荻原規子のレビュー一覧
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ネタバレ良家の教養を身につけるべく、トーラス女学校へ入学することとなったフィリエル。表向きは平等で清らかな学園だが、裏では貴族の娘たちの陰謀が渦巻いていた。
更に、命を狙われたルーンもフィリエルの後を追って女学校へ入学することになる。
真夜中に部屋に入ってきたフィリエルに、深く口付けるルーン。あんなに積極的に愛情表現するとは思わなかったので驚いたけど、悪夢にうなされたあのタイミングだったからこそなのかもしれない。ルーンが大人のキスを知っているのは、天文台にくるより前の知識だったりするんだろうか。あまり健全な環境で育っていなそうだし……。体の傷や自分の生い立ちを「フィリエルには関係ないこと」と言いつつ -
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シリーズ3作目。やっと出たかーという感じ。間が開きすぎて、主人公美綾と八百万の神モノクロ以外の登場人物を忘れてしまっていたが、その他の人はあまり関わってこなかったので、全く問題はなく、おもしろかった。
今回、モノクロと美綾は時空を超えて、若き日の平将門の時代へ行く。
歴史にあまり詳しくはないのだが、平将門の話を荻原さんらしい、歴史ファンタジーに仕上げていて、思わず『そうだったのか』と思ってしまいそうになった。
将門を最後まで護ろうとする蝦夷の娘、ユカラの想いが切ない。
このシリーズがどこへ向かうのかまだよく分からないけど、次作はもう少し早く出してもらいたいw -
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Posted by ブクログ
最近は、中高生が主人公の本を読んでも「面白かったけど、中学生のときに読みたかったな〜」という感想で終わることが多いのですが、これは!この本は!ただ素直に「面白かった〜!」と読み終えることができました。
久々に、読んでいる間(この1週間くらい)は、ずっと本の世界が右肩の上に乗っているような感じで、高校時代の楽しいような哀しいような気持ちを思い出していました。この“読書中(読んでいないときも)ぼんやりと世界がついてくる”感覚が味わえるのは、文章の相性が合う作家さんのとき限定のスペシャル特典ですね。
読み終わるのがもったいない……と思ったのも久しぶり。脳内で、鳴海クンのイメージは『花に染む』(く -
購入済み
少女の力…✨
萩原先生といえば水色勾玉ですが、本作はもっと規模が大きくて、ファンタジー要素もストーリーの重さも十分!!すごく読みごたえがありました✨
少女の純粋な力っていうのはやっぱり凄いなぁ…