魔導の系譜

魔導の系譜

作者名 :
通常価格 968円 (880円+税)
紙の本 [参考] 1,100円 (税込)
獲得ポイント

4pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

魔導士が差別され、虐げられている国ラバルタ。田舎で私塾を開いている三流魔導士レオンは、魔導士の最高機関〈鉄の砦〉からひとりの少年を託される。幼くして家族をラバルタの騎士に殺され、桁違いの魔導の潜在能力がありながら、学ぶことを拒む少年ゼクス。頑なだった少年は、レオンの辛抱強い指導の下で才能を開花させていく。やがてその力を認められ〈鉄の塔〉に召還されたゼクスだったが、貴族の魔導士アスターとの出会いが彼の、そして王国の運命を大きく変えていく。第1回創元ファンタジイ新人賞優秀賞受賞の本格異世界ファンタジイ。/解説=三村美衣

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(国内)
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
477ページ
電子版発売日
2016年07月22日
紙の本の発売
2016年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

魔導の系譜 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月06日

    新人の方。
    ファンタジーで差別について描こうというのは好印象。
    欲を言えばその描き方。
    これだけ魔導が穢れたモノという概念が浸透している世界で、魔導士がみな一様に「これは差別だ」と気付けるかどうか疑問。
    むしろ魔脈を持って生まれた自分を罪に感じるほど、自己否定的に洗脳されていそうなものだ。

    そんな...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年11月15日

    魔法と剣のファンタジー。ただし魔道士は賤しい身分とされ虐げられていた。
    そんな世界で、知識は豊富だが生まれ持った才能が足りず三流の魔道士レオンと才能はあるものの操る術を知らないゼクスが戦乱に巻き込まれて行く。
    単純な勧善懲悪のファンタジーではなく感情的な部分が描かれているファンタジー。なので読み終わ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年05月27日

    レオンという師匠に出会えたゼクスは嬉しい。ゼクスという弟子に出会えたレオンも嬉しい。という状態になるまでの辛さ、哀しさは普通じゃなかったね。
    この世界で暮らす人々の中で魔導士という立場の人達も普通に暮らせるようになるといいなぁ

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月27日

    師弟関係、識字障害、能力の意義・存在意義、差別意識、争いといった普遍的なテーマを、「魔導」という切り口で描いた作品。文庫で読んだ。
    ゼクスとレオンの視点で読み応えがあるし、ガトーやアスターを初め多くの魅力的な存在がでてきて読みやすい。ただ、集団の中で仲間と絆を造っていく過程があっさりしすぎている気は...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年03月30日

    第1回創元ファンタジィ新人賞優秀賞受賞作品。

    世界観がしっかりしているハイ・ファンタジー。剣と魔法の異世界ファンタジーのド直球。文章は読みやすいがしっかりしている。文体も王道という感じ。心象描写は少な目かな。

    ファンタジーは好きだけれどラノベテイストは苦手、という人におススメ。ラノベ的お約束な要...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年03月29日

    第1回創元ファンタジイ新人賞優秀賞受賞作。

    魔導士が下賤の身分とされ、虐げられている国ラバルタ。人一倍勉強して豊富な知識を持っているのに、天与の才に恵まれなかったため三流魔導士として私塾を開きながら生きるレオン。比類の魔導の才を持ちながら、ある理由から魔導を学ぼうとせず、処分されかかっていた少年ゼ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年11月02日

    魔法を使えるひとたちが虐げられている世界で、必死に人の役に立って、感謝されるように頑張っている魔法使いたちの話。
    まだまだ魔法使いが自由になるまでは遠いようですが、いつか平等になる日のための犠牲はとても大きいですね。これだけ踏み倒してきたからこそ、ゼクスとエヴァン、数々のまち、みんなみんな傷つき傷つ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています