俵万智のレビュー一覧

  • トリアングル

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    小説の中に短歌が織り込まれていると、立ち止まる瞬間があって、意外と読みやすい。

    引用される短歌は、それまでの内容の総括だったりするんだけど、長々書かれるよりも、短歌の方がぐっと心に入ってくる。
    (文章の後だから、理解しやすいのかもしれないけれど。)

    たった31文字で、心情も情景も描き出せるって、すごい。
    短歌って、おもしろい。


    「それ以上傷つけないけど近づけない「ありがとう」とは便利なことば」

    私は、今までにどれだけそんな「ありがとう」を言ってしまったのだろうか。

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    2010年02月09日
  • 言葉の虫めがね

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    若者言葉について目からウロコ。新種の人種が使う言語ではなくDNAレベルまで染み込んでた日本人らしさの発露だった、と。
    そっか〜!

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    2009年10月04日
  • トリアングル

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    【恋愛モラトリアム世代へ】
    年上のMと長年の不倫関係にある薫里は、年下の圭ちゃんと付き合う事になって揺れ動く。色々為になる話が多い。さすが歌人らしく比喩や季節感がすばらしい。律儀に挟み過ぎって所もあるが。あとセックス表現も赤裸々。

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    2009年10月04日
  • トリアングル

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    途中途中に挿入された短歌が深いところまで考えさせてくれます。
    上司との恋、年下の彼との恋。
    選ぶべきものはなんなのか。

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    2009年10月04日
  • トリアングル

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    私は恋愛小説はまったくよみません。話の流れで恋愛とかセックスがでてくるのは
    いいんだけど、それがメインってのは、どうも苦手で。
    主人公の切ない気持ちとかなかなか解ってあげられないし〜。

    だがしかし、読みましたよ。教授のお薦めってのもあって。

    年下の圭と年上のMと付き合っている「私」の物語。
    文体はホントに今風。だからテンポはまずまず。

    でも話にふくらみがないのです。
    「このままでいいのかな」
    「Mはもう私の一部」
    とか、まぁそりゃ普通に考えるよね〜ってことを
    つらつらかいてあります。

    ただ、良かったのは
    短歌。

    短歌は綺麗だったな。話や気持ちにぴったりとあった
    素敵なものでした。
    や

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    2009年10月04日
  • 愛する源氏物語

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    話の流れだけでも掴もうと必死になって読んだ『あさきゆめみし』。和歌なんか読んでも意味不明やったからすっとばしてたけど、こんなにもおもしろいものだったとは・・!一生の不覚。
    全部の和歌の説明があるわけではないけど、すごくわかりやすい説明がされてるし、表現がおもしろくって笑ってしまう。(特に末摘花の君、おもしろ!) 古典の授業でも、和歌の内容って難しくって理解できなかったけど、単なるプレイボーイ物語だとおもってたけど(実際そうだけど)愛着がわくというか、もっかい古典をじっくり読んでみたくなった 
    あぁ、からころ!

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    2009年10月04日
  • トリアングル

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    不倫してる人ってかわいそうだなーって思った。負け犬+不倫・・・まっしぐら。
    あと映画はあまりにもかけ離れすぎてると思った。
    水蜜桃の短歌は良かった。

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    2009年10月04日
  • 言葉の虫めがね

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    さすが歌人。そしてさすが元教師。言葉に対する考察も面白いし、「みだれ髪」などの短歌の現代語訳が感動的。

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    2009年10月04日