田中道昭のレビュー一覧

  • フィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか

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    フィジカルAIの衝撃 
    「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか
    著:田中道昭
    出版社:朝日新聞出版

    フィジカルAIという言葉は初めてきいた。
    その定義は、「工場や倉庫、オフィスや家庭などにおいて現実の世界に関わる人工知能」とあり。

    センサー ⇔ AI ⇔ 駆動装置

    OAに対するFAだろうか。 

    通常のAIはまちがっても、あまり、影響はない。しかし、フィジカルAIは、物理的に、行為を伴うので、危険もあり、責任が生じる。その覚悟が違うのである。

    残念ながら、本書はビジネスの読み物なので、アルゴリズムや、テクニカルなプラットフォームなどの解説はない。別の技術書をあたるしかない。

    ■クルマの自動運転が、AIの最初の現場として選ばれたのは?
     ①投資の正当化
     ②データの豊富さ
     ③転用可能性
     クルマの自動運転ができれば、広範の分野に応用ができるのだ。

    ■工場と物流
     ①現実世界でありながら、比較的よく管理された物理空間である
     ②成果が極めて明確な数値として現れる
     ③デジタルツインとの相性が非常によかった

    ⇒ 労働力不足で、いずれ、AIがなければ、現場が回らなくなる それが早く表れたのが、工場と物流である

    ⇒ フィジカルAiとは、「現実世界の現場を、学習し続け、改善し続ける場所に変える仕組み」である

    ■フィジカルAIを支える4つのレイヤ(層)
     ①世界基盤モデル(WFM) 最下層のいわゆる物理層
     ②デジタルツイン 仮想的に試行錯誤を繰り返す層
     ③産業OS 現場の作法をAIが理解し判断するための層
     ④現場運用 現場の運用層

    ■製造の5つのアルゴリズム
     ①要件を疑う
     ②工程を減らす
     ③シンプル化・最適化
     ④サイクルタイムを短縮する
     ⑤自動化する

    ■製造の3つの層
     ①物理層 材料、機械、エネルギー、摩擦、振動という不可避の制約
     ②データ層 センサー、ログ、シミュレーションモデル
     ③意思決定層 どこを変えるか、どこに投資するか、どの速度で更新するか

    ■フィジカルAIの4つの鍵
     ①統治
     ②思考
     ③適応
     ④進化

    ■日本が押えるべき3つの「戦略的高地」
     ①人工知能の分解能
     ②最後の1ミリの保証人
     ③暗黙知の内装化

    ■勝てるOS,産業OS
     ①物理安全のOS
     ②計測・校正・検証のOS
     ③保全・劣化・予兆のOS
     ④工場を止めずに更新するOS

    ■フィジカルAIを提供する企業の5つの類型
     ①産業インフラ・オートメーションの中核企業
     ②計測・検査・品質保証の覇者
     ③基幹業務・生産計画・サプライチェーンの支配者
     ④安全・保険・認証に強い企業
     ⑤現場×AIの運用を産業横断で回せる、IT・プラットフォーム企業

    ■フィジカルAIの4つの層(企業の形態)
     ①計算・エネルギーインフラ層(GPU,電力、冷却)
     ②世界基盤モデル層(WFM)
     ③産業OS層(業務プロセスの統治、エージェント的OS)
     ④現場インタフェース層(ロボット、センサー、精密制御)

    ■日本のフィジカルAI銘柄(20社)

     ①東京エレクトロン(8035)
     ②村田製作所(6981)
     ③アドバンテスト(6857)
     ④ルネサスエレクトロニクス(6723)
     ⑤NTT(9432)
     ⑥日立製作所(6501)
     ⑦富士通(6702)
     ⑧ダイフク(6383)
     ⑨オムロン(6645)
     ⑩三菱電機(6503)
     ⑪ファナック(6954)
     ⑫安川電機(6506)
     ⑬川崎重工業(7012)
     ⑭ソニーグループ(6758)
     ⑮キーエンス(6861)
     ⑯ナブテスコ(6286)
     ⑰THK(6481)
     ⑱SMC(6273)
     ⑲テルモ(4543)
     ⑳サイバーダイン(7779)

    目次

    はじめに 人工知能が現実世界に踏み出した

    プロローグ 2030年のフィジカルAI…世界は静かに、しかし決定的に変わった

    第1章 フィジカルAIは産業を自動化し、あなたの世界にも入り込む

     1 人工知能が「現実世界の責任」を引き受けた瞬間
     2 フィジカルAIが最初に根を下ろした「現実世界の実験場」
     3 「あなたの世界」が学習し始めるという現実
     4 フィジカルAIは「現場が学び続ける」という構造転換である
     5 2030年の分水嶺…「学習し続ける現場」をもつかどうか

    第2章 フィジカルAIの「世界」をつくるエヌビディア

     1 フィジカルAIは偶然生まれた流行ではない
     2 エヌビディアは「フィジカルAIを成立させる会社」
     3 フィジカルAIの時代は「分業の時代」でもある
     4 「全部やる」から「勝負する場所を決める」へ
     5 フィジカルAIを成立させているテクノロジー
     6 テスラという異端…垂直統合モデルから得られる教訓

    第3章 フィジカルAIで「ものづくり」のルールが変わった

     1 テスラは製造工場を「学習する身体」へと変える
     2 現代自動車が構築をめざす「フィジカルAI製造モデル」
     3 オールドエノコミーを書き換える「フィジカルAI」の衝撃
     4 シーメンスが推し進める「産業AI革命」
     5 日本企業が押えるべき「戦略的高地」
     6 2030年への展望…日本も「産業OS」をあきらめるな

    第4章 合理的な形をしたフィジカルAI―ヒューマノイドの未来予測

     1 なぜ「人間の形」が合理的だったのか
     2 ヒューマノイドは、何を学び、何を学ばないのか
     3 ヒューマノイドは、社会にどう入ってくるのか
     4 ヒューマノイドが現場に入るとき、何が変わるのか
     5 日本製ヒューマノイドはどんな身体をめざすのか

    第5章 フィジカルAI銘柄―日本企業の勝ち筋と「産業地図」

     1 世界のトップアナリストは「フィジカルAI」をどう見ているのか
     2 フィジカルAI銘柄の三層選定法
     3 フィジカルAIの産業地図…日本企業20社が示す「現実を動かす構造」
     4 日本のフィジカルAI銘柄…20社

    エピローグ フィジカルAIが日本の地政学的ポジションさえも再定義する

    おわりに 中国製ヒューマノイドは脅威となるのか?

    ISBN:9784023324794
    判型:4-6
    ページ数:280ページ
    定価:1800円(本体)
    2026年05月30日第1刷発行
    2026年06月10日第2刷発行

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    2026年08月06日
  • フィジカルAIの衝撃 「身体をもった人工知能」は2030年の世界をどう変えるか

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    2年前に定年退職しました、かつての同僚と会った時に、彼らは皆、生成AIを仕事で使っていました、二人の娘は二人とも毎月お金を払って生成AIを使っていたのを知って、昨年の6月に生成AIの講義を受けて使い始めました。スマホを使い始めたのも、ある衝撃を受けてからでしたが、生成AI(CHAT GPT)の便利さを実感してから1年が経過しました。

    この本はさらに先を行く「フィジカルAI」について解説された本です。自動運転・ドローンで培ってきた技術をベースに2030年には(後、たったの4年です)フィジカルAIを搭載した様々なものが私達の周りに登場しているようです。

    映画のような世界でイメージが湧きませんが、生成AIのこの1年程度の進展を見てきたので、何が起きても覚悟はH必要だと思いました。今後、フィジカルAIについて情報を得続けたいと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・フィジカル AI とは、 物理的な・現実のを意味する フィジカルと、 AI を組み合わせた言葉であり「 工場や倉庫、 オフィスや家庭などにおいて現実の世界に関わる人工知能」のことである。 そのために 周囲の状況を捉える センサーと、 それを元に判断する人工知能、 そして 駆動装置を通じて 現実と関わる仕組み( 身体)を持つ(P3)

    ・人間は長い間 AI に現実世界を任せることを避けてきたが、 その前提が今 静かに崩れ始めている。 自動運転はその最初の兆候であった。人を乗せ 町を走り 判断を誤れば即座に結果が帰ってくる世界で、 AI は初めて「現実の責任」を引き受ける存在になった。重要なのはそこで AI が完璧だったかどうかではなく、完璧ではないにもかかわらず、 現実世界の一部として運用され始めたという事実である。 この事実が意味するのは 人工知能がもはや「 間違えてもやり直せる存在」ではなくなったということである (P5)

    ・生成 AIが ホワイトカラーの事務作業を代替え し始めた時 多くの人は衝撃を受けたが、 それは画面の中の仕事であった。フィジカル AI は違う、現場の判断・ 工程管理・ 品質の見極め・ 設備の保全といった「身体に根ざした 知」 を書き換える。これまで経験と勘に支えられてきた領域が、「センサーと人工知能」によって再構成される。 次に揺らぐのは「 現場の管理職と熟練校の特権」である。 フィジカル AI を前提に 構造を再設計できる企業と、道具として部分導入にとどまる 企業、 その差はやがて 決定的になる(P7)

    ・ AI が果たしてる役割は人と置き換わることではない、人が人にしかできない 仕事に集中できる余地を生み出すことである(P22)

    ・フィジカル AI の本質は単なるロボット技術の進化ではなく、 これまで人間の勘や経験に頼らざるを得なかった あらゆる「現場」 すなわち 工場・ 倉庫・ 店舗・ オフィス・ 医療・ 介護・家庭を「そこで起きる出来事を学習・ 改善し続ける場所」へと変えるという構造転換にある( P24)

    ・車の自動運転 が選ばれた理由は、 最も困難だからこそ最も価値があったからである。理由 として、1)投資の正当性、:年間120万人ほどが交通事故で命を落とす 世界において自動運転は人名を救う技術 という大義を持つ、2)データの豊富さ: 車は1日中あらゆる 道路・ 天候・ 時間帯を走る、その走行データは工場のロボットや医療機械が一生かけても経験できないほどの多様性と量を持つ、3)転用可能性: 最も混沌とした環境、 信号・ 歩行者・天候・不規則な他車の動きで鍛えられた知能は、より ルールが明確で空間が限定された他の現場に対して圧倒的な適応力を持つ(P29)

    ・自動運転は従来の AI と質的に異なる存在であった、情報を処理する知能から 物理 世界で行動し、 その結果に責任を持つ 知能への転換、 この転換 こそが フィジカル AI 時代の幕開けを告げるものであった、この質的転換を理解するためには 生成 AI と の違いを整理する必要がある。 生成 AI が扱う世界には、重力も 摩擦も感性も存在しない、文章の文字では文字は落ちず 画像の中の物体は衝突しない、 どれほど 複雑な文章であっても それはあくまで 記号の組み合わせであり 物理的な制約から自由である、 一方 現実世界はそうではない。 人は必ずしも合理的に行動せず時に予測不能な動きをする。 自動運転 AI が直面したのはこのような物理世界そのものを複雑さ であった。 自動運転は、1)物理法則という絶対的な制約、2) 正解のない 動的判断、3) 失敗が許されない 倫理性、を同時に満たすこと を AI に要求した(P32,33)

    ・従来の自動化設備は人間が設計した通りに動くだけであったが フィジカル AI は違う、現場から得られるデータをもとに「 どうすればもう少し早くできるか」「どうすれば無駄を減らせるか」を自ら探し続ける(P37)

    ・高齢化社会において、 医療・介護の負担を「施設に集約する」 発想から「住み慣れた 自宅で支える」発想の転換を意味する(P45)

    ・ 2030年に向けて ヒューマノイド(= 動く フィジカル AI の究極形である 人型ロボット)が社会に入り込んでいく光景は決して SF 的な飛躍ではない、 理由 1) 身体の汎用化という合理性、 既存のインフラをそのまま使いこなすには 人間と同じ形を持つことが最も低コストで合理的である、2) 特化型のデータが 汎用型を育てるという 進化の連続性である 、スマートフォンが電話・ カメラ・パソコンを統合したように、 ヒューマノイドは複数の特化 AI を束ねる「 身体のプラットフォーム」へと進化していく、3) 製造業の論理:2026年は ヒューマノイド が現実の現場で使われ始めた転換 点であり 2030年はそれが社会の中に「いること自体が珍しくない」節目になる可能性が高い(P49)

    ・フィジカル AI とは「 現実世界の現場を、学習し続け、 改善し続ける場所に変える仕組み」である、この定義の中で最も重要なのは AI ではない「 現場」という言葉である。 現場とは 人が判断し、人が改善し、 人が責任を負う場所であった。フィジカル AI がもたらしているのはこの前提の静かな 書き換え である(P50)

    ・フィジカル AI が成立するかどうかは これらの技術を導入したかどうかでは決まらない、重要なのは、現場で起きた事象が継続的にデータとして蓄積され、そのデータから学習が行わ、 その結果が再び現場に反映されるという 循環が止まることなく 回り続けているかどうかである、 この循環が回り始めた瞬間、 その現場はもはや「静的 な場所」ではなく「学習する場所」 (P52)

    ・ フィジカル AI は現場で実際に起きた出来事をデータとして捉え その因果関係を蓄積し 再現可能な改善として現場に戻す、 このプロセスを通じて「現場知」は属人的なものから、 組織全体への学習 資産へと変わっていく、 この資産は外部から購入することができない。現場を動かし 試行錯誤し失敗と完全を積み重ねた時間だけがそれを育てる。ここに フィジカル AI がもたらす 競争優位の本質がある。 生成 AI の世界では同じモデルを使えば一定の水準まで追いつくことが可能だったが、 フィジカル AI の世界ではそうはいかない。 学習対象が「あなた自身の現場」である以上、 その差は時間とともに拡大していく、フィジカル AI とは 人を不要にする存在ではない、人により 本質的な判断を迫る存在である(P54)

    ・結論から言えば 2030年 の 競争環境において 企業の運命を分けるのは、規模や 知名度、 一時的な技術導入の巧拙ではない、その企業が「学習し続ける現場」を持っているかどうか、 この1点が明確な 分水嶺 となる (P55)

    ・ フィジカル AI が導入された現場では、単純な作業や 定型的な判断は AI が担うようになる、人間には「どの判断を AI に委ね、どの判断を人が担うかを決める 責任」、 改善の方向性を定め 現場の学習が正しい軌道に乗っているかを見極める、 この役割は、 AI には 代替できない、 2030年に向けて問われるのは「フィジカル AI を導入するかどうか」ではない「 学習し続ける現場を持ち続けられるかどうか」 (P59)

    ・フィジカル AI で「ものづくり」のルールが変わったとは、 工程が早くなったことではなく「 競争の単位が製品から工場へ移動した」という意味である(P106)

    ・ 従来の製品競争の世界では、差別化は製品の性能の比較で行われる。 しかし 転換後の「製造 競争」の世界では「どれだけ早く モデルチェンジできるか」「 どれだけ 低コストで製造ラインを立ち上げられるか」「 どれだけ止まらずに回せるか」など「 速度と柔軟性と出力」の送料が差別化の要因になる(P116)

    ・フィジカル AI とは失敗をゼロにする魔法ではなく「失敗を 学習 に変換する仕組み」である(P117)

    ・ 現代自動車の動きから見えてくるのは、ロボットをどのように使うかではなくロボットをどのように「作る」かである。ロボットを導入する企業とロボットを量産する企業では立っている場所が異なる。 前者はコストや 効率の観点から ロボットを評価し 導入効果を計算する、 後者はロボットという存在そのものを 産業財として設計し 標準化し 安定供給する構造を構築する。この時 頂点になるのは単体の性能よりも「 供給の継続性・ 保守の容易さ・部品の互換性・ 長期的なアップデート 能力」である(P135)

    ・これまでの改善は「現場の中」 で行われてきたが、 今後は「現場の外」で行われる、現場は検証済みの構造を実行する場所へと変わる。 失敗は仮想空間で消化され 現実はその結果を受け取る、「設計→試作→ 修正→本番」という 直線的な流れが「 設計→仮想検証→ 本番」へと変わる、 意思決定の主戦場はデータセンターへ移る。 意思決定の場所は変わり、改善の順序は変わり、学習の速度が変わった。 その 静かな転換こそが フィジカル AI の本当の衝撃なのである(P144)

    ・ ヒューマノイドは、家族でも 家電でもない「 第3の同居人」である、 ヒューマノイドが生み出すのは「 時間」である、 親が家事に追われていた2時間が、子供との会話や、 静かな 読書や急速に変わる(P196)

    ・日本企業がもし「身体=センサー、 アクチュエーター、減速機、 モーター、 精密制御、医療機器」の設計を握れば性格的にも不可欠な存在になれるが、握らなければ サプライチェーンの一部で終わる。2030年代前半までに「身体」と「 OS」 を統合できなければ、日本はフィジカル AI の実相 国であっても設計国にはなれない。 日本が OS を 握れなかった場合 日本の工場は 外国資本が開発したアルゴリズムに従属 せざるを得なくなる。 設計 国になるか 実装 国で終わるか それを決めるのは今から10年、 そして2030年までの4年間が最も重要な局面である(P271)

    ・中国のヒューマノイドはロボット産業から生まれたのではない、 その出自は「ドローン」「 電気自動車」である、 ドローンで培った 「軽量化・ 高速モーター制御・ 姿勢安定技術」と、電気自動車で積み上げた「 電池・ モーターの量産 ノウハウ」が融合した先で ヒューマノイドが成立している(P273)

    ・中国は「身体」を 先に量産し現実から学ぶ、 米国は「 モデル」を先に磨き 仮想空間で完成度を高める、 ボトムアップがトップタウンか。 短期的には中国の方が現場適応速度で優位に立つ可能性が高い、大量稼働によるデータ循環は改善 速度を指数関数的に加速させる。一方で 医療や口腔のように説明 責任が求められる分野では、トップダウン型の理論 保証が強みを持つ。 最終的な覇権は どちらが「進化速度」と「制度 適合」 を同時に満たすかにかかっている(P277)

    ・今日本が問われているのは「 ヒューマノイドを作れるか」、 日本の現場 データ・ 日本の技能・ 日本の安全設計思想を自らのロボットの脳にどう組み込むかである。必要なのは「 身体X人工知能X データ 主権」を 一体化した戦略である。 中国が量産で米国がモデルで派遣を狙うなら、日本は「現実を成立させる条件の設計者」として第三の道を切り開く 可能性を持つ(P279)

    2026年6月18日読破
    2026年6月18日作成

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    2026年06月18日
  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

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    男性と女性という祖先から受け継がれてきた「本能」が、現代のマーケティング(人間の捉え方)の対象になっているのが面白かった。

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    2025年10月22日
  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

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    タイトルが面白いですが、メルカリやLINEなどのネットサービスのマーケティングについてよく理解できました。

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    2024年09月18日
  • 4大メガテックの儲けのしくみが2時間でわかる! GAFA見るだけノート

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    タイトルからびんびん興味を引くが、中身もしっかり面白くて学びにもなる。各企業が躍進したきっかけやマネジメント方法などを孫子の兵法で比べてみたり、最新の強み弱みをわかりやすいイラストやグラフで表現しているのもよい。

    何気なく使っているものがGAFAの恩恵を受けていることが再確認できる一冊。

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    2023年01月19日
  • 経営戦略4.0図鑑

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    戦略4.0を読み解く視点や、技術、世界のキープレイヤーのビジネスモデルとその先について非常にわかりやすく書かれており面白かった。

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    2022年08月22日
  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

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    メルカリって、売れてお金が入ることが嬉しいんだと思ってたけど、この本読んで、誰かが、いいねコレと思ってくれてお金まで払ってくれたことに感激したんだと気づいたわ。
    自分の欲している、でも説明しようと思わないような無意識の感情を、とてもよく調べ上げてる人がいるってとこよ。

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    2022年07月20日
  • モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか(インターナショナル新書)

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    バイオ産業におけるデジタル化の紹介。ビジョン、起業家精神、ミッションの共有があって、手段がデジタル化。
    顧客中心主義の徹底。

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    2022年05月07日
  • 2025年のデジタル資本主義 「データの時代」から「プライバシーの時代」へ

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    GAFA BATHなどのデジタルプラットフォーマーの特徴、アップルは個人情報を利用しない宣言、中国企業の政府統制下、この先にプライバシー時代、大胆なビジョンから社会に求められる目的への転換、日本は自然との共生、スイスやイスラエルの危機感をイノベーションに転化し強みを生かす。信玄堤から学ぶ異次元のイノベーション。勉強になる。

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    2022年02月12日
  • 世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代

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    非常に勉強になった。
    Digital × Green × Equity、人×地球環境中心主義で考えるべき理由が、すとんと腹落ちしたように感じる。

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    2021年09月05日
  • 2025年のデジタル資本主義 「データの時代」から「プライバシーの時代」へ

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    プライバシーが、ビジネスになる
    個人がMedeaになる
    今が全て
    生きる意味を探すな
    人生が問を提起している
    現在が全て。

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    2020年12月19日
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略

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    米中の世界的大企業の比較が非常に分かりやすく、
    構成もシンプルで○。サクサク読めてしまう。
    オススメです。

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    2020年11月18日
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略

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    BATHについては殆ど知らなかったが、本書を読めばどのような企業なのか大体は把握出来ると思う。GAFA含め興味ある企業があるなら読むべき。
    8社をある共通項から対比しながら、実は全く別の経営理念を持っている事などとても興味深い。とくにアリババとテンセントに興味があったが、凄さがよくわかった。
    構成も5ファクターメソッドと称して様々な観点から分析しており、各企業の目指すところや強みなども詳しく書かれている。やはりCEOや創業者の持つ力はとても影響力があるのだなと感じた。
    米中新冷戦は確実にそこまで来ている。

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    2020年06月10日
  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

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    マーケティングの入門書
    実例(定性調査)+解説(定量調査、理論)で理解が深まる
    実際の企業が題材

    よみやすい!

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    2019年11月06日
  • なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?~アマゾンに勝つ! 日本企業のすごいマーケティング~

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    ✔︎要点
    2019年代のトレンドビジネスにおいて、牛窪さんのリサーチと田中さんのマーケティングの相互説明にて日本企業のすごさを解説する
    ✔︎感想・意見
    マーケティングはおもしろいの一言に尽きる。
    何度も読み返して、フレームワークとマーケティングスキルを自分のものにしたい
    ✔︎調べたいこと
    ✔︎本を読むことになったきっかけ
    グロービズの友人の勧め
    ✔︎本の中で気になった言葉
    ✔︎次に読みたい本
    フレームワーク100

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    2019年10月14日
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略

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    GAFA関連の情報は書籍になっているし、既知のことだと思うが、BATHのことはあまり情報が出ていないので、非常に勉強になりました。
    アリババとテンセントがこれからもっともっと知られるようになると思う。

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    2019年10月02日
  • GAFA×BATH 米中メガテックの競争戦略

    Posted by ブクログ

    何かと話題のGAFABATHを孫子の兵法、道、天、地、将、法で比較した興味深い作品。

    道は、グランドデザイン
    天は、外部環境を踏まえた「タイミング戦略」
    地は、地の利(戦地の環境分析)
    将は、リーダーシップ
    法は、マネジメント

    『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』が負の側面を扱っているのに対して、本作は真正面から対象を捉えている。前者は文学的で後者は分析的。

    どちらも面白かった。

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    2019年06月25日
  • アマゾン銀行が誕生する日 2025年の次世代金融シナリオ

    Posted by ブクログ

    この本は読むなら早いほうがいいと思いました。

    現在進行形で動いているテーマですし、その動きも速いので、どんどん状況が変化していくため、本書に書かれた内容に新規性や発見が無くなる可能性があります。

    それぐらい、実態の社会がここ数年でどんどん変化し、変わっていくのだろうとも、この本から読み取れる金融を取り巻く各プレイヤーの熾烈な競争環境を考えると、思いました。

    お金の取り扱いについて、一般消費者にとって当たり前に出来ること、便利になることが増える背景に、本書に書かれたような強烈な変革が引き起こっていくのですから、既存金融と金融ディスラプターの覇権争いは、世の中を良い方向へバージョンアップさせる原動力なんだと思いました。

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    2019年06月16日
  • 「ミッション」は武器になる あなたの働き方を変える5つのレッスン

    Posted by ブクログ

    経営学やマーケティング理論をもとにした「5つのレッスン」を通して、自分の指針となるミッションステートメント(宣言文)を作成する本。

    ミッション(使命)は働き方を考えるときの道しるべとなるもの。ミッションが明確になれば目標が具体的になり、目標に向けた行動も明確になります。本書のレッスンを1つずつ行うことで、自分のミッションを作り上げることが出来ます。

    ミッションを考える際に、自分の名前に使われている漢字の意味を調べてみるのは、面白い試みだと思いました。

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    2019年06月02日
  • アマゾンが描く2022年の世界 すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」

    Posted by ブクログ

    出版関係の方から恵贈され何とはなしに読み始めた。
    4年後かぁ2022年。
    このとおりになればワクワク、楽しみだ。
    でも新たな問題も生まれるんだろうな?

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    2018年10月12日