佐藤さくらのレビュー一覧

  • 魔導の系譜 6巻

    終わっちゃった!

    一巻読んで一目惚れして、小説にまで手を出し、漫画のラストはどうなるんだ?と思いすすめての最終巻、もう少し2人を追いかけていきたいよー
    おまけ漫画のオフショット的なものもなくて…残念
    続き描かないかな〜
  • 魔導の系譜 2巻

    いいね

    ロザリンド嬢の話が可哀想すぎる。
    また彼女と巡り会える運命だといいのだけれど。
    ストーリー展開が早いのはコミカライズ版だかでしょうか?
  • 魔導の系譜 1巻

    いいね

    ファンタジーでヒューマンドラマでいい感じです。
    こういう系の小説ってあまり読んだことないですがコミカライズ版いいです。
  • 幽霊城の魔導士
    23/10/11〜10/13
    すごく良かった!!

    この前日譚を読んで、シリーズを初めからまた読み返したくなった

    モラハラやいじめなど、きつい描写があるし、前日譚なので差別も更にひどい
    でも、自分らしく頑張る子どもたちがまぶしい

    ローレンが幽霊なのは気づいたけど、おにいさんは気づかなかった

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  • 魔導の系譜【分冊版】 5巻

    浮つかない深い物語

    ゼクスの魔法の感覚表現が素晴らしいのです。自分にもその世界が広がったように感じられる。
    彼が学ぶのを拒絶する理由が明らかになる回。
    ディスレクシア(読字障害)はどんな風に見えるものなのかを知るとより理解が深まりそう。
  • 魔導の系譜 1巻
    個人的には良作。

    技術は高いが使用量は少ない師匠、
    技術・使用量も大きいが不器用過ぎる人間性の弟子。

    世界観も自分好み。
  • 魔導の系譜
    魔法とか呪文とか派手さは全然ない。
    師と弟子の関係、差別している側、されている側の人の感情が綺麗に描かれていて、とても読みやすい作品。
    ただ、ガッツリしたファンタジーを望んで読むとちょっと物足りない感はあるかもしれない。
    でも、本当に面白い作品でした。ありがとうございます!
  • 魔導の系譜 5巻

    5巻

    ここから、2人がどうなるのか気になり小説に手を出してしまった!ゼクスとレオン師弟物語で、お互いの成長物語でもあって、また、そこに関わる人たちの成長物語でもあって、いつもジーンとしてくる場面があり、何回も読み直しちゃう。上手く回想シーンが入ってるんだな〜
  • 魔導の系譜 5巻

    師匠

    個人としてずば抜けた戦闘力を見せつけるゼクス
    遂に戦場へ赴くことにした師匠レオン
    個人の戦闘力が如何に優れていても圧倒的物量差にどうなっていくのか
  • 魔導の系譜 3巻
  • 魔導の系譜 1巻
    小説は一応読むのですが、どちらかというとアニメ、画像の方が解りやすいな、と自分は思います。文系でしたが、読解力は中学生並な自分です。
  • 魔導の系譜 1巻

    期待を込めての星5つ

    4話まで収録されており、1巻は序章で終わったという印象です。(原作未読)
    2巻以降から盛り上がってくるのかな?
    ゼクスがどう成長していくのか、師弟関係がどうなるのか楽しみです。
    あと、近年コミカライズが流行っている(?)みたいですが、群を抜いて画力が高いです。そういう意味も込めて期待値が高い!
  • 魔導の系譜 1巻
  • 魔導の黎明
    取り憑かれたように読み続けていたシリーズだけれどもとうとう読み終わってしまった。もっと読んでいたかった。もっとこの世界に浸りたかった。という気持ちでいっぱい。

    シリーズ最終作となる今作ではカデンツァ自治区とラバルタが再度の停戦に至るまでが描かれる。
    一作目の停戦から12年もの時が経過しているので、...続きを読む
  • 魔導の福音
    前作『魔導の系譜』が一組の師弟の成長と絆のお話なら、今作は友情と愛のお話。
    時系列が被っているので版元の宣伝ツイートではどちらから読んでも問題なし、となっているけれど、解説で1巻の盛大なネタバレがあるので刊行順に読む方が安心だと思う。

    前作の舞台ラバルタでも魔道士は差別の対象だったけれど、今作では...続きを読む
  • 魔導の矜持
    シリーズ通して登場人物たちの成長を描く物語だけど、2作め以降は社会の中の差別の有り様を描いた物語だなと思う。
    1作めは差別を受ける当事者、2作めは被差別社の身内でありながら直視を避けていた人物、3作めにして差別意識をしっかり抱え差別する側として生きてきた人物の視点と成長が描かれる。それから1作めで権...続きを読む
  • 魔導の矜持
    デュナンたちの変化が嬉しい。ただ追っ手から逃れるだけの日々が目的を持ち始め、希望さえ感じられるようになる。手助けしてくれる人たちの一言一言が力になる。
    自分と違うものを受け入れられるようになるのだろうか、いつの日か……
  • 魔導の福音
    上手く感想を纏められませんでしたが、メモとして記します。

    『魔導の系譜』に続く〈真理の織り手〉シリーズ第2弾。

    本作はラバルタの隣国であるエルミーヌが舞台。主人公カレンスは、妹リーンベルが精霊を創り出す能力もつことを知りながらも、妹が「魔物棲み」と発覚した時に何も出来ずに故郷から逃げるように王都...続きを読む
  • 魔導の系譜
    旅行の暇な時に読もう、ぐらいの軽い気持ちで読み始めたのに睡眠時間削って旅行中に読み終わってしまった。とても良かったです。思わず帰り道に続編も買ってきてしまった。
    師弟のお互いを大切に思いつつすれ違っている関係性がつらかったけれど、最後はちゃんと理解しあえるようになり嬉しい。登場人物たちの苦悩や信念な...続きを読む
  • 幽霊城の魔導士
    魔導の系譜シリーズが面白かったので、その作者の作品ということで、作者買いした一冊!てっきり魔導の系譜と全く違うものと思っていたのですが、他の人の感想を読んで、じつは前日譚とのこと。登場人物をすっかり忘れてました。登場人物がイキイキとしていて飽きずに読めて、また世界観もすごく良かったです。最後は、ここ...続きを読む