかスリリングな展開でした。
男前な一馬なのに受けになるのがね。
付き合っている恋人同士なのに、他の作品に見受けられる二人で過ごす日常(ご飯食べたり、出かけたり)は全く描写がなく、大抵エチしてる(笑)。でも二人は心が繋がっていてお互いを大切に思っている、というのがよく分かった事件でした。
日常生活の二人の描写が無 -
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リロード第二弾。
付き合いだして3ヵ月の一馬と神宮。
しかしお互い忙しい身なので殆ど会えず一馬はイライラしてしまう。
そんな一馬に臨時のSPの仕事が依頼され…。
女好きの一馬なのに、ゲイにモテるらしい。今回も神宮だけにではなく、護衛対象者の博士に迫られ、ヤクザにエロいことをされていました。
ビーズ入れられて感じてしまう一馬が少し気の毒なような(笑)
事件そのものは捻りもなくあっさり都合よく解決するのでこのシリーズは事件に絡めてはあるものの、一馬の犯され方(それも決定的ではない)を堪能し、神宮にそれを知られて攻められるのを楽しむ作品ですね。