【感想・ネタバレ】銀の翼が羽ばたくときのレビュー

あらすじ

世界は滅びた。聖なる天樹が支えるラノートの地を除いて。山上の宮殿に住むノート人の青年・アスカは、魔術により天樹を守護する大祭司候補に選ばれた矢先、何者かに襲撃される。落ち延びた死の大地で出逢ったのは、先住民族・ユーリィ。ノート人に棲家を奪われて三百年、不当に搾取され続けていた彼らが、今まさに反撃の狼煙を上げようとしていることを知り・・・・・・。紛争、格差社会、大地の崩落・・・・・・。絶望にまみれた「最後の楽園」に、光はあるのか? 滅びの国の冒険ファンタジー。第1回北上次郎オリジナル文庫大賞受賞第1作!

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Posted by ブクログ

未知の世界の様子が少しずつ解ってくる
アスカとヨキと鍛冶師の立場も少しずつ見えてくる

虐げていると思わない人々には、それが当たり前と思う人々には、怒りが湧き哀れみさえ覚える

颯爽と活躍するわけでもないアスカには応援を、心の中でする
みんな 大好きだよ♡

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2025年08月24日

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