あらすじ
どこかなつかしくて温かい家族を描いた『30点かあさん』の待望の続編!今回は、弟・はやての誕生以降の谷川一家の様子が描かれています。赤子の誕生によって、ますます忙しくなるかーさん。生まれたての弟にメロ メロなとーさんとねーちゃん。そしてこだまといえば、それがちょっぴりおもしろくないのでした。
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Posted by ブクログ
現金なもので、筆者の事が好きになってくると
その人の作品が、全て好きになってしまう。
(段々、良さが見えてくるのかな?)
数年前に読んだ時の様に
(日記みたいだな。)って印象は変わらないけど、
脚色しない原色の面白み、があり
笑いとか
オチとか
楽しませようと、隠し味的なエッセンスを加えなくても
素材の持ち味だけで
充分懐かしい味を堪能出来た。
かあさんの評価って30てんくらいが丁度いいな。
満点なんてつけられちゃ、疲れそうだし~^^;
Posted by ブクログ
弟誕生でますますパワーアップ!
30点かあさんだったから こんな素敵な子供たちに育ったのかも
おかずも 一品でもいいよね(^_^)V
って 自分の一品料理も肯定させてもらいま~す
Posted by ブクログ
ついに弟はやてが生まれて、一家は5人に。かあさんは赤ん坊の面倒につきっきりだし、父も姉もメロメロ。それが、今まで末っ子だったこだまには気に入らなくて…。おなじみ、たかぎなおこさんが自身の子ども時代をふり返って描いたコミックエッセイ。人の好さがにじみ出てて、大好きな作家さんです。ほっこりすること間違いなし!
Posted by ブクログ
昔を思い出す本。
前はネットとかもなかったし、テレビも録画なんてしたのは先の話だったなぁ。
どの家も、こんな感じの雑多な感じがあった。
それでもみんなちゃんと大人になっているんだから難しく考えなくてもいいかもね。
Posted by ブクログ
最後に数ページ、たかぎさんのお父さんがつけていた育児日記にたかぎさんがイラストをつけたものが載っています。見たままの事実を書いているだけなんですけどね。姉妹がけんかばかりしている。「絶交」という言葉がはやっているようだとか。でもほのぼのといいな〜と思う。今回の奥付の各担当者の名前の所には「好きなかあさんの手料理」が記されている。たとえば、著者 たかぎなおこ(おにぎり)編集 松田紀子(カレーライス)のように。たかぎさんのイラストエッセイの奥付にはこういうのがついてて、いつもその部分を見るのも楽しみ。ちなみに私くんくんasli(レンコンのきんぴら)です。