【感想・ネタバレ】交番へ行こうのレビュー

あらすじ

交番勤務の健介(けんすけ)は、使命に燃える警察官。そんな健介を初対面で挑発してきたのは、巡回区域にアパート建設中の現場監督・阿久津(あくつ)。現場叩き上げの貫禄で、まるで健介をカワイコちゃん扱い。怒りに震えていた健介だけど、ある日、乱闘中の高校生を補導したところ、なんとその保護者が阿久津だった──!! 以来、不遜な親父と不良高校生、厄介な二人から迫られる受難の日々が始まって!?

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リアルな人間関係?

商店街という狭いコミュニティならではのあるある。種明かし?までの攻めの嫌な感じ(笑)
人間の生々しさを含めてキャラクターが作られているなあと感じました。

私はBLに人間の生々しさは求めていないので、読み進めるほど手が止まりがちになりました。

いくら主人公がすることでも恋人いる相手と関係持ったら、ただの浮気相手ですよ。

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2021年12月05日

Posted by ブクログ

…親父攻。
しかも親子で三つ巴。
息子の前で「こいつは俺のもんだ」宣言しちゃうあたりで
さすがにちょっと吹きました。

ガテン系ガチムチかと思って覚悟して読んでいたのですが、
そうでもなくてほっとしたような、肩すかしだったような。
社長様で、スーツ、の印象が強すぎました。

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2010年06月30日

Posted by ブクログ

キャラ文庫で、初めてオヤジ攻を読んだような気がする。
そして、なんかエロい。
良くも悪くもなく普通だけど、なんとなく書かされたような気がする一冊。

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2010年09月04日

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