たかぎなおこのレビュー一覧

  • ひとりぐらしも5年め

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    イラストが可愛くて、目に飛び込んできた本です。
    それもそのはず、著者はイラストレーターのお仕事をされていて、HPも持っておられます。
    私は子どもがいるので、「ひとりぐらし」ではないけれど、たまにカンチが長期にわたって実家へ行ったりすると、一緒に住んでいるパートナーがいない分(涙)、必然的に「ひとりぐらし」になってしまいます。
    そんなとき、職場と家との往復だけではもったいない。
    自分ひとりの時間も作って行きたいし。
    母でもあり、「ひとりぐらし」をしている女性でもあるので、思わずうなづくような共感できる部分もいっぱいでした。

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    2014年04月06日
  • ひとりたび2年生

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    おもしろかったです。「ひとりたび1年生」より私は好きです。やはり長い滞在だった石垣島編がおもしろく、私もこんな旅をしてみたいと強く思いました。
    ミーハーな旅ではなく、たかぎさんらしい目線での旅と暮らしがとてもよかったです。

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    2014年01月21日
  • 愛しのローカルごはん旅 もう一杯!

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    郡山市のクリームボックス載ってます。大友パンも美味しいけど、私がよく買うのはロミオ(今はヨーカドーにしか店舗なし)のです。トロンとした、甘すぎない、とても牛乳くさいミルククリーム最高♬
    他の地域の食べ物も美味しいそう。\(^o^)/ 立ち寄ってみたい。

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    2013年06月29日
  • 愛しのローカルごはん旅

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    日々、家族が食しているのは
    ほとんど「私」が作ったごはん、である。(あたりまえか)

    偶に
    よそ様のお宅に招かれ、
    よそ様の食卓を囲んでみると、
    (おおっ、こんな料理が?)(なんか変わった味がする…)
    と、変化があって、タイヘンに面白い。

    つまり、100人が作ったのが、すべて同じ『料理』だったとしても、
    そこにはあるのは、異なる100の料理なのだ、と私は思う。

    こんな微妙な変化でさえ、大喜びしてしまう私なので、
    住んでる街を飛び出て、
    全く生活様式、文化の異なる地方で『ローカル』なご飯を食す旅、
    は、全く刺激的で面白かった。

    昔、読んだ『星新一』の短編小説『味ラジオ』
    (聞いてるだけで、

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    2013年05月15日
  • うちの犬、知りませんか?

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    ひとつ屋根の下に暮らす家族が、ひとり増えただけで、
    生活と言うものは、劇的に変化するものなんだなぁ~と、改めて思った。

    例えば、その増えた家族の為に自分の時間は削られ、世話を焼かなければならない羽目になったとしても、
    その苦労以上の幸せが何倍も訪れる。

    自分以外の誰かを思って、
    嬉しくなったり
    泣いたりできる日々に感謝したくなった。

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    2013年04月28日
  • ローカル線で温泉ひとりたび

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    『ローカル線好き』、『温泉好き』、『旅好き』の方には大満足な1冊♪ たかぎなおこさんのアタフタ珍道中とイラストも和みます♪

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    2013年03月20日
  • ひとりぐらしも5年め

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    ほのぼのとした絵が印象的なイラストエッセイ本?
    とにかく癒されます
    こういう本がだいすきなわたしにはぴったり

    ひとりぐらしには憧れるけど現実はなかなか厳しいんだなあとひとり納得したり、自由なお風呂タイムに憧れたり、不審者に恐怖を覚えたり

    ひとりぐらししてるひとにもそうでないひとにもおすすめの一冊

    やっぱり一度は経験したいなあ

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    2013年03月02日
  • うちの犬、知りませんか?

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    去年この主人公の犬と同じ年で亡くなった愛犬のことを思い出しながら読んだ。雑種犬を飼う普通の昭和の家族がほのぼのと描かれていて暖かい気持ちになりました。

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    2013年01月21日
  • うちの犬、知りませんか?

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    今、我が家にいる愛犬は、家族になって11年目を向かえました。
    ムクとは似ているところがたくさんあり、まるで自分のことのように読めました。
    ムクは、たかぎさんの家族にもらわれて、たくさん愛してもらえて、きっと幸せだったと思います。

    読み終えた後は温かい涙が流れますが、心温まるストーリーです。

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    2012年12月29日
  • ローカル線で温泉ひとりたび

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    面白かった!派手な観光地に行くわけでなく、でもその土地を素直に感じていて、私もこういう旅したいなと思った。小学生の息子もはまってました!親子でローカル線の旅もいいなぁ。

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    2012年12月26日
  • 愛しのローカルごはん旅 もう一杯!

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    たかぎなおこさんの本、とってもおもしろい。自分に本当に近い目線でほんわかする。旅に出たくなる。身近で思い出の残る旅に。

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    2013年10月28日
  • 浮き草デイズ(2)

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    心の内を素直に書いていて共感できる部分がたくさんあった。読んでいても楽しかったし、自分の中の切ない気持ちを思い起こすこともあった。ざざっと読めてしまうボリュームだった。たかぎなおこさんの他の作品も読んでみようと思う。

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    2012年12月03日
  • ひとりぐらしも5年め

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    ひとりぐらしいいな

    大変そうだけど
    たかぎさんみたいに
    暮らしせたらたのしそう

    怖いビデオをみた夜の
    エピソードは共感した

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    2012年12月01日
  • 150cmライフ。 3

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    いろいろな体格の人の
    インタビューがよかった

    オランダたのしそう

    ちっちゃいってかわいいなあ

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    2012年12月01日
  • 30点かあさん 2

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    現金なもので、筆者の事が好きになってくると
    その人の作品が、全て好きになってしまう。

    (段々、良さが見えてくるのかな?)

    数年前に読んだ時の様に
    (日記みたいだな。)って印象は変わらないけど、
    脚色しない原色の面白み、があり
    笑いとか
    オチとか
    楽しませようと、隠し味的なエッセンスを加えなくても
    素材の持ち味だけで
    充分懐かしい味を堪能出来た。

    かあさんの評価って30てんくらいが丁度いいな。
    満点なんてつけられちゃ、疲れそうだし~^^;

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    2012年11月29日
  • ローカル線で温泉ひとりたび

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    ローカル線 基本一泊の旅 おひとり様にしては なんて 贅沢な!なんて 楽しい!
    観光 という手垢のついていない 楽しい旅の本でした。
    行ってみたいぞ~

    【日本縦断参考本】

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    2013年02月11日
  • 浮き草デイズ(2)

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    マイペースで
    どこまでも

    のほほんと。

    でも、
    自分の好きな事だけは、一生懸命に、って。

    なんて自然な形♪

    ほんと、気負わずに読める、
    自分の人生に採点してないたかぎさんの作品は大好き。

    きっと彼女が作ったホームページを見たら、
    もっと読みたくなるんだろうな。

    そんな出発点を描いた楽しい浮き草DAYSの続編。

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    2012年11月20日
  • 浮き草デイズ(1)

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    たいへん意地の悪い言い方をさせて頂くと…

    親元を出て行く自立心があって、
    貧困を耐え抜く精神力があって、
    やりたい事がはっきりしていて、
    今はまだ出ぬ芽でも、
    秀でた才能がひとつでもある人ならば…

    充分、上々の人生歩んでる、と言えるのではないだろうか?
    そして、その自覚も少しはある、と思うの・・・

    だが。

    >こんな努力をしたから今がある。

    とか、

    >あの時の苦労は全ていい経験でした。

    などの
    メッセージがまるで伝わってこない。

    あくまでも、
    どこまでも

    浮き草ですから
    浮かんだままなんです…的なのほほんとした感じ♪

    こちらも呑気に読んでいい、
    そんなこの本の雰囲気が大好き。

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    2012年11月20日
  • ローカル線で温泉ひとりたび

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    多忙で一日に何度も時間をチェックする現代人は、
    ゆっくり出来るはずの旅にすら、時間に余裕をもてないような気がする。

    弾丸ツアー、なんて実は私も興味はあるものの、
    高速の乗り物使って、ばーーーっと移動し、(良し、見たっ☆)と満足して、
    またばーーーっと帰ってくる。

    それもあり、だけど、なんかちょっと寂しい感じがするのは・・・
    気の迷いだろうか?

    『ローカル線』
    って響きがいいですね。

    がたん、ごとん、列車の揺れも振動も車窓もすごく心地良さげで♪

    好きな駅で降りて、
    何もないとこでしばらくのんびり。

    どこにでもあるよーな食堂にはいって、
    どこにでもあるよーなうどんを食べる♪

    自由とい

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    2012年11月15日
  • ひとりたび2年生

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    若いウチにしとけば良かった後悔のひとつに
    『一人旅』がある。

    車窓風景を眺めながら、
    知らない土地を歩きながら、
    郷土の料理を頂きながら、

    ひとり静かに旅情に浸る…

    のが、とんでもなく寂しいように思えて、
    旅立つ勇気が無かったのだ。

    あ~~っ、
    もしも当時、この本と出会えていたら、
    アルバムのなかの写真も増えていただろうか?!

    なんて思えるほど、
    たかぎさんはたったひとりを、自由にきままに心の底から楽しそうに旅を満喫していた。

    「おいしいね」
    「いい景色だね」
    「いい湯だね」

    ねをなに変えて
    ゆく一人旅    おそまつ。

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    2012年11月15日